ポケモンノベル ＞＞ 小説を読む

ご覧になるには、最新版の「Adobe Flash Player」が必要です。 また、JavaScriptを有効にしてください。

*今回はバリバリのギャグ回です。ギャグ+シリアス+恋愛、それが夢かなだ！！((*

↓以下本編↓


「やべぇ暇。エレキ、どっかいこー」
「えー。せっかくの春休みなのにー」

「……」
「……」

「何この沈黙」
「知らん」

私とエレキはこーんなくだらない会話をしていた。

トーカ「いやくだらいにもほどがあるだろ」

「「お前が出てくんな！！」」

トーカ「(´・ω・`)」出番終了


さて。邪魔者がいなくなったところで…

「エレキー。アイス買いにいこーよー」
「いいよー！いこーいこー！」

そんなこんなでアイスを買いにコンビニに行くことになりました。

…しかしその道中。


「さー、エレキ、早く行こう！」
「おーい！ちょっと待って！ぶつかるy“ドンッ”…言わんこっちゃない…」


？「痛って〜！」
「あたた…」

エレキの言うこと素直に聞いとけばよかった…

「アハ、すいませ…って、あ」
？「あ？お前…」

「お前！確かクズでゴミで馬鹿でアホのメテオ！」

メテオ「何だ。誰かと思えばローストビーフじゃねぇか」

サザンドラのメテオだ！コイツは私の幼馴染みで…私はコイツが嫌いだぁぁぁ！！！！

「ローストビーフじゃねーし。ローズだわアホ」

「俺アホじゃねぇし」
「は？何？じゃあお前自分の事天才だと思ってるワケ？」
「天才じゃあねぇけど少なくともお前よりアホじゃない自信はあるわ」

「そうか、そりゃよかったなー(棒)」
「ウゼェ」
「(`・ω・´)ﾄﾞﾔｯ」

すると、エレキがこっそり聞いてきた。

「ねー、ローズ…」
「あー、ゴメン！エレキ！何？」

「そのポケモン…誰？」
「メテオ。私の幼馴染みだよ」
「エデン以外にもいたんだねぇ。あ、僕エレキって言うんだ！宜しく〜〜」

「おう。俺メテオな。ヨロシク！…にしても、何でエレキはこのババァといるんだ？」

「さりげなくババァって言うなやクソジジィ」

「あー、それはねー、カレカノだからカナー」

「!!!!!!」

「え、何」

「お前一生非リアかと思ってた」
「それお前だろ。つーか私達これからアイス買いに行くんでぇ」

「太るぞ？…あ、もう太ってたか(笑)ワリーワリーwwwwww」

「黙らねぇと土に埋めるぞコラ」

「おい、怒ったらシワ増えるぞ？ババァ何だからさー」
「まだ全然若いっつーの」

「つーかお前マジで何なの？昔から何も変わってないじゃないの」

「お前は成長したな〜〜
…横に。」

「あ”？」

「そんなブタみたいなカッコでよく彼氏できたなwwwww」

「今すぐ黙らねぇと脳ミソぶちまけるぞオラ」

「え？何て言った？俺、ブタ語わからな〜いwwwwwwwwww」

「テンメェ………！！！(怒)」

「(ヤバイ！ローズマジで怒ってる！)ま、まぁ、ローズ落ち着いt」

「テメーは黙ってろ！！」


「…ならもう力ずくでやるしかないね」

ローズ「えっ、あ、はい…？」
メテオ「何かヤベェぞコレ…(汗)」



(※エレキ)「氏ね！！！！！

ボルテッ」











チーン


二人はうるさすぎたためエレキによって成敗されたそうです＼(^○^)／









* * *
〜今回のあとがき〜
まさかのエレキオチ＼(^○^)／
…読者の皆さん、お久しぶりです！トーカです！
すごい久々の更新ですね…。でも今日から春休み何で、できるだけやっていくたいと思います〜。
今回はただニンサザの絡みが書きたかっただけですはい…すげぇ終わり方とか雑。短いし。ちなみに今回の新キャラ・メテオの悪口は私が実際言われたことのあるものも含まれておりますw言われるたびに今回のローズみたいな反応してたわ。
これでようやく第一章が終わりました！次からは第二章です。第二章はついに！謎多きポケモン(という設定の)フィースの過去編です！フィースの過去に関しては、ちょいちょい伏線張ってました。今回のふざけた回とうって変わって、次回はシリアス回です。お楽しみにっ！