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ボクとキミの物語
12.VS! 岩の優等生 ツツジ
著 : えびフライ
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「ついに来たか...」
僕とデルタは今ツツジの前にいる。 えっ、ジムのトレーナー?
知るかそんなもん。全部避けて来た。
「あなたたちが来るのを楽しみに待ってました。スクール卒業から5年。先輩の強さを見せつけてあげましょう...」
VS! ジムリーダー ツツジ
「行けっ!デルタ!」
「行ってきなさい!ココドラ!」
「デルタ!地震だ!」
地面が轟音をたて揺れる。さすがのココドラも4倍は無理だろうとふんでいたのだが!
「フフッ...アイアンヘッド。」
そうか!頑丈だっ!! しまった...
だがデルタは耐える。かなりのダメージは喰らったが。
フェイントでココドラを倒したデルタ。次の敵が現れる。
「行ってらっしゃい!イシツブテ!」
楽勝だな。
「デルタ!ギガトレインだっ!」
「その手が!」
イシツブテは倒れた。
岩、地面。草4倍である。さすがのミール。難なく撃破。
「ここまでですよ!ノズパス!行ってきなさい!」
このままだと耐えられて倒されかねない。しかしミールには秘策があった。
「地震だ!」
やはり頑丈で耐えられた。
「冷凍パンチ。私の勝ちね。」
「果たしてどうかな?」
そう。デルタは耐えていた。
「フェイント。」
ノズパスは倒れた。
「なぜ...冷凍パンチを...」
「簡単さ。ヤチェのみだ。」
「...さすがトレーナーズスクール1の卒業生。このバッチを持っていきなさい。」
ミールとデルタはストーンバッチを手に入れた!!
「これからもこんなに簡単に勝てると思わないことね...」
ミールとデルタが去った後、ツツジはそう呟いた...
2016.9.5 00:10:12 公開
■ コメント (2)
※ 色の付いたコメントは、作者自身によるものです。
16.9.5 22:51 - えびフライ (330f350m) |
また来ました、あすぺふです。 ミールとデルタでジムリーダーをいとも簡単に倒しましたね! ツツジ悔しいだろーな……(笑) それでは次回も頑張ってください!! 16.9.5 11:02 - (rev01cni) |
いつも読んでくださりありがとうございます!
あっさり負けちゃいましたね...ツツジさん。
次回から第2章に入りますので、これからもよろしくお願いします!