ポケモンノベル

ポケモンノベル >> 小説を読む

dummy

生あるものの生きる世界

著編者 : 森羅

81.sideユウト 誕生[イノチノヒカリ]

著 : 森羅

ご覧になるには、最新版の「Adobe Flash Player」が必要です。 また、JavaScriptを有効にしてください。

side夜月(ブラッキー)

ゆーとのばぁかぁ!!
あほぉーーー!!

夜の闇のような黒い毛並みはすでにずぶ濡れ。そのうえ寒い、とんでもなく寒い。
夜でも朝でも雨が降っているせいで薄暗いこの町に出歩く人気は少なく、俺くらいなものだ。
バシャバシャと雨水を跳ね上げて、足をドロだらけにして走る俺。

・・・・・・・健気だと、誰か言ってくれ。


こんなことになったのは間違いなくユウトの阿呆のせいだ。
俺はつい10分ほどの事を回想する。

コッツ・・コンコン

紅蓮との話し合いの後、あったかい布団でぬくぬく夢心地だった俺たちを起こしたのは軽いノックの音だった。

《《?》》

紅蓮と2人、首をかしげていると遠慮がちにゆっくりドアノブは回っていく。
ユウトじゃない。
つかさ、ユウトならそんなこと絶対しないだろーし。

「すみません?・・・・人、いないみたいだよ?」
「げ。どこ行ってんだよ。こんな雨の中さぁ。また来なきゃ行けないじゃん」

2人組みの男の声。

なんだ、なんだ?なんなんだよ??
当惑する俺たちには見向きもしないで自分達の話を進める2人。

「だいたいさぁ、人使い荒すぎだろ。
宿泊施設の使用部屋数とパソコンに記録してあるトレーナーの数が合わないからってさぁ。
全部調べなおすか?フツー」
「まーねぇ。絶対トレーナーカードの見落としなのにね」
「そもそも、何で俺らが使われなきゃなんないんだよ?こっちだって・・・まぁ暇だけど」
「文句言わない。全部回ってからもう一回来よーよ」
「あー、へいへい」

それだけ言い争うとパタンと扉を閉めてしまう。
残された俺と紅蓮は、

《・・・・・まずい、よな?》
《・・・・まずい、ですな》

顔を見合わせ、苦笑いを浮かべるしかなかった。

・・・・てなわけで。
いまだ帰ってこないユウト捜索隊が結成されたわけだが・・・。
雨が降ってるから紅蓮は動けない。
消去法で行くと、ユウト捜索隊隊長は俺になる。

つーかさ、団員一名だよな、これ。

ちなみに『捜索したい(隊)』じゃなくて『捜索隊』だ。
・・・・・・・・・・俺って孤独・・・・。

とまぁ、俺自身、馬鹿じゃね?と言いたくなるような回想と想像をしつつ、街中を走り回っていた。
ユウトのあほは見つからない。
あのやろ、どこ行きやがったんだよ?

sideユウト

町外れの大木の下。
暇を持て余したオレは部屋に居た時も似たようなことをしていたと思うが、馬鹿の一つ覚えのように雨を眺めている。
もう少し行けば、どこかの事件現場のようなイエローテープを張ってある210番道路に出る道が目に入ってくるが、あれは見るだけため息が出る。見ないのが一番だ。
そろそろ、戻ろうか、どうしようかと思い始めたところで、我が目を疑いたくなるような光景が目に飛び込んできた。

・・・・夜月?

いやいやいや、まさかな。
オレは首を振る。
それは半ば信じられない、半ば信じたくないという50%・50%(フィフティフィフティ)で構成されたものだ。
つまり、よくよく考えてみると半分は夜月だと頭のどこかが確信していたと言う事になる。
そしてオレの期待を半分裏切り、半分裏切らないで、
その真っ黒い犬のような猫のような4つ足の生き物はこちらに向かって突進してくる。
瞬間的に寝たフリを決め込むオレ。

《起きろおぉぉーーーー!!!ゆーとのあぁほぉぉぉーーー!!!》

聞いているこっちが恥ずかしくなるような大声を上げて足音はさらに近づいてくる。
正直、うるさい。

・・・・・・・こいつ、ちゃんと止まるんだろうな?

その疑問がこみ上げてきた頃にはすでに手遅れ。

《うわっと!!》

不吉な夜月の声。

ぼふん
ゴツン
ボタボトボタボタボト・・・・ポツン

オレの不安は見事的中。
胃が飛び出すんじゃないかと思うくらいの衝撃が腹部を襲う。
ついでに後頭部は座って寄りかかっていた木に激突する始末。
そして激突された木は今まで葉の上にためていた雨粒を一気に降り注がせる。
・・・・・・最悪だ。

げほごほ、とむせながら右手で後頭部をさする。
言うほど痛くは無いが、何分精神的ショックが大きい。
そしてすさまじい量の雨粒により一発で濡れたオレの上に夜月が蹴り上げたドロがさらに降りかかってくるという突然の事態に呆然とするしかない。
木の下だから濡れねぇだろうと思って傘を差していなかったのが裏目に出たな。
そんなこと思ってる場合じゃねぇだろ、と思いつつもオレの頭はまだ事態を把握しかねている。
視線を下に下ろすと全ての元凶である夜月が仰向けであぐらをかいた足の上に収まっていた。
オレと目が合うと夜月は今にも消え入りそうな声で言ってくる。

《ユウトぉ・・・起きろよぉ・・・》
「・・・・・てめーのせいで今、永眠しかけたんだが。
早くどいてくれ。重い」

つか、なんでこいつこんなにずぶ濡れ、泥まみれなんだ?
ジーンズに水がしみこんでくる。

《ひでーなー。せっかく俺が迎えにきてやったんだぜー?
ずぶ濡れになって、どろどろになって・・・ユウトはどこにいやがるかわかんねぇしー。
つかさ、つかさ、なんでこんなわけわかんねぇとこいるんだよー。
うぅ・・俺って健気ー》
「迎えに来い、なんか言ってねぇ・・・・・あー、はいはい。わぁーたから」

わかったからその、およよ・・という訳のわからん泣きまねをやめてくれ。

夜月がこちらをチラチラと子犬のような目で見ながら嘘泣きをするのが一通り収まってから妙な体勢でオレのひざに納まっていた夜月をどける。

「で、なんか用か?つか、なんでそんなに濡れてるんだ?」
《そーそー!それそれ!!
あのなー・・・・・・なんだっけ?》

ゴツン

《痛ってーーー!!》

速攻で放ったオレの握りこぶしは見事に夜月の脳天に直撃する。
痛い痛いと跳び跳ね回る夜月がこちらを見てくるのを、できうる限りの笑顔で聞いてやった。

「思い出したか?」
《お、・・思い出す!思い出すから!!今すぐ・・できるかぎり早く思い出すから!!》

完全に畏縮してしまった夜月。
オレはそれには構わず泥だらけになってしまった服を見下ろす。
泥とか雨とかはオレ自身は別にどうでもいいんだが、さすがにこれでポケモンセンターに戻るとなると周りの視線が痛いだろうしなぁ。
どうしたもんだか・・・。
そんなことを思っていると夜月が唐突に声を上げる。

《あぁ!!そうそう!!思い出したぞ!!あのな、ユウト》
「なんだよ」
《ポケモンセンターにもう泊めてもらねーと思うぞ?
部屋の数とトレーナーの数が合ってねーからって調べてるから》
「・・・・・は?・・・・」

おい、ちょっと待て。
それって。

《ユウト、持ってねーよな?なんとかカード。
それで調べてるみたいだったぞ?》
「・・・・」

冗談キツいだろ。

確かにその場の流れでカードも見せないまま部屋の鍵もらって反論しなかったオレも悪いかも知れねぇが、・・・いや、オレが悪いんだが、それでもやっぱり街中で野宿する羽目になるのは避けたかったわけで、それに泊めてもらえるなら泊めてもらいたかったし、なぁ・・・・。
言い訳にもならない言葉の渦が頭の中でエンドレスに回転する。

《なぁなぁー、考えてるとこ悪いんだけどさー》

なんだよ?
嬉しそうな笑顔で話しかけてくる夜月に、どうでもいい話の気がしてならないオレ。
一応そっちを見てやるが頭はこれからどうするかの方を考えている。

《雨の中健気に走り回った俺への感謝の言葉とかはねーのぉ?
俺が教えに来なかったらユウトそのまま事情聴取になるんじゃねーか?
下手したら、ケーサツとかさー》

あぁ、それはまずいな。

《だからさー、ちょぉーーーっとは俺に対する労(ねぎら)いとかさー。
あってもいいんじゃないか?・・・・・べほっ!うわぁあぁ、何すんだよ!!》
「じっとしてろ。・・・さんきゅ、助かった」

ゴシゴシと手持ちのスポーツタオルで夜月を拭く。
少し荒っぽいが・・・まぁ、後で風呂場にでも突っ込めば問題ないだろう。
夜月を一通り拭き終わってからオレは立ち上がった。
夜月はぐしゃぐしゃになった体毛を気にすることなく、ほうけたような顔で見上げながら聞いてくる。

《どーすんだ?》
「見つからないうちに出て行く」
《つまり逃げるんだよな。『逃げる』んだよなっ、なーーっ?》

嬉しそうに聞くな。
・・・・まぁ、否定できないオレも悲しいんだが。
ため息一つ。夜月に話しかける。

「んじゃ、戻るか」
《おうっ!・・・・・・なぁ、ゆーとく〜ん》

・・・・・・・・・・・・・・・・。
夜月が何を考えているのかわかってしまう自分が悲しい。

「・・・嫌だと言っても無駄なんだろ?ほら、乗れよ」
《さっすが!やっさしーーっ!》

あー、そりゃどうも。
ひょい、と器用に肩に乗ってくる夜月が安定してからビニール傘を差した。



「はー。雨の中、しかもこっそり出て行かないといけねぇのかよ。最悪」

やっとのことで戻った部屋のフローリングの床に寝転びながらそんな悪態をついていると紅蓮が上から覗き込んで口を開く。

《我も嫌ですな》
「雨が?それともこっそりが?」
《雨が、ですな》

そうか、こっそりはいいのか。
・・・・・・・・・・紅蓮の思考回路はよくわからん。

泥だらけにされたコートを突っ込んだ洗濯機がごうんごうんと音を立てる。
コートなんかは普通はクリーニングのはずなんだが・・。
まぁ、少々はげてもオレは気にしない。

《部屋が1階でよかったですな》
「まあな」

1階じゃなかったら窓から侵入ができない。
・・・その時点で犯罪ものの気もするが。
つか犯罪者か、オレは。
あっちの『生の世界』では校則違反と信号無視くらいしかしたことがない善良市民だったんだがな。

《ゆーとぉー!》
「ぅうん?」

起き上がるのも面倒で目線だけそちらに動かすとずぶ濡れで湯気をあげている夜月が目に入る。
そうか、風呂場に突っ込んだんだったか。
洗ってやったが、どういう理屈か風呂が気に入ったらしく嬉しそうにひとりで風呂に浸かっていたので放置したんだった。この贅沢嗜好め。
こっちは見つからねぇうちに早く出て行きたいんだが、人の迷惑より自分の娯楽と来ている。

仕方ねぇ。自分で拭け、とはこいつに言えない。
しぶしぶ起き上がってバスタオルでさっきよりもさらにぐしゃんぐしゃんにふいてやる。
痛い痛いと騒ぐのは完全に無視してやった。

約20分後、やっとの事で乾いた夜月を紅蓮と2人で殴った。
体毛がこんなに乾きにくいとは思わなかったな。

《何すんだよ!痛ぇだろ!》
「当然の権利だよな?」
《ですな。・・・・・・・・見つかったら、大変なんですな。わかっているんでありますかな?》
《わかっーたよっ!わかったってばーーー!俺が悪いんだろー》

一人で騒ぐ夜月を無視して乾いたコートを洗濯機から引っ張り出す。
やっぱりしわはできてるか。ぼろぼろ感が増したな。
コートを引っ掛け、鞄を肩に掛ける。
こうしていると学校に行くのと変わらないな。

「じゃ行くぞ。まだ来てなくて助かった」
《・・・・・・・・ぅにゅ》
「《《・・・・・・はぁ?》》」

まさにベストタイミング。
一人と2匹は奇妙な声に同じように素っ頓狂な声を上げた。

「夜月?」
《紅蓮?》
《夜月殿?》

夜月2票。紅蓮1票。
多数決で決めるなら夜月が犯人だが・・?

《ぅにゃうにゅ〜》

うにゃうにゅと言われても、困る。

《俺じゃねーってば!なんで俺を真っ先に疑う!?
そこ!そこだって!!ユウトの鞄!!》
「そりゃまぁ、日ごろの行いが悪いからだ・・・は?鞄?」

急いで鞄を下ろして中を開ける。
変な鳴き声をあげるようなものを入れた覚えは無いんだが。
・・・・・・・・いや、ちょっと待て。一つ心当たりがあるぞ。

《みゅー》
「やっぱり『卵』、か?」

全員の大注目のもと、鞄から出てきたのは万緑の緑色の植物の翼が2対と、
木の幹のような茶色で恐竜の首長竜のような体型を持ったポケモンだった。

《トロピウスだ!こいつ!!》

第一声をあげたのは夜月。

「トロピウス?」
《おう!俺の記憶に間違いが無ければなっ!》

そうか。間違いでない事を祈る。
見たことはある、気がする・・・。
だが。

「もっと大きくなかったか?」
《卵から成獣サイズが出てきたら、怖いですな》
「・・・・あぁ、そうか。そうだな」

なるほど納得。
紅蓮のセリフは考えてみれば至極当然か。
ゲームの固定観念は早めに捨てた方がよさそうだ。
当の手のりサイズのトロピウスはオレの手に長い首を巻きつけてうにゃうにゃ言っている。
指でつついてみる事、数分。結構面白いな。
トロピウスをじーと見ていた夜月がいきなりオレに話を振ってきた。

《なぁ、ゆーと》
「なんだ?」
《俺がさ、殴られたのって急ぐからだよな?》
「そうだな」
《じゃあさ、今は急がなくていいのか?》

・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・マズい。

すくっ、と立ち上がり、鞄にトロピウスをつっこむ。
首だけ器用に出しているので呼吸も心配ないはずだ。

「紅蓮、ボールに入ってるだろ?」
《雨に濡れるよりはいいですな》

よし、と紅蓮をボールに入れて、夜月を振り返る。

「行くぞ。夜月」
《おー!》

オレたちは侵入した窓から一応こっそり出て行った。

雨は、まだ止まないようだ。






































































⇒ 書き表示にする

2009.10.10  20:24:15    公開
2009.10.24  17:52:06    修正


■  コメント (4)

※ 色の付いたコメントは、作者自身によるものです。

コメントありがとうございます!!ハミングさん!!
本当ですね〜、久々にゆーとサイドを書いた気がします。
相変わらず夜月はかわいーですよねぇ〜(作者が何を)
抱き枕ですか、いいですね僕も混ぜ(ヤメロ)
ロストタワーの件はとりあえず保留、って感じですね。
ゆーとに反応があった、とだけ記憶にとどめておいてくだされば嬉しい限りです。
ケイヤとの接触があれば確かに色々事態は急変してきますね。
まずは「なぜいる」という話になりそうですが・・^^;
ゆーとは・・ツンデレ?ツンデレなのか?
これはすでに彼の素だと思いますよ。あぁ、ケイヤに対してもこんなんだったんだろうな・・・(遠い目)
ゆーと君は基本冷めてる人間的にさみしい、可哀相なやつなので、多分ツンデレではない・・・ハズ!です。
はい、トレーナーカードを持たないゆーとの楽しい宿泊生活は終わりです。よかったねゆーと(笑)
卵、孵りましたよ!やったぜトロピウス!(何そのハイテンション)
トロピウスくん・・・好きなんですけどねぇ・・・。メンバーに入れたら使いにくいこと使いにくいこと。泣く泣く手放しました・・・TT
それでは、コメントありがとうございました!
失礼を。

09.10.25  23:21  -  森羅  (tokeisou)

こんばんはです、森羅様。
久々のゆーとサイドキター!(AA省略
相変わらず夜月の脱力感がたまんねぇです。ああもう抱き枕にしてやりたい(帰れ変態
ロストタワーでは特に目立った進展は無かったみたいですが、このまま終わってしまう気もしないです。もしケイヤとの接触があったらかなり急転しそうですが…
びしょ濡れの夜月に冷たい態度。いつもの事ですがゆーとはツンデレなのか?デレないけど(ぁ
そういやゆーとってばトレーナーカード無かったんだったね…宿泊生活オワタ\(^o^)/
とまあ冗談は置いておいて(冗談?)、卵孵りましたね!何とまあ可愛らしいトロピウス^ ^
ゲームでは好きポケなのにあまり優遇されてなくて残念でしたので、今後の活躍を大いに期待してますです♪
ではでは、乱文失礼しましたっ!

09.10.25  22:07  -  不明(削除済)  (lvskira)

コメントありがとうございます!!45さん!

アドバイスって・・・アドバイスっぽくは無かったですが・・・・。
ですが、改善して行っているならよかったですね!
トラブルも減って行っているならさらによかったじゃないですかっ!!!

脳ポケの続きもたのしみにしてますね。

さて、こちらもいい加減本題をば。
紅蓮と夜月の会話は和みますか!癒されますか!
それはよかったです^^

ゆーとのロストタワーでの収穫は0どころか下手したらマイナスですね(笑)混乱した、という意味で。
かわいそーに(誰のせいだ)
このロストタワーの謎はまた少ししたら出す予定です♪

ゆーとがトレーナーカードを持っていないというのはどこに行っても付きまとう最悪な事実ですね。
僕の中でこのカードの権力は素晴らしいです。
だって、ゆーとが持ってないかr(やめろ)

ゆーとはもしかすると結構世話好きなのかもしれません^^;
(初期設定には無かったですが・・)
よくよく考えると、ケイヤみたいな世話のかかりそうな人間とも上手く付き合ってますし、夜月も同じく、ですね。
これはもう、世話好きじゃないと扱うのは不可能に近いですよ!
あ、すみません。ひとつだけ訂正を。
風呂に入ったのは夜月だけとなってます。細かく書いていなくて申し訳ありませんm(−−)m
まぁ、ですがゆーとがポケセンを後にしたのは、正しいんじゃないでしょうかねぇ(投げやり)

あぁ、そうですね〜。彼女なら見つかるまで居そうですね。
ある意味すごい度胸ある行動だと思います^^;

卵はトロピウスですよ!
かわいーですよね〜。好きなんですが・・・手持ちには入ってないと言う・・(飛行タイプに弱く、スピードが遅いため)
まぁゆーとがトゲピー抱きかかえるよりは似合ってるでしょう!
て言うより、トゲピーだったら似あわなすぎますね(汗)
紅蓮のセリフ、というと《卵から成獣〜》のですか?
あれは僕がゲームやってて思ったことです。
「ふつー出てこないよな、このサイズ」みたいな^^

はい、45さんも頑張ってください!

それでは、失礼を。

09.10.25  21:07  -  森羅  (tokeisou)

森羅さん、お久しぶりです!^^
ちなみに、現状は大分落ち着いてきております。
何度か、森羅さんのアドバイス通りにしたのですが……もう、最高です!!!!
そのおかげか、他のアドバイスなどでか、分かりませんが、トラブルも減って来ています(;▽;)

第二の小説は、サラッと終わらせる予定ですので、終わりましたら、色々と準備をしてから脳ポケを再開しようと思います^^
本当にありがとうございますm(_ _)m

いい加減本題を。
いや〜、和みますね〜、癒されますね〜。
夜月と、紅蓮の会話は……本当に……(−−)

とりあえず、ゆーとのロストタワーでの収穫はなしでしたね^^;
ゆーと自身も混乱気味ですね……どうしたんだ?

雰囲気一変。
ゆーと、トレーナーカード無いんですよねorz
トレーナーカードの権力恐るべし(゜д゜;)

しかし、ちゃんと分かっているゆーとは、クリーニングをし、二匹を風呂に入れ、大体の準備をすませて、ポケセンを後にしましたね。
どこかの、女王さまとは大違いです(笑)
彼女なら、見つかるまで居座ったでしょうねw

うん? 卵が……孵ったーーー!!\(^^)/
トロピウスでしたか。言葉使いも、まだまだ子供ですね。
何気に、紅蓮のお言葉に大笑いさせて頂きましたww

暗いことも、明るいことも、全部持って出発ですね^^b
自分も、頑張らないと(関係無い)

では、グダグダと色々書いていましたが、ここらへんで失礼しますm(_ _)m

09.10.25  18:23  -  不明(削除済)  (45syost)

パスワード:

コメントの投稿

コメントは投稿後もご自分での削除が可能ですが、この設定は変更になる可能性がありますので、予めご了承下さい。

※ 「プレイ!ポケモンポイント!」のユーザーは、必ずログインをしてから投稿して下さい。

名前(HN)を 半角1文字以上16文字以下 で入力して下さい。

パスワードを 半角4文字以上8文字以下の半角英数字 で入力して下さい。

メッセージを 半角1文字以上1000文字以下 で入力して下さい。

作者または管理者が、不適切と判断したコメントは、予告なしに削除されることがあります。

上記の入力に間違いがなければ、確認画面へ移動します。


<< 前へ戻るもくじに戻る 次へ進む >>