明かりの消えた街
番外編 2 みんなのその後
ご覧になるには、最新版の「Adobe Flash Player」が必要です。 また、JavaScriptを有効にしてください。
〜ルラ〜
ルラは法廷に笑みを浮かべながら入ってきた。そして、被害者に全く謝る素振りを見せなかった。
ルラは懲役二十年を求刑された。やはり反省の色は全くなかった。しかし上訴はしなかった。
二十年後、ルラは釈放された。何日か経って、ルラの行方は分からなくなった。今もなにかひっそりと何か企んでいるのかもしれない。
〜サイド〜
サイドはウィズと表彰されたあと、ポケモン警察に入った。そこでなんと警視総監にまで昇りつめるというほぼ理想の生き方をした。
定年退職したあとは子供たちに業を継承していった。この子供たちが成長すると、平和を守る上で欠かせない存在となり、さらに彼らがまた別の子供たちにサイドの業を継承し……というようにサイドの業は永遠に受け継がれていった。
〜ウィズ〜
話すことが多すぎてとても書ききれないので、また別の機会に紹介しよう。
***作者から***
すみませんが、番外編はこれで終わりです。（短っ!）
次回あとがき書いて完結させようと思っていますが、この作品のなかでこの表現何? 結局これはどういう意味? などの質問があれば、コメント欄にてお願いします! できる限りお答えします!
次回更新予定 : 11/13(日) 午前中
2016.11.6 10:44:01 公開
■ コメント (2)
※ 色の付いたコメントは、作者自身によるものです。
ついに完結ですね。 いつかまた伏線回収はあるのか！？と思いつつあとがきに早くも期待してます... 次回作も楽しみです。 16.11.6 11:24 - えびフライ (330f350m) |
伏線回収はどうでしょう?^^
あとがきはあまり大したこと書かないですが((
次回作も頑張ります! それでは!