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古代の地下迷宮

B21、22F 芸術は爆発して蜂の巣だった。

著 :  スーパーミラクルゼリーさん

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B21F
「あいつらなんだったんだろうね。」
「ほんとだねー。」
僕たちは、あのボス三体に謎を覚えていた。あんなよわっちそうなやつなのにあっという間に負けた。しかも、その後に見えたのは一体・・・?
「まあいいんzy」
ボーン。大爆破した。びっくりして声も出ないよ。
「大丈b」
ボーン。大爆破。デジャブ?
「ここは随分騒がしい階だね。次の階の音が聞こえなくなっちゃうよ。」
「ほんとだn」
ボーン チョドーン バコーン
「これどうやって対岸まで行くの?しかも間に毒沼と横の謎の穴があるし。」
「んなもんかんたんさ。」
ドーンドーンドーンドーンドーン・・・・・・・・・・・・・。
「あ、行けた。でもこの毒沼が。」
「じゃあ、僕がマユを張って橋みたいにするよ。見せてやろう、ウルルの働きを。ということで三分間待ってくれ。」
「どっかで聞いたような。」
ん?まゆ?まえの階で見たあれって確か・・・。
「できたよ。」
「3秒じゃん。意外とマユ張るのって時間かからないんだね。」
「じゃあ行くよ!」
「あ、キッサ待って!まd」
ババババババババババババババババババ。銃弾の雨。
「渡れた〜」
「それどころじゃないでしょ。よく生きてたね。」
「みんなもおいで〜?」
ババババババババババババババババババババババババババババババババババハバババババババババババババババババ・・・・・・・・・・・・・・・。
「痛かった〜 体力回復の一つくらいないの?」
「DJBDJB!(大丈夫大丈夫!)次の階で何かいいことがあるよ。」
「だ、だよね・・・?」

B22F
確かに爆破は終わったみたいだ。でも、問題が別にあった。
目の前に三つぐらいの機関銃が並んで回転してるんですけど。
「こりゃあかんね。逝っちまうね。」
「でも壊さないとダメみたいだよ。この機関銃にこのフロアの鍵があるみたい。しかも、このフロアの鍵は三つあるみたいだよ。」
僕たちは、協力して機関銃を壊そうと決めた。
「んで、機関銃はどう壊す?多分威力の高い技がないと壊せないと思うよ。頑丈そう。」
「イズが覚えてる技になんかないの?僕は鉄を壊せるような技がないし、ウルルはダメージを与えられる技じゃなくて妨害が主流だし。キッサは身軽で足取りが軽いからヘイト稼ぎにうってつけだと思うんよ。」
「うーん。あ、パワーウィップとかどう?」
「いいんじゃない?」
「じゃあ、ヘイト稼g」
撃ってきた!音エグっ!
「避けるぜ〜」
とか言いながら、キッサめちゃくちゃ当たってるけどね。
「ギブ〜」
早ない?
「僕がやるよ。小さいから弾が当たりにくいと思うし。」
「もう少しで撃てる!お願い。」
ウルルの脳ときたら大したもんだ。どんな知能持ってんだ。見事な避けっぷり。
「今だ!パワーウィップ!」
「「「「やったー!!」」」」
僕たちは見事に機関銃を壊した。シヤは電気のバリアを作ってくれて、球を弾いてくれた。
僕たちは、B23Fへと向かった。

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2024.1.17  21:17:51    公開
2024.1.18  22:04:04    修正


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