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古代の地下迷宮

BF1 BF2 先取り

著 : キノコ13 、  スーパーミラクルゼリーさん

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下へ行くと景色は明らかにおかしい。何故か海の中にいるような感じ。
って、誰かいる!あの助けてのメッセージの人かな?(でも攻撃してきたら嫌だなぁー)
「こんにちはー?」
「あdfば@hでhぇ!?fGご!!!!」
良かった、攻撃はしなさそうけどめっちゃびっくりしてる…
「ハァ…ハァ…ハァ…こ‥んにちは?」
とあいさつかえしたけど、なんか後退りしてる。僕、そんな怖いかな?
「何してる?」
「えーと、あれ、救助してる」
誰を救助してるって聞く前に
「『た す け て』って紙あったから。でも、やっぱり怖いかな。変なポケモンはいるし、急に攻撃してくるし、景色も狂ってるし。」
「一緒だぁ、僕もあの紙見て来たんだ。」
「そう…じゃあ一緒に行かない?どうせなら、」
と僕はそのポケモンについてった。

〜・〜・〜 BF2 〜・〜・〜

地下2階になって、景色は今度は山の頂点にいるみたいだった。(何なら風も吹いてる)
「そういえば、名前って何?」
名前しらないと、なんて呼べばいいのかわかんないし
「うーん、呼びかけならシヤでいよ。そっちは?」
「イズだよっ」
「オッケェェェェェェェェェテェェェェェェェェキィィィィィィィィ!」
と前にちょっとだけ強そうな鳥のポケモンが現れた!
「任せて!得意技のロックブラ、ああああああああ」
シヤが急に電気をめちゃくちゃに放ってるぅぅぅ!危ない危ないぃぃぃ
「今のは何?」
「ごめん…ちょっとパニックになって電気ショックを連発した。だけ。」
「だけじゃないよ〜、結構痛いよ〜」
「まぁ、痛いのは君だけじゃなくて敵もだから。ほら。」
たしかに倒せたらしい。前の鳥ポケモンはいなくなってた。
「あと、これもたくさんあるから。」
とシヤがバッグから出したのは溢れんばかりの青い木の実だった。
「オレンの実だよ。」
オレンの実を一つ食べてみたらたちまちさっきみたいに元気になった。
「ありがとう!」
「うん、これ、たくさんあるからいつでも食べていいよ。」
「オッケー」

そしてしばらくして階段がまた出た。
「ここって誰が作ったんだろう?」
「ここは誰かが作ったってより、自然にできた、っていたほうが近いかな。詳しい仕組みは解明されてないけど。」
へぇ〜自然のチカラってやっぱりすごいなぁ。
下はどんな感じかな?熱くないといいな。
僕たちは一緒に階段を降りた。

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2023.10.24  23:17:12    公開
2023.10.25  21:40:07    修正


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