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ボクとキミの物語

著編者 : えびフライ

30.キンセツジムリーダー、テッセン

著 : えびフライ

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「「バトルスタート!」」

「行け!デルタ!」

「レアコイル!頼むぞ。」

相性は圧倒的に有利だ。まず負けることはないだろう。

「デルタ!じしーー」

「レアコイル!電磁浮遊じゃ!」

「んじゃなくて馬鹿力!」

「がんじょうで耐えるんーー」

「フェイントで追撃だ!」


レアコイル撃破。ものすごいスピード戦だ。
テッセンさんもさすがだな。
「わしの切り札じゃ!行け!ライボルト!」

「デルタ!じしんだ!」

「めざめるパワーじゃ!」

...ん?


ドサッ...

「デルタッ!」

「わしのライボルトのめざめるパワーは氷。フライゴンに効果は抜群じゃ」

流石はジムリーダー。一筋縄ではいかないな。
でも...僕の力不足でデルタを...

「悲しんでても物事は進みませんよ、ミールさん。」

「リラン、いけるか!?」

「あきらめたら絶対に無理な局面です、でもミールさんと一緒なら絶対出来ます!」


「OK!」

「いくぞ、ライボルト!雷じゃ!」


「リラン!ミラーコートだ!!」



リランにライボルトの全力の一撃がぶつかる。しかしリランの全力のミラーコートは打ち破れなかった。

「行っけぇぇぇっ!」


大爆発がおこり、ライボルトを吹き飛ばした。

「戦闘不能、じゃな。君の勝ちじゃ。」

「やったぁぁぁ!ありがとう、デルタ、リラン!」

「ほら、バッジじゃ。」


僕たちはキンセツジムバッジをてにいれた!
しかしまだ5人のジムリーダーが待ち受けている。
ジムリーダーを全員倒して、絶対僕たちはチャンピオンになる。

ーーレポートも書き終わったし、行こう、デルタ。
次のジム、フエンジム目指して!

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2017.2.2  21:52:06    公開


■  コメント (2)

※ 色の付いたコメントは、作者自身によるものです。

あすぺふさん、こんにちは!

次回からはたぶんフエンとかハジツゲの方面に彼らは行くと思います...

まだまだ続く彼らの冒険をお楽しみに!

17.2.10  00:30  -  えびフライ  (330f350m)

えびフライさん、こんにちは、あすぺふです。

すぐに決着がつきましたね。ミールたち、さすがです!

次回も頑張ってください!

17.2.3  17:15  -     (rev01cni)

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