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ボクとキミの物語

著編者 : えびフライ

24.VS!謎の少年、G

著 : えびフライ

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僕に勝負を仕掛けてきた奴は、大体僕と同じぐらいの15歳前後の体格をした少年だった。
「俺の名は...特にない。Gとでも呼んでくれ...」

「僕はミール!勝負だ!」

3VS3 謎の少年G VS ミール

「行け!ギルガルド!」

「頼んだよ!!ストリーム!」


「ギルガルド!聖なるつ」

「ストリーム!先制攻撃だ!悪の波動!」

ストリームは一気に右に動き、悪の波動を放った。

「耐えて聖なる剣だ!」


しかし、ギルガルドは動くことが出来ない!

「何故だ!」

「ひるんだんだ。もう1発。」

ストリームは速攻を仕掛けていく。

ついに耐えきらず、ギルガルドは倒れた。


「チッ...行け!ポリゴン2!」

「ストリーム!トライアタック!」

「ポリゴン2、耐えて電磁砲。」


「ストリーム!」

ストリームは倒れていた。
「強い...リラン、頼むよ。」

「了解しました!」

出てきてもらったはいいものの...どうするか。


そうか!


「ポリゴン2、10万ボルト。」

「ミラーコートだ!」

ポリゴン2の攻撃を跳ねかえし、大ダメージをあたえる。
ポリゴン2は倒れた。

「ガブリアス、出てきて地震。」

「リラン、交代だ、頼むよ!デルタ!」

「わかってるよ...倒せばいいんでしょ...」



「馬鹿め」




「何故だ、G」


「何故劣化ポケモンを使う」


「なにっ!」



「カスが」



そのときだった。

バシッ!



「リ...リラン?」

「私は...許しません。人を馬鹿にする人を。人を傷つける人を。
だからミールさん、私に倒させてください。あいつを!」

僕はリランがここまで怒っているのを初めて見た...
「デルタ、いい?」



「リラン、キミが負けてもボクがいるから心配しないで。よろしくねっ!」

...でも彼の顔には哀しみの色も見えていた。ショックだったのだろう。





「リラン、れいとうビーム!」

「ガブリアス!地震!」








リランの方が速かった。

「チッ...」

「リラン!」

「まだ私はあの人を許してません。絶対許しません。」


「!」

ミールは横へジャンプした。
そのときだ。

グサッ!



「あああっ!ミールさん!」

「ミール!嘘...」


デルタに向けてつららばりが飛んできたのをミールが受け止めたのだ。
ミールの肩にはつららばりが刺さっていた。

Gかと思ったデルタ。しかしGは驚きで動けていなかった。違う。

「外したか...」



出てきたのは、
コロナ団だった。



作者より
遅くなって申し訳ございません!
次回はできるだけ早く投稿できるよう努力します!

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2016.10.28  23:44:39    公開


■  コメント (2)

※ 色の付いたコメントは、作者自身によるものです。

あすぺふさん、こんにちは!

Gはミールと対称的なパーティーを使ってます...
多分ミールは大丈夫...なはずです。
コロナ団はまだ謎の集団...というか明らかに危険ですね。

ミールは手負いの状態でどうコロナ団と戦うのか!

次回もお楽しみに!

16.10.31  22:55  -  えびフライ  (330f350m)

えびフライさん、こんにちは。あすぺふです。

Gは厨ポケパなんですね。

そしてミールさん、大丈夫ですか? 痛そう……

本当にコロナ団は何なんでしょう?

次回も頑張ってください!

16.10.31  16:35  -     (rev01cni)

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