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ボクとキミの物語

著編者 : えびフライ

21.黒き者たち 1

著 : えびフライ

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「いけ。カラマネロ。」

「デルタ!むしのさざめき!」


「クソッ!カラマネロ、守る!」

僕たちとコロナ団員との戦いが幕を開けた。
「もう1発だ!」

さざめきがカラマネロに直撃する。
カラマネロは倒れていた。

「この程度ですか...いけ!ブービック!」
あいつは特防がハンパないからな...さざめきはダメだ。

「デルタ、げきりんだ!」





「引っ掛かりましたか...行ってらっしゃい。サーナイト。」

「何っ!」


サーナイトはデルタの浮遊をトレースした。

「サーナイト。ムーンフォース。」


「デルタ!」

「ごめん...ボクサーナイトにめっぽう弱いんだ...」バタッ


「僕の判断ミスだ。ゆっくり休んでね...」


「ワハハハハ!これで」

...ボールが揺れている!?
このボールは...リラン!
「行ける...か!頼んだよ!リラン!」

リランが行けるというのなら行けるんだろう!そう考えた。
そういえば僕は不安だったからリランにタスキを持たせていたはず!

「ミールさん!私を信じてください!」

「わかってる。さいみんじゅつ!」


「何っ!」

そう。リランはサーナイトより速いのだ。

「アイアンテール!」

しかしまだサーナイトは眠っている!

「嘘だ...半分体力を持っていかれている...」

「もう1発だ!」

サーナイトは倒れた。

「クソオオッ!ブービック!サイコキネシス!」

「リラン、ミラーコート。」

気合いのタスキで耐え、ブービックも倒した。
「すごいじゃん!リラン!よかった...よかったよ...」

「フフフ...まだ終わってないよ。行け、ブービック!」


「...え?倒したはずじゃ...」


「あのマシンですぐ復活させられるのだ!ワハハハハ!」

「...リラ...ン?」


「私はずるいことは大っ嫌いですっ!」

そのときだった。



リランの体が青色に輝き出したのだ!
「わ...私っ!」

「進化だ!えっと...ヒンバスの進化形はなんだっけな...」

青色の光はリランを包みこみ、いっきにまぶしく輝いた!

「まぶし...い」







そこには、ミロカロスがいた。

「何ーっ!クソッ!ブービック、サイコ」

「リラン、自己再生だ!」


リランは自己再生をして、ブービックのサイコキネシスを受けきった!

「リラン、仕返しだ!ハイドロポンプで吹き飛ばせ!」


リランは本当に吹き飛ばしてしまった。そしてブービックは機械にぶつかり機械は大爆発!
ブービックは力尽きていた。

「やったね!リラン!」

「ありがとうございます!ミールさん!」







「...俺を忘れるな。」

もう1人、コロナ団員がいた...のだが忘れられていた...

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2016.10.5  23:53:34    公開


■  コメント (2)

※ 色の付いたコメントは、作者自身によるものです。

あすぺふさん、こんにちは!

ついにリラン進化しました!
でももう1人コロナ団員はいるみたいです...


今回ストリームの出番が全く無かったので次回、活躍してくれるはずだと思います!

次回もお楽しみに!

16.10.8  01:20  -  えびフライ  (330f350m)

こんにちはー!あすぺふです!

リランがミロカロスに!

今回勝ったのはリランのおかげですかね?!

機械はずるいけどやはり最後に勝つのは正統派ですね!

次回も頑張ってください!

16.10.7  20:54  -     (rev01cni)

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