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ナマコブシの内定への冒険

著編者 : キノコ13

第三章 バトル大会2

著 : キノコ13

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そしてついに始まった。この大会はトーナメント式で行わる。
ナマコブシの最初の相手はマリルリ。このマリルリは力持ちだが不運にも相手はナマコブシ。
主体の水技は半減されマリルリは不利。しかしナマコブシはどくどくで相手の体力じわじわと削る。
ロトムの最初の相手はデルビルた。ロトムはとっさに考えた。金目的だろう、と。
しかしデルビルはロトムの姿を見てとてつもなく油断しているのか、にやけている。
そして開始のふえがなった。
デルビルは早速かみつくをしたがロトムはかみつくをよけ電気をためはじめた。嫌な予感がしたデルビルはもう一度かみつくをしたがロトムにとどかないそしてロトムはため終わったロトムは特大の雷をデルビルにぶつけた。
雷はためる量が多いわりにはよくはずれるから使わないのだが今回は負ける気がしなかったので使ったのだ。
カイリキーはマッスグマをぼこぼこにしたのでいうことはない。
ナマコブシの次の対戦者はヘルガーでどくで勝ちました。
ロトムの次の対戦者はシンボラー。ふえがまた鳴った。シンボラーはサイコショックを放ったがロトムはよけて電気をため始めた。シンボラーはダメもとで必中の目覚めるパワーを放った。目覚めるパワーは低威力な代わりに必中でそのポケモンによってタイプが変わる技だ。このシンボラーの目覚めるパワーは水タイプなんであんまりダメージをしない...と思いきや
「いてぇぇぇぇぇぇ!」
ロトムの悲鳴が響くこれはシンボラーも驚いた。しかしなぜそんなにきいたかは考えずにとっさの判断でシンボラーは雨乞いをする。
ロトムはこれを見て焦った。これじゃ「あの時」の二の舞だ。ロトムは考えた。しかしこの一か八かの作戦しか思い浮かばない。ロトムは電気をためはじめた。シンボラーの雨乞いは成功した。雨がふろうとしている。シンボラーは勝ち誇った顔をした。しかし次の瞬間ロトムから強力な雷が放たれる
雷はあんまり当たらない、しかしそれは晴れてるときの話、雨が降っていると、とたんに必中でこう威力な技になる。シンボラーは倒れた。しかし雨はやまない。
「いやぁぁぁぁぁぁぁ死ぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
ロトムは十数年前のことを思い出した。

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2023.4.30  15:58:23    公開
2023.4.30  19:42:17    修正


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