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ボクとキミの物語
著編者 : えびフライ
22.黒き者たち2
著 : えびフライ
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「ドサイドン、じしん!」
地面が激しく揺れる。
完全にミールたちは不意をつかれた。
「卑怯者!」
「卑怯でもいい。勝てば勝ち。それがこの世界の条理だ。そして気づかないお前たちも悪い」
そういえば忘れていたと思うミールだった...
「リラン、ハイドロポンプ!」
ドサイドンを倒した。
「フッ...いけ、マラカッチ。」
「マラカッチってなんだ?リラン、交代だ!」
「やどりぎのタネ!」
「ストリーム!」
「ゴ心配なさらず。このくら...イ大丈夫...です。」
明らかに辛そうだ。
「フフフ...わざわざイッシュまで行ってきてよかったな...」
「破壊光線」
「全部ぶっ壊しやがって!覚えてろよ!」
コロナ団員たちは逃げて行った...
「一件落着かな。」
「おーい、船直ったぞー」
僕たちはハギ老人の元へ走って行った。
2016.10.8 23:51:47 公開
■ コメント (2)
※ 色の付いたコメントは、作者自身によるものです。
16.10.9 22:01 - えびフライ (330f350m) |
えびフライさんこんにちは、あすぺふです! いきなり攻撃してくるのはだめですね! しかもやられてて面白いです! そして、船直って良かったです! それでは! 16.10.9 06:32 - (rev01cni) |
まさかの不意うちでしたが流石ミール、ってところでしたね。
こんどこそカイナにつくはずです。
それでは!