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青いハンマー

著編者 : ななし?

17.ホラーは苦手な方です

著 : ななし?

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夏ということで、急きょ怪談大会が行われた。
意外にも、キンシロウはこの手のものには耐性があるようだ。
むしろ苦手なのはソフィアの方である。

「お前だァ!!」
「「キャーーーーッ!!!!」」
「…はい、では次どうぞ」
キンシロウ「じゃ俺が…知り合いから聞いた話なんですけど…」

キンシロウ「……話を聞く限りでは、あれは特に危険な部類の悪霊だったのでは、とのことだそうです…」
「ひえぇ…」
「悪霊の最期(?)が恐ろしすぎる…」
「背筋凍r…って誰!?背筋に冷凍ビーム当ててんの!?」
ソフィア(ギクッ)
気を紛らそうとしていたらしい。

さて、問題は終わった後である。
午前2時頃、ソフィアはなんとなくトイレに行きたくなった。
ソフィア「なんでこういう時に限ってもよおすのよ…」
運悪く部屋のトイレが故障していたので、共用のトイレに向かう。

すると、向こうから歩いてくる人影が見えた。
?「ウ…ヴヴウ…」
ソフィア「イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!」
?「うわあああああああああああああああああああああああああああああ」
「「何事!?」」
叫び声で目が覚めた団員数名が慌てて声のした方に向かうと、ソフィアとノブヒデが失神していた。
「…状況はだいたい察した」
どちらもトイレに行こうとしていたのがなんとなく推測できたので、すぐに1人と1匹をトイレに担いでいった。
難は逃れた。

翌朝。
キンシロウ「お前夜中n」
ソフィア「それ以上言ったら凍らせるから…」攻撃態勢
キンシロウ「ハイ…」

続け毛ガニ

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2016.8.20  22:35:19    公開


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