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ある日曜の午後、キンシロウは暇つぶしにTw●tterを見ていた。
暇すぎて半ばツイ廃状態だった。
「1年近く更新しないうちにUSMの情報出たな。今の読者さんのほとんどがこの小説覚えてないだろ」
「作者だって暇じゃないのよ?」
「そりゃー学業は一応しっかりやってたかもしれんけどさー、どうせガ●●ロやら徒●チ●●レンやらに逸れてたんじゃねーの?」
作者はギクッとした。

それはそうと、外が騒がしい。
「なんだ?また殴り込みか?」
そう思ったが、その割には戦闘中、という雰囲気でもない。
「侵入者でも災害でもないなら別にいいか」
「いや、よくないでしょ」
セイイチロウが突然入ってきた。
「うぉーーーーーーーーーい!!!スマホいじってる場合かーーーーーーーーーーーッ!!!」
「なんだよいきなり…」
「一大事なんだよい・ち・だ・い・じ!!!アクア団の危機なんだよ!!!とにかくすぐ来い!!!」
面倒で仕方なかったが、行かなかったらソフィアが吹雪をブチかましそうだったので、セイイチロウに促されるままついて行った。

全員が集まったところで、全体への説明があった。
アオギリが『アr…諸事情により無期限の活動休止とします』という書き置きを残して失踪したらしい。
そして、上司がこう言い放った。
「幹部2人では団を回せそうにないので、解散をここに宣言する!!」
ざわつく団員達。
どうするキンシロウ!?転職は大丈夫か!?
次回、『唐突な最終回』に続く!
「「強引にも程があるぞ作者ァーーーーーー!!」」