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古代の地下迷宮

BF6,7&8 たまの力

著 : キノコ13

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キッサかね、そのキッサは、僕も言おうとしていたんだが、また捕まったよ。でも今回は銅だったから簡単に壊しちゃったよ。
そんなことはさておき、長ーい階段を降りてやっとBF6についた。で景色は前の階とほとんど変わらないけど、迷路みたいな感じ。迷路なんてそもそも好きじゃないし、得意でもないからどうしようと悩んでると、
「これ!」
とここぞとばかりに変な模様のある玉みたいのを使った。そしたらあら不思議。迷路の壁が消えた。
「え…それって…まさか…?」
シヤは見たことがあるらしい。
「うん!大部屋の玉だよでね、そうゆう『ふしぎだま』ならたくさんあるよ。ほら、こんなのとか…」
とか言いながらまた違う模様の玉を出して使った。そしたら
「それはやめといたほうがあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
そして周りに敵が大量に出てきた。
「あっ!今のは使わなかった方が良かったかな…?」

    ー・ー・ーB7階ー・ー・ー

僕たちはボロボロになりながらもBF7階にたどり着いた。
「さっきがちょっとゴメン…でも、ダイジョーブ!食べ物たくさんあるから。」
とキッサが出したのは黄色いオレンの大きいバージョンみたいのをたくさん出した。
「えええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!なんで!オボンを!そんなに!たくさん!?」
「うん!変な商人から買ったんだ♪」
「どんな?」
気になるし、オボンってなんか貴重そうだから聞いてけばいつか得するかもしれないから聞いてみた。
「え〜とね、確か、
なんかいつも通り、ぶらぶらしてたら『アレ?、間違えたかな?』みたいな感じの独り言が聞こえて行ってみればオレンジ色の変なポケモンだったんだ。
でイロイロ話をして、毎週木曜に家の前に届けてくれるように契約してんだ。
ま、もちろん大金がかかったけど一生分として、結構安かったような…?」
なんかいろいろ怪しすぎる。毒とか盛ってないのかな。
そしてオボンを食べて元気になった僕たちは(シヤはまだ半信半疑だけど)FB8へと向かった。

    ー・ー・ーB8階ー・ー・ー

階段を降りるとものすごく弱そうなポケモンが襲ってきた。
「こういうときはこれ!」
とキッサは今度は刺々しい玉を使った。
そしたら使わなくても倒せてたであろうポケモンが不思議な力で死んだ。
「今のはいt」
「一撃の玉で部屋にいる敵全員倒せるものだよね?(圧)なんで
地 下 6 階 で 使 わ な か っ た の ?(圧)」
とシヤが言った。
「あ…えーと、あーと、あ!そ、そうだ!つ、次の階へ行こう!!!」

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2023.11.23  21:40:43    公開


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