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青いハンマー

著編者 : ななし?

21.唐突な最終回

著 : ななし?

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突然の解散宣言に戸惑うキンシロウだったが…

「つまりは失職ってことじゃん…どうしよ…」
「そんなこと言って、次のアテはあるの?」
「いくら20代前半でもヤ○ザまがいの経歴に職なんてあるのかね…いっそホウエン出ちゃうか?」
「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜???(呆れ)」
すると、どこからともなく見慣れないポケモンが現れた。
「話は聞かせてもらったヨ」
「えーと、誰?」
と状況を呑み込めない顔でキンシロウが訊くと、
「UB:STICKY…またの名をベベノム、とでも言っておこうカナ」と。
「で、そのフラベベが何の用なの?」
「"ベベノム"ナ。"ベベ"しか合ってないカラ。で、用ってほどじゃないんだケド…」
そう言って、ベベノムは話をしばらく続けた。
そんなこんなで10分が経った。
「…要するに、アテがないならアローラに来ないかってことなの?」
「ま、そういうことダヨ。結論は急がn」
「行きまーす」
「マジカヨ…」
「最終回なんだからもうちょっと回想とかしなさいよ」
「ああ〜『コイツ主人公の母親まで手にかけやがった!!!』とか『ヱビスカイラーメンバカ』とかあったな」
そんな話は書いていない(by作者)。
それはそうと、私ことト書きから。そろそろ〆てほしい。
「ト書きが介入してきた…だと!?」
はい、3, 2, 1…
「「え、えーと、ご愛読ありがとうございました!!!」」
では、後は作者に委ねよう。
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〜あとがき〜
久々の更新かと思えばいきなりの最終回。どのくらいいるかわかりませんが楽しみにしてくださった皆様、申し訳ありません。
私も今年に入ってから忙しくなり、このサイトはおろか、ポケモンそのものからも遠のいてしまっていました。重ね重ねすみません。
…と、お詫びばかり書いていてもしょうがないので、本作を始めた経緯を簡単に。
まあ、連載開始時点でORAS発売から半年以上が経っていたのですが、とりあえず「●●団で書いてみようかな〜」という軽いノリで始めた、といったところです。
ほとんど自己満足で書いた本作ですが、それでもコメントをくださった方がいる、ということは嬉しい限りでしたよ、ホント。

近々、また新しいのを書くつもりなので、こうご期待。あ、やっぱあんまり期待しn(ry
以上、ななし?でした。本当にありがとうございました!ではでは。

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2017.11.19  10:32:58    公開


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