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「いくよ」

僕たちはムロジムの前にいる。
今度こそ勝ってやる。

ガチャ

「おっ、また君たちか。今度のバトルも楽しませてくれよ」

...待ってたのね。

2VS？ ミールVSジムリーダートウキ

「頼むよデルタ！」

「行け！ワンリキー！」

今日の朝の練習の成果を見せてやる！

「デルタ！速攻だ！つばめがえし！」

デルタはとんでもない速さでワンリキーに接近、強力な一撃を喰らわせた。
ワンリキーは1つの行動も許されずに倒れた。

「嘘だろ...1日で強くなりすぎだ！アサナン！任せた！」

「つばめがえし！」

一瞬だった。

「これはヤバいな...マクノシタ！れいとうパンチ！」

「ヤチェで耐えてつばめがえしだ！」

終わりか...
「油断は大敵だよ。」

なんと、マクノシタも耐えていた。
「クソッ！デルタ、フェイント。」

マクノシタを倒した。

「さすがだね...でもまだ終わらない。行け！ルカリオ！」

嘘だろ！
格闘、鋼。ストリームの破壊光線で倒せない...
「ルカリオ、しんそくだ！」

デルタは倒れた。
「ごめん...もう1体いるとは思わなかった。ストリーム、頼むよ」

「ワタクシの頭脳をナメないでください、想定内、デス」

...え

「実はサイコキネシスを教わったのデスよ！」

「嘘だろ！よし、サイコキネシスだ！」

ストリームのサイコパワーがいっきにルカリオを襲う。

「ル...ルカリオ...嘘だろ」

ストリームのパワーに負け、ルカリオは倒れた。

「ワーオ！ぶんせきどーりデスよ！」

「勝った」
...ちゃっかり名(迷)ゼリフを出すなよストリーム。

「やっぱり負けてしまったか...ちょっと本気出したのに...」

トウキからナックルバッジをもらった。

「実はこのルカリオははじめて実戦に出したんだ。おかしーな...マクノシタには勝ったのに」




「ストリーム、ナイス！」

「それほどデも」


「デルタもよかったよ！コイキング倒しまくった甲斐あったじゃん！」

「えへへ...」

「よし！ハギ老人のところに行こう！」


僕たちはハギ老人のところに向かった。

「よし！勝ったんじゃな！いくぞ！カイナへ！」

僕たちは船に乗った。カイナ目指して。