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生あるものの生きる世界

著編者 : 森羅

63.sideケイヤ 名無きモノの墓[トムライ]

著 : 森羅

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「「え?」」
《ケイ?》

ぼくと目の前の彼と燐の声が少しずつずれて反響する。
ゆーと、じゃない、よね?
・・・・・・・・・・あれれれ・・?
ぼくの頭がオーバーヒートしかけている。

「何で子供が、戦場(いくさば)に?
・・・・しかも、獣と一緒に・・?」

さきに言葉を発したのは向こうだった。
えーと、『獣』って燐の事?
いやいや、それよりも、

「ゆーと、じゃないよね。やっぱり。
と言うより、えーと、誰?」

パンクしかけた頭はわけのわからない言葉を羅列させる。
ちぐはぐな会話を繰り返している事はぼく自身にもわかる。

気まずい沈黙が辺りを覆う。
「?」マークが辺り一面に飛び散る。

《・・・とりあえず、落ち着いてくれませんか?
まともに話も出来ません》

燐がひくっ、と顔を引きつらせながら会話に入ってきてくれなかったら、ぼくらはずっとお互いに首をかしげていたと思う、確実に。

「とりあえず、『敵』じゃないみたいだね。座ろうか。
・・・ここは戦場(いくさば)から離れているから、多分大丈夫だよ」

手についた土を払いながら、その男の人は笑いながらそう言う。
かすれた声がゆーとのものではないとぼくは一番知っていた。

各々が手短なところに腰を下ろす。
ぼくはその男の人のまん前に。
少年とも青年とも取れるような年齢のその人は燐が弾き飛ばした剣の傍に。
そして、燐はぼくの少し後ろに。それはまるで身を隠しているようにも見えた。

「燐?」

今まで見たことのない燐の反応にぼくは驚いて声を上げる。

《その男性は、嫌いです。血と鉄の匂いしかしない。
ヒトとポケモン(わたしたち)、沢山の命を奪った者にわたしは用はありません。
ケイ、貴方がもしケイを傷つけるなら、その瞬間わたしが貴方を引き裂くと目の前のヒト殺しに伝えてください》
「燐・・・!」

・・・・・・・・マジ・・・・?
このぼくの目の前にいる人はそんなに危ない人なのかな?
柔和な笑みを浮かべているその人からぼくは危険を感じない。
ぼくは目の前のその人をよくよく見てみる。

ボサボサの黒髪は好き勝手に伸びていて肩を超えている。
それは多分意識的に伸ばしている訳じゃなくて切る機会がなかったんじゃないかな?
何かの皮を継ぎ合わせたような服もすでにボロボロ。
両手もドロドロでボロボロ。
爪に土が食い込んでいる。
第一印象。・・あんまり清潔そうじゃない。

その彼の隣に突き刺さったままの剣は見た感じ鉄剣。
細身の刀、という感じではなくその重さに頼って振り切るタイプじゃないかな。
諸刃(もろは)でところどころ錆びて欠けていた。

「君は」
「はっ、はい!」

突然に声を掛けられて思わず敬語。
その驚きように目の前の彼は微笑んで続ける。

「あぁ、ごめん。君は、どこから来たんだい?
服も妙だし、髪色も見たことが無い。
戦人(いくさびと)ではないだろう?」

・・・どこからって言われても、ね。
未来から、なんて言ったら確実変人だよね、ぼくが。
それに、あんまり髪の毛について言って欲しくないんだよね。
明るい茶色は別に染めているわけでもなんでもないんだけど、
やっぱり周りはそうは見てはくれないもので、ね。
嫌な記憶が頭をよぎる。
ぼくはそれを振り払うように答えた。

「えぇっと、あっちの方から」

とりあえずぼくは最初の出現地点(ポイント)である土壁の砦の方を指差す。
すると、彼はけげんそうな顔をした。

「あっち?あの砦から来たのかい?あの砦の子供なのかい?」

ぶるんぶるんとぼくは首を振る。
まさか。
まずぼくはこの時代の人間じゃないし。

「違う?じゃあ、どこから?」

目をぱちくりさせながら聞く彼にぼくは答える。

「・・・ずっと、遠くから」

・・・・自分でもなんのひねりも無い間に合わせのセリフだと思う。
思うんだけどね、他に答えようが無いじゃんか。

「そう。まぁいいけどね」

多分ぼくがまともに答える気がないと思ったんだろうけど、それだけ言って彼は引いてくれた。ぼくらに敵意が無いならそれでいいんだろうな、この人にとっては。
さてと、次はぼくが聞く番だ。
まず、何を聞けばいいかな?
あ、そういえば。

「どうしてぼくの名前を知っている、んですか?」
「えぇ!?」

え、何?聞いちゃいけなかった?
そんなあからさまなびっくり目をされるとぼくが戸惑ってしまう。

「僕が、君の名前を?
知らないよ。僕は君の名前なんて知らない」

一人称は『僕』なんだぁ。やっぱりゆーととは違うよねー。
別の意味で感心するぼく。
でも、本当に彼は嘘をついているようには見えない。
えぇっと、じゃあぼくの気のせい・・?
燐の方に目をやると怪訝(けげん)そうな顔をして言ってくる。

《嘘をついているようには見えませんが・・。
確かにケイの名を呼びましたよ、そのヒトは》

・・だよね。
まあ、とりあえずはいいや。
ぼくがうんうんと一人で頷いていると彼が再び口を開く。
剣を地面から引き抜き、もてあそびながら。

「僕もまた聞いていいかな?
君は、どうして獣といる?人は獣と語る術を失いつつあるのに。
昔の契約はすでに滅びてしまって、ごくわずかの人しか獣と語ることは出来ない。
君は、『契約者』かい?」

・・・・・え?
意味が、わからなかった。

どうして?人とポケモンは常に一緒にいるじゃん!
現にぼくは燐といるし、スズナはユキノオーやユキメノコを連れていた。
それに『契約者』って、何?

《『契約者』とは、全てのポケモンと語る術を持つ人のことです。
そして彼らは特殊な方法でわたしたちと繋がる事ができます。
そう言えば貴方には言っていませんでしたね》
「なんで・・?」

ぼくは燐の声が聞こえる。
凪の声も聞こえた。
変だってことはわかっていたんだ。
でもどうして燐がそのことについて話してくれなかったのかはわからなかった。

《貴方は確実に違うからですよ。
貴方はあのユキノオーたちの声が聞こえましたか?》

・・・・・・・・・。

《それにですね、わたしはあまりそれに詳しくないんです。
詳しくないのに知った被って話すわけにはいきません》
「わかったよ。それでさ、特殊な方法って?」
《・・・だから言ったでしょう。詳しくない、と》

燐の答えは実に単純かつすっぱりとしたものだった。
ぼくは一刀両断された気分を再び味わう。
ぼくと燐が勝手に盛り上がっているとその話題を出した張本人のことをぼくは完全に忘れていた。彼は目の前で曖昧な笑みを浮かべたまま再び聞いてくる。

「結局、どうなんだい?
君とその獣は意思疎通が成り立っているみたいに見えるけど」
「・・・・・すみません。まず『契約者』について教えて欲しいんだ」

ぼくは基本、敬語が苦手。
タメ口混ざり、もしくは完全にタメ口になってしまうのは仕方ない。
その点ゆーとはすごいよね、といつも思う。

彼は驚いたようだったけどまたすぐ笑顔に戻って答えてくれる。

「あまり僕は詳しくは無いよ。昔話程度だけどそれでよかったら。
人と獣ははじめ同じ存在だった。
獣は人を助け、人は獣を支えた。
いつの頃か、ある獣が人に言った。
『この絆が永久(とわ)のものとなれば良い。
いつも互いに助け合うために、私はここに契約を置く』
人と獣が互いに繋がるための方法として。
人は獣の力を借り、獣は人の加護を求めた。
そのための手段が『契約』。人が獣に『名前』をつける。
名前は大切なものだから。言葉は時に力を持つ・・悲しいほどに。
それが昔の人はみんな出来たらしいんだ。
獣と語る術を持っていたということ」

実際、数人は僕も見たことがあるよ、彼はそう最後に付け加えた。

ふーん。そういえばいくつかミオの図書館に人とポケモンの話が載ってたよね。
『契約』の話は草むらからポケモンが飛び出す理由を書いたやつと、
人とポケモンが同じ存在で、結婚もしたという話を掛けたような内容だ。
確かに結婚できるなら話すことも出来るだろうね。
ところでぼくは彼の最後の言葉が気になっていた。

「今は、少ないんですか?その、『契約者』は」
「少ないよ。少ないどころか貴重だ。
獣の力は人智を超えた力だから。それを戦(いくさ)で使えたら勝てるだろう?」

ぼくは、この人にはじめて嫌悪感を持った。
彼は『使えたら勝てるだろう?』と言った。
『使う』ものじゃない。まして戦争に勝つためだけになんて。
燐も同じように嫌悪を表している。
ぼくらの嫌悪感を感じ取ったのか彼は続けてこう言った。
まるで、自嘲するかのように。

「・・・正しくないと言う事ぐらい僕にだってわかってるよ。
僕はすでに罪人だ。あまりにも多くの命を奪いすぎた。
だから、僕にはその真実を否定する権利は無いんだ。
これは僕の持論だけどね。人と獣が語る術を失ったのは、戦のせいだと思うんだ。
人は獣達を使う事しかできなくなってきたから。
その罰を人は受けないと」

あまりにも痛々しい言葉。
そしてそれは正しく聞こえた。
ぼくは反射的に話題を逸らす事を考える。

「えっと、・・・何してたの、かな・・?」

わざとらしすぎるよね、うん。
でもこの人は戦場を離れてこんな所にいる。
この様子だと彼は兵士なんだろうに。確証は無いけど。
なぜかは、気になるよね。

「僕かい?・・ハハハ・・そうだね。何していると思う?」
「・・・・」

逆に聞かれるとは思わなかった。
ぼくと燐が沈黙していると彼はぼくらの回答を待たずに答えを明かす。

「見ればわかるだろう?僕は戦っているんだ。
剣を持って。君が来た方の砦の人たちと。
それとも、そのことじゃないのかな?
・・・・・・今は、『墓』を作ってるんだけど」

これで十分な答えかな?と言うように彼は首を傾げてみせる。
答えはそれで十分だったんだけど、ぼくにはある単語が引っかかった。
墓。
それはある意味ごくありふれた言葉の気がした。
・・・・ぼくは自分で自分自身の順応性が高いと思っている。
けど、ここまでだとは思わなかった。

『戦争をすれば、生き物が死ぬ。
生き物が死ねば墓が出来る』

そのプロセスをある種本能のようなものでぼくは理解していた。
そして、その言葉をそうやって素直に受け止める自分に驚いていた。

ぼくは無意識に目線を彼の後ろに向けた。
最初に彼がしゃがんでいた所。
何をしているのかと思ったけど、

墓を、作っていたんだ。

そこには小さな山がいくつもあった。
そこの土の色だけが少しおかしくて、丁寧に丁寧に盛られた土は塚のように見えた。
ぼくは立ち上がって近づいてみる。燐と彼が後ろに続いた。

・・・小さい。
墓は小さかった。人の墓じゃない。
多分、きっとポケモンのためのもの。

「よかったら、手伝ってくれる?
人は誰かが埋葬してくれるけど、獣達を埋葬してくれる人はいないんだ」

ぼくは無言で頷いて作りかけの穴を覗く。

「・・・・空(から)?」

骨があると思ったんだけど。

「うん?ああ、骨は全て川に流すからね。
これは形だけの虚無の墓。僕の自己満足なんだ。
わかってるんだけど、誰かが、作らないと不公平じゃないか・・・」

小さく嗚咽(おえつ)が漏れたのが聞こえた。
ぼくの隣で彼は下を向いている。その表情はうかがえない。
ぼくは墓を見つめる。
名前を持たない、獣達の墓。
ポケモンと言う名の獣達にはまだ種族名すらまだ付いていないんだ。
ただ、人の勝手な理由に巻き込まれ、そして死んでいった。

土を爪に食い込ませて墓穴(はかあな)を掘りながら彼は泣いていたのかな。
どうして、こんなにも理不尽なのか、と。

ぼくは思った。

どうしてこんなに、苦しいほどに悲しいのか、と。
哀しいほどにつらいのか、と。

真実はどうしてこんなにも残酷なのか、と。


























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2009.7.24  21:53:31    公開
2009.7.26  03:32:10    修正


■  コメント (4)

※ 色の付いたコメントは、作者自身によるものです。

コメントありがとうございます!!ハミングさん!!

そうですね。ハミングさんの言う通り、戦争の一番の犠牲者は戦士たちかもしれません。
戦争中は善悪が曖昧になるらしいですよ。敵を殺す事こそが『正義』ですから。けれど一度戦争が終わってしまうと『正義』であった人たちは大罪を犯した『罪人』となってしまいます。
ハミングさんのおっしゃっている理性が失われるという話は僕も聞いた事があります。仮ゆーとはそうではないようですねー(書いた本人が何を・・)ですが、何もわからなくなってしまう方が場合によっては楽かもしれません。わからなければ『苦しく』ない。知らなければ『悲しく』ない。仮ゆーとはそう言う意味で生き地獄を味わっていると思います。
『墓作り』は結構前から計画していた事のひとつです。
なんだかんだ無理やり詰め込んだみたいですが許してくださいm(−−)m
仮ゆーとはケイヤの名前を知らないようです。
もちろん、あの「ケイ」というのには意味がありますよ
(忍び笑い・・・帰れ)
ポケモンを『使って』いるから『言葉』は消えた、ですが、納得していただけたなら何よりです。裏づけはとりあえずはないですのでそれが真実かどうかは闇の中ですが。
ケイヤは危険には・・・(強制終了!)
戦場からはとりあえず離れているようですし、なんとかなれば・・・いいなぁ(遠い目)

ハミングさんの大会とは何か部活か何かですか?
僕もテニスの試合が・・誰だよ!こんなに練習試合だの、交流試合だの、市民大会だのエントリーしまくったのは!!!顧問の馬(強制連行)

・・・少々お待ちください・・・・。
すみません。話が違う方向に・・(汗)
駄文だなんてそんな!!ありえないですよ!!
いつも感想ありがとうございます!!!
それでは、失礼いたしました!!

09.7.30  12:42  -  森羅  (tokeisou)

こんばんはです、森羅様。
何とも生々しい戦争の現実…でも確かに仮ゆーと(?)の言う通りなんですよね。戦争が始まってしまった以上、戦人は敵と殺し合わなければなりませんから。
綺麗事を言ってそうしなければ自分や仲間が殺されてしまう…そう考えると、戦争の一番の被害者は戦人であるのかもしれません。
その苦しみから逃れる為でしょうか?戦争になると人の理性が失われるらしいですが、仮ゆーとはちゃんとした心を持っているようで安心しました^ ^b
死んだポケモンの為に墓作りなんて…純真すぎる;
俺も手伝tt(還れ
って、あれ?仮ゆーとはケイヤの名前知らないんですか…?
意識せずに口走ったって事でしょうかね…ケイヤもそんな感じでしたし、この辺り何か深い意味がありそうです。
成程、ポケモンを戦に「使って」いたから会話が出来なくなった…ですか。仮ゆーとの持論には納得です。そしてここでミオの神話を織り交ぜてくるとは…上手い(何ぞ
ポケモンは見方を変えれば膨大な戦力ですから、45さんの仰る通りケイヤが何か危険な事に巻き込まれてしまうような気がします。この時代でケイヤが一体どんな風に活躍するのかとても楽しみです!
大会が近いので疲れ果ててコメントが遅れるかもですが、駄文でも出来る限り感想を書いていきたいと思っていますm(_ _)m
ではでは、乱文失礼しましたっ!

09.7.28  22:51  -  不明(削除済)  (lvskira)

コメントありがとうございます!!45さん!!

戦争は嫌ですね、もちろん体験はありませんが。
けれど人の歴史は戦争の歴史とも言われていますし、目を背けられない話でもあります。
自虐っぽいですが、sideケイヤ、最後までお付き合いくださいm(−−)m
そうですね、似ゆーとさんは基本、優しいと思いますよ。優しいからこそ一番傷つきやすいですし、自衛のために現実逃避することもできない。
次にそれについて書きますね。燐にはめちゃくちゃに嫌われましたね、可哀そうに(・・・)
墓、ぼくはなんつうシリアスまっしぐらな話を考えたんだ・・・。自分でも読み返して「うわぁ・・」って感じです(オイ!)
ケイヤは契約者じゃないと燐が言ってましたよー。
ケイヤはどちらかと言うとアヤに近いですよね。ごく一部のみ意思疎通が成り立つと言うところで。
・・・ケイヤ、ヤバイですかね?
大丈dyw(ネタバレ禁止!)

書いていても結構悲しかったです。色々な意味で。この次が最高に悲しいです。自分の中で、ですが。
ネタバレとなるのでこれ以上は、ですね。
僕自身もわけのわからない文章になっていますが、
そろそろ失礼を。
45さん、忙しいのは僕もよくわかります。学生はひまじゃないですよねー。全然いいですよ。気が向いた時に好きなように書き込んでいただければそれだけですごくありがたいです!!
それでは、改めて失礼を。




09.7.26  23:22  -  森羅  (tokeisou)

なんでしょうか……戦は嫌ですね……。
夏のこの時期だからこそ……そんな感じがします。

似ているゆーと=似ゆーと(?)は……罪人へとなってしまいまして、燐に嫌われちゃっていますが……本当は、心優しい人間だったりするかも知れませませんね。

墓……この感じを見ると、生き物の命の大きさを考えさせられると思います。

……感想がww(笑うな!!!)

けいとは、契約者なんですかね? いや、話せるのだから契約者ですね。
まてよ……この世界は、そう言う人材を求めている筈……やばくないですか?

それに、何故砦と戦っているのでしょうかね? ……今後が気になる事ばかり。

なんだか、まとめられていませんね^^; すみません、、

とりあえず……最後の部分で、悲しくなりましたね……。

何を書いているか、意味不の可能性が潜んでいる感想ですが、失礼しますm(_ _)m
もっと良い文面にしたいのですが……忙しくて^^;

09.7.26  19:13  -  不明(削除済)  (45syost)

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