生あるものの生きる世界
98.sideユウト 影の色[シャドウ]
著 : 森羅
ご覧になるには、最新版の「Adobe Flash Player」が必要です。 また、JavaScriptを有効にしてください。
side夜月(ブラッキー)
《ユウ・・・・うわっとっ!》
掛けかけた声はウインディの一閃によって結局届かずじまいだった。
あの胸糞悪いマグマ団がこの『蠱毒』を始めて早15分ほどは経っているだろう。
普段なら短いと思われる時間だがここでは永遠にも一秒にも感じる。
おいおいおいおいおいー!ユウト(おまえ)が死んだら俺も死ぬんだからな!!?
俺、死にたくなんかねーからなー?
そんなことを思っている間にももう一匹の方から“かえんほうしゃ”が吐き出される。
えーと、左からだから・・・・右に避けると駄目だったよな、確か。
“かえんほうしゃ”が俺に届くまでのわずかの間に反射的に右に行こうとする俺を意識的に止め火傷承知で真後ろへと跳ぶ。
案の定、右に詰めていた最初の一匹が『俺が行くはずだった安全地帯』で空を噛んでいた。
戦っていて気が付いた事。
それは、こいつらの戦い方。
こいつらの戦い方は常にマニュアル化された『必殺の型』。
お互いの技によって利用できる状況を利用しているだけで敵味方の区別など無い。
あるのは戦闘本能。
どうすれば生き残れるのか、ただそれだけ。
が、
《最強が最良とは限らねーんだよっ!!》
俺はそう咆えて“シャドーボール”をいまだ俺を探し当てられていないウィンディにぶち込む。
“シャドーボール”がクリーンヒットしたウィンディの巨体はそのまま壁へとめり込み、予想以上に激しく崩壊する壁に埋もれた。
続いてやっと“かえんほうしゃ”の放出をやめたウィンディが俺ともう一匹について状況把握し、行動に移すまで約3秒。
それは、
《遅ぇよ!》
俺がそいつの背後に回って“ふいうち”を食らわすのには十分すぎる時間。
苦痛に歪むウィンディの顔に俺は自分のしている事に対する罪悪感を感じたが、それよりも、今は。
《ユウト!無事かっ!?》
紙一重でサンドパンの攻撃をいなしているユウトの方へと走り寄り、最小限に出力を絞った“シャドーボール”でサンドパンをユウトから引き剥がす。
「・・夜月?」
呆けた顔のユウトが俺のほうに目を向けた。
疲れていると言うよりは体力の限界などとうに超えているだろう。
ユウトの基礎体力は認めるが、血を流しすぎている。
《阿呆!何やってるんだよっ!?ぉい!前!前見ろ!来るぞッ!》
飛ばされていたサンドパンが加速をつけてこちらに走りよって来る。
ユウトはそれに対して顔色一つ変えないまま少しだけ体勢をずらしてそれをかわした。
鮮やかだが、ちゃんと意識あるんだろうな、こいつ。
《生きてるか?》
「・・・・・あー、多分、一応。・・・目ぇ霞んできた・・・・。
夜月。後ろ、危ないぞ?」
世間話のように気楽な調子で話すユウトは明らかに文章がおかしい。
ユウト、絶対無事じゃねーだろ!!?
とりあえず俺は“ふいうち”の痛みから立ち直って俺の方へと突進してくるウィンディを“サイコキネシス”によって吹っ飛ばす。
「なぁ、夜月」
《なんだよっ!?》
ユウトの口調はあまりにも普段と変わらなさ過ぎた。
そんな悠長にしゃべってる場合じゃねーんだって!
「すごいな、この部屋。居るだけでわかる。
この場所に『言葉』は要らない。『心』は要らない。この場所に」
《ユウト?》
何を、・・・・何を言っている?
「『正気』は要らない」
口元を引きつらせてわずかに笑うユウトの目は笑っているどころか、
飢えた獣のようだった。
sideユウト
心が要らないというのなら、切って捨ててしまえばそれで良い。
言葉が要らないというのなら、獣の如く虚空に吼えればそれで良い。
狂ったような部屋(せかい)の中、狂気こそが正気だと、そう言うのなら。
全てを壊して鎮まらせればそれでいいのだろう?
それは、ハクタイのときにもオレを襲った感情。
どす黒い、真闇の『何か』。
理性は要らない。要るのは敵を殲滅するための獣の心。
意識はすでに半分闇の中に沈んでいる。
ポケットの中でナイフがぶつかり軽く鳴った。使えとでも言うように。
半ば無意識的にオレはそれに向かって手を伸ばしかけ、
【やめるんだ!やめろ!・・・お願いだ。二度とそれを使うな!!】
手が止まった。
誰のものともわからない声は追い討ちをかけるように言葉を続ける。
【正気に戻って欲しい。傷つくのは君だ。そうじゃないのかい?】
それは最後の選択。踏みとどまるための最後の問い。
だが、ほとんど意識の無いオレはその声を嘲笑った。
たった一言だけ。
五月蠅い、と。
【・・・なっ!】
聞こえてくるのは驚愕の声。
闇に侵食されていくオレはその声を滑稽だとさらに嗤う。
だが、
【奢りが過ぎるよ。闇に纏われて満足かい?それで強くなったつもりとでも?
そんなものただの偽りだ。闇を知らない君になにがわかる?】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・お前が何を知っていると言う?
【なんでも。・・・少なくとも君よりはね。
闇を知らないくせに闇を支配できると思わないで欲しいね。
その様子こそ滑稽だよ。わからないと言うならば、そうだね・・・】
何だ?
【見てみるかい?】
何を、そう問う前に世界から光が消えた。
自分の姿すら見えない、夜の闇の最も暗い部分を集め、加えて漉したような『黒』。
何もいない、音も無い、まるで
『死』そのもの。
激しい恐怖がオレを襲ったと同時に現実感が戻ってくる。
蛍光灯の光が目を刺した。
・・・・何が・・・、起きた?
・・・・・・オレは、何を、・・・何をしようとした・・・・・・・?
先程までの自分の感情に戸惑っている自分が確かにいるのがわかる。
《ユウトっ!!?》
「・・・よ、づ・・・き」
夜月の声に対して思わずすがる様な声が出た。
覗き込むように首をかしげているマグマ団が一瞬目に映る。ポケモンたちは動いていない。
まだ呼吸が上手くできないオレを無視して誰かは淡々と辛辣な言葉を続けた。
【これよりももっと暗い闇を僕は知っている。
これくらいの闇に恐怖する君がはた迷惑な事をするんじゃないよ。
・・・・・・最も、闇を恐怖しない事が良い事とは限らないけれども】
そこまで言われた時点で落ち着いてきたオレは根本的な問題に思い至る。
・・・・・・・・・・『お前は誰だ』・・・・?
【まぁ、闇が欲しいならそれも良いかもしれないけれどね。
闇は全てを覆い隠してくれるから。綺麗なものも汚いものも。
でも、それなら『やり方が違う』だろう?
君は絶対に自分の手を汚しちゃいけない】
返ってくるのは問いに対する答えと違う返事。
【僕がいつも止めてあげられるとは限らないよ。
状況・・・今、までと変わり・・過ぎた、から、仕方が無・・ぃ・・・もしれ・・・ぃけ・・・ど】
遠ざかっていく声は、結局オレの言葉には答えなかった。
だが、今はそれよりも。
『やり方が違う』・・・・?
引っかかった声にオレは考えを巡らせる。
《・・・・ユウト?》
夜月の怪訝そうな声。
それに加えてマグマ団の不快な声もオレに尋ねてきた。
「ねぇ?どぉしたのぉ?さっきから全然動かないねぇ。
疲れたのぉ・・・・?トドメさしてぁげよぅかぁ?」
マグマ団の声に今までオレたちを取り囲んでいた3匹がじりじりと輪を縮める。
だが、オレはそれを無視した。
映るのは影。思い出すのは一つの記憶。
《ユウト!いつまでぼーとしてるんだっ!?来るぞ!?》
「夜月。・・・あんまり出来の良くない作戦が一つ出来た。乗るか?」
《はいーー?そんなこと言ってる場合じゃね・・・・作戦ー?》
“シャドーボール”をウィンディの一匹にぶつけた後オレの方に振り返って聞き返してくる夜月。
オレはそれにサンドパンの爪を避けながら答える。
「出来よくねぇけどな。ついでに出来るかどうかは夜月次第だ」
《はぁーーー?なんだよ?言ってみろよ》
「・・・・・何一人でぶつぶつ言ってるのぉ?そろそろおかしくなっちゃったのかなぁ?」
マグマ団から見れば確かにオレは一人で話している変人だが、マグマ団など正直オレはどうでもいい。どちらかと言うと夜月がオレの言った事に乗ってくれたことこそが重要だ。
「夜月。お前あれできるか?ゲンガーのやってたやつ」
《・・・・ゲンガー?・・・・無理無理ぜってー無理!
あんなの普通出来ねぇよ。つか俺がやだ》
何気に自分の感情を入れるんじゃねぇよ。
夜月の即答にはとりあえずもう一声足しておいた。
「あれをそのまましろとは言ってねぇ。お前のイメージでいいんだ。
“シャドーボール”の応用だと思えばいいだろ。
エネルギー転換の逆だ。できるか?」
《・・・・・・・・・できなくは、ない・・と思う》
“シャドーボール”という技を見ていて思ったことがある。
あの技は『影』と名前が付いてはいるが実際は夜月自身が作り出したエネルギーの塊がほとんどだ。それは“シャドークロー”にしても同じこと。
その証拠にハクタイでスカタンクは影から爪を構成もしたがまったく影の無い状態からでも爪を作り出して見せた。
だが、ひとつだけ例外をオレは見たことがある。
それが、メリッサさんのゲンガー。
あいつだけは影そのものを利用した“シャドークロー”を使って見せた。
影を自身のエネルギーに転換するのではなく、言うなればそれは。
《ゆーとの作戦っていつも行き当たりばったりのイチかバチかだよな》
「悪いな。向いてねぇんだ」
《だろーな。まぁ、いいけどなっ!やってみてやろーじゃねーの》
「頼んだ」
言うなればそれは、エネルギーへの転換の『逆』。
自身のエネルギーを影に『流し込む』ことで影を支配していたと言う事。
すなわち、
影のエネルギー化ではなく、エネルギーの影化。
「“シャドーボール”」
「うわっあ!?・・・・・何をしてるのぉ・・・?」
夜月の“シャドーボール”によって蛍光灯がすべて破壊された。
薄暗い影が部屋を覆う。
この部屋に窓は無い。オレたちにとってさらに好都合だった。
「やれるか?」
《おう!いつでも》
オレは最後の確認に夜月に問う。
打てば響く答えは是。
オレは思わず笑った。
「“闇夜新月(あんやしんげつ)”」
刹那、部屋の全てが闇色に染め上げられた。
2010.2.7 00:07:10 公開
2010.2.14 00:26:32 修正
■ コメント (6)
※ 色の付いたコメントは、作者自身によるものです。
10.2.21 17:39 - 森羅 (tokeisou) |
お久しぶりですoyz まとめ読みするほど、きていなかったのかぁーと、謝罪したくなります。 すみませんでしたm(_ _;)m 「は? 言っているの?」となってしまうかもしれないので、前後ほどで感想を書きますね^^; と思ったのですが、一つだけ。 ウィンディの部分では、感動しました(д;イイハナシダー もう、なんと言うか……紅蓮よ、いい主人を選んだな。いや、そうなる運命だったのか。兎に角、紅蓮に今後も幸せが訪れますように……。 で、前後に戻ります。 蠱毒この文字を見たときから、嫌な気配はしていたんだ……だって、文字からして……怖いですもん(なお、45=桃色蟲と言う、異名がありますがが)意味も……うわぁあ、やめてくれー……。 部屋も悪趣味だし、と言うか、情景描写がある意味凄い。 マグマ団の少年君(?)は、ボールの残骸で遊んでいましたが、契約とはどう言う条件なのか、再び気になりだしました。まさか、紅蓮が……そうならないで下さいね(;д;) 何体でもいいと……。手持ちが固定されているゆーとの方が、不利では!?それに、ピンチすぎますよ^^; が、しかし、15分間経過ですか……夜月もやかなか粘りますね……(どっちの味方だ発言 って、ゆーと!? どうしちゃったんですか? ……そのポケットにある物。やめてくださいよ^^; 声ナイスですb そして……声の言うのは、その通りかもしれませんね。 闇って言う物は、分からない物ですよ。だって、それ全てを見ようと思うには、闇の何処まで続く道を歩かなくてはいけませんし、その感じは『強くなった気』になりますよね。 そして見せられた『死』ですか……。 まあ、そんなに怖いものを見せられたら、さすがに正気に戻りますよ。 って、何だかすみませんね^^; どうも、自分の……うんまぁあww無視してくださいww 声のアドバイスを得て、ゆーとは気がついたようですね! 『「“闇夜新月(あんやしんげつ)”」』 やばいです。静かに心の中のテンションが急上昇しておりますww 格好いいですし、『神空』の自分と大違いww では。 gdgdな、なんだか纏まらない感想失礼しましたorz 10.2.20 00:32 - 不明(削除済) (45syost) |
こんばんは、コメントありがとうございます!!ハミングさん!! そうですね・・。思い留まらされたが正確ですね。 過去のゆーとっぽい人との関連は・・・気が付いている人は付いてるのではないでしょうか。 アクアの人はそこまで見越してはいないですよ。まずマグマ団の彼と戦う事になっていること事態彼女の予想範疇外の事象ですから。彼女の詳しい話はマグマ側の片がついたらします♪ スモモちゃんですか?ぬ。アヤサイドで登場しますよ。活躍はする・・・・かなぁ^^;主人公勢に手がいっぱいの僕が出来る範囲で活躍するのではないのかと(ゴスロリ関係ないですが・・・・) はい、オリジナル技です。名前だけは初期からあったりしたのですが、内容がさっぱり思い浮かばずだらだらとここまで延びてしまったという裏話があったr(いらん) オリジナル技も絶対的にハミングさんのほうが上ですとも!! あんなにたくさんのインスピレーションは僕には無理です。 だからメリッサのやつを引っ張ってきたと言うorz 楽しみにしていただけてありがとうございます!!何よりの励みです! それでは、コメント有難うございました! 失礼を。 10.2.19 22:45 - 森羅 (tokeisou) |
こんばんはです、森羅様。 流石にゆーとも精神的にヤバかったみたいですね…しかしそこは何とか思い留まってくれましたね! 思い留まらされたという方が正確かな?過去のゆーとっぽい人との関連性が気になる所です。 それにしてもあのナイフ、アクア団の人はゆーとがこうなる事を見越していたんでしょうか?いつの間にそんな事が知られていたのやら… そう言えば前回忘れてましたけど、スモモって一体どうなったんでしょうか?現状行方知れずとなっていますがドーンと活躍してくれる事を期待してます。だってゴスロ(ry 森羅様のオリジナル技ktkr!技名も能力も素晴らしいセンスです!まさかメリッサとの戦闘が伏線だったとは…! こっからの巻き返しはますます目が離せませんね!ゆーとの為に夜月も頑張れ! ではでは乱文失礼しましたっ! 10.2.17 23:50 - 不明(削除済) (lvskira) |
こんばんはです、KaZuKiさん!コメントありがとうございます!! やっとですよ〜。更新ペースがどんどん下がってますね。受験生なので仕方が無いと言えばそうですが・・・。 一応最後のユウトのセリフはオリジナル技です。(一応の一応の一応) 本当に過保護な誰かが助けましたねぇ。おろ?ケイヤサイド? さて、いかがなものでしょう?さすがに内容の核心部分は言えないですね。まだまだブラックボックス連発ですよ♪ ブラッキー・・夜月の光るという特性はこの新技によって克服されるはずです。多分、きっと!そうであれ!! なるほどゲームの設定ではそうなのですか・・・。ゲームの設定だけだと、まったく水気の無い所で“なみのり”ができたりと、とんでもない事になるので少々自己解釈です。ご了承ください。 シャドーボールはそうですね、ユウト君が思っているようにブラッキーのエネルギーの塊と解釈してます。 どうなるかはお楽しみで♪ 影と闇は同じ意味でしたか・・・。そうですね、よくよく考えると同じですね・・・。気をつけます。教えてくださりありがとうございます!! それではコメント有難うございました!失礼を。 10.2.14 23:16 - 森羅 (tokeisou) |
どうここんにちわ! 最新話、やっと未完が外れましたね! ようやく読めた! しかし、またユウト君危なくなりましたね、まぁ今でもアブナイですが、しかしここでまさかのオリジナル技でしょうか? それともユウト君、状況に対して呟いただけかな? それにしてもずいぶん世話焼きな何かがユウト君を助けましたね。 アレってやっぱり、ケイヤサイドに出た……? おっとここからは流石に言えない……。 さて、真っ暗闇になっても光るのはブラッキーの身体的特性。 これによりとりあえずユウト君は安全が護られるでしょうが、逆にブラッキーが囮になりますね。 その隙に影を利用したシャドーボールで……恐ろしや、ちなみにシャドーボールのゲーム上の説明は黒い影の塊を投げつけて攻撃する。シャドークローは影から作った鋭い爪で相手を切り裂く。とあります。 どうも、シャドーボールは影を作り出して使う技であって、シャドークローのようにその場にある影を使うわけではない気が。 くわえて、今回ウインディが相手じゃかぎ分けられて、あまり目眩ましの意味も薄そうだし、サンドパンにしか脅威性はなさそうだな……。 果たして、次の話しではどうなるのか? 最後に余談ですけど、影と闇は実際は同義後であり、光がなければそれは闇であり影なので、今の状態ってどこからでもこのシャドーボールが撃てるある意味、チート的な状態ですね。 では、次の話も頑張ってください! 10.2.14 15:14 - 不明(削除済) (KaZuKiNa) |
コメントありがとうございます!!!
いえいえ、覚えていてくださってありがとうございます。
コメントはしたい人がしたいときにしてくださればいいものだと思っていますので、全然おっけーですよ。
紅蓮の話は楽しかったですねぇ〜。久しぶりに優しい話を書いた気がします。「家族ゲーム」以来ですかね。やはり優しい話は書きやすいと実感しました。
蠱毒は文字からして怖いですか。蠱という文字には皿の上に蠢く蟲という意味があったりします。人を呪う呪術の事なのですが・・・ってこんな補足いらねぇ!!
桃色蟲?イメージが掴みかねます・・・^^;
部屋の描写は・・パンフレット3冊の事ですか?本当は色々銃器の名前や種類やも書き込んでやろうかと思ったのですが、さすがにやめました(当然だ)だって気持ち悪いもん(うぜぇ
夜月たちも良く粘りますねぇ〜。さっさと諦めたらいいのに(最低
マグマの人の年齢は一応20越えしてたりします。背が低くて幼い発言が多いですし、年齢についての話は一度も無いというかなりどうでもいい話ですが。ちなみに手持ちは5匹か4匹。
ゆーと2度目の暴走です。ホント、ナイフ使っちゃったらポケモン小説じゃなくなるからやめてよね(アヤ口調
声の言葉ですか。
闇と言うものはほんとうにわからないものです。世界を光と闇と分けるのは極端ですし、闇が必ずしも悪で光が必ずしも正義とは限らないと思います。どちらにせよ、良くわかっていないものを力として使って強くなったつもりというのは駄目ですね。正気に戻ってよかった。
闇夜新月は・・・そのままですけど・・・^^;
神空は十分いい名前だと思いますよー^^
脳ポケのほうにコメントいけずに申し訳ありません。
でも必ず行きますので!!!
それでは、失礼を。