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青いハンマー

著編者 : ななし?

8.栗とトマト、芋とリンゴ

著 : ななし?

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いっそう冷えこんできたある昼のこと。
ソフィア「焼き芋が食べたい」
キンシロウ「氷タイプなのにあっついの食うのか?」
ソフィア「今とんだ暴論言ったわね」

その時である。
「い〜〜〜〜〜〜〜〜〜しや〜〜〜〜〜〜〜き芋ォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜………お芋ッ!」
キンシロウ「長い…」
などと言っている間に、女性団員達が今までにないような速さで声のする方へ走り去る。ついでに男性陣も。

15分くらい経った頃だろうか。
いざ着いてみると、機械を積んだ、なんだかアメリカンなトラックが止まっていた。

焼き芋屋「へいらっしゃい。どれにしましょ?」
ソフィア「こっちの安納芋と種子島むらさきと紅はるかと…」
ソフィアの言った名前が、キンシロウには何かの呪文のように聞こえた。
作者がこれのためにググったのは別の話だ。

団員達が各々の部屋で焼き芋をあじわっていると、聞き覚えのある声がした。覚えてない、という方は4話目を見ていただきたい。
ノゾミ「たーのもー!!」

次の瞬間、ボン!!!という音がしたと思ったら、ノゾミはものすごい風圧で吹き飛ばされた。
この時芋を食べていた全員の仕業であることは、誰も知らない。

続くんねがな〜

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2015.11.28  08:12:12    公開


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