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ふう…では、今からドＳを懲らしめるぞ☆会議を行います！
…まあ、私だけなんですけどね（トホホ・・・
こんな会を読んでくださっている皆様だけに！…特別にドＳの弱点をお教えします！

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「お母さん、アリアドスって好き？」
「えぇ、好きよ。でもどうして？」
「あのね、アリアドスってみんなから嫌われやすいでしょ？私は好きなんだけどな〜って。」
「皆、それぞれいいところがあるし、好きになるのは悪いことではないしね。」
「うん！」

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と、まあなんとも愛らしい女の子ですが、ここで問題です！この子は誰でしょう！

…正解はドＳ（すみれ）です！
ドＳにもこんな愛らしい時期があったんですねぇ…
で、ドＳはそう話していたらしいんですよ。で、ここからです！


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「今日も真っ暗だなぁ…」
すみれは町を歩いていた。散歩だ。すると、アリアドスが傷ついていた。すみれは母親を呼び、家に運んで手当てをしてもらった。
「じゃあ、お母さんは外に出てるわね。」
「うん！」
母親はそういって部屋を出た。すみれはアリアドスのそばにいた。すると、アリアドスは眼を覚ました。アリアドスは外に出た。すみれはそのあとを追う。すると、ある木の下で止まり、上に上った。
「降りてきなよ〜。傷治ってないんだから〜。」
すみれはそう呼び掛けた。その時だった。アリアドスは怖い顔を繰り出したのだ。すみれにとって初めての怖い顔だった。怖い顔は暗さで恐ろしさが増す。すみれはしばらく沈黙し―
「うわぁ〜〜〜〜〜〜ん！！怖いよ〜！！」
そうわめきながら母親のもとに走って行った。すみれはそのあとしばらくずっと泣いていたらしい。それ以来、すみれはアリアドスは平気だが、アリアドスの怖い顔だけは一生のトラウマになってしまったのだった―

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と、いうことがあったそうな☆
ドＳのトラウマがまさかアリアドスの怖い顔だったとは（笑

あ、あとですね…
ドＳは猫舌です。
たこ焼きも冷まして、ぬるくなった状態ではないと食べれませんｗｗ

まあ、これぐらいです。
たぶん、自分から本性が出るでしょうね
ハッハッハッ！！勝てる！勝てるぞ！

では、会議を終わります☆

※これでも、おまけの番外編です（すみれの過去）