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ボクとキミの物語

著編者 : えびフライ

27.戦闘!ハルカ

著 : えびフライ

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「はぁ...」

僕たちは110番道路を歩く。
何とかポケモンセンターは退院できたのだが、自転車を持っていなかったので下の道を歩くしかなかったのだ。
しかし、また会いたくなかった人に会ってしまったのだ。

「あんたねぇ...脱け出したらダメじゃない!」

「承知しております」

「そしてねぇ、あんな手負いの状態でバトルしない!」

「申し訳ございません」


ハルカだ。



「あんたが私とバトルして勝ったら許す」

「楽勝」



「あんたねぇ!!」


3VS3 ミールVSハルカ

「行け!ストリーム!」

「行け!トロピウス!」


お互いのポケモンが対峙する。
ストリームは考える。

...ワタクシの想像かも知れませんが...空気が異常デスね
何か策があるかも知れません。警戒ガ必要デス。
冷凍ビーム...4倍デスけどやめておきましょう...

「了解。トライアタック!」

「トロピウス!交代よ!行け!ラグラージ!」

トライアタックは命中、ラグラージのHPを削る。

「ラグラージ!あれの発射用意!」

「ストリーム!月光の構えだ!」


...月光の構え、それはみんなで考案した戦法。
自分の神経を集中させ、相手の攻撃と同時に一気に右に移動、そして技を発射。

「ラグラージ、なみのり!」


引っ掛かったな...ってなみのり!?



「ストリーム!トライアタックでおしかえせ!」


...結局こうなるのかよ。
全体攻撃であるなみのりは避けることが不可能に近い。
デルタなら何とか避けきれるが、ストリームは少々きつい。



しかし。


「ワタクシをなめてもらったラ困りますよ」



ストリームは一気になみのりを押し返し、トライアタックをラグラージに当て、ラグラージを倒す。

「流石ね...行け!トロピウス!」

「ストリーム、冷凍ビーム!」


命中。あっけなく倒す。



「行け!マグカルゴ!あなたのポリゴンZを倒すために捕まえた」


「破壊光線」























「さすが。私もかなわなくなってきたわね。もとからだけど。」

ハルカは去っていく...



僕たちもキンセツを目指そう。




作者より
更新遅れて申し訳ございませんでした。

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2016.11.18  20:49:56    公開


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