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夢を叶えるために…スペシャル短編集!
2,レッツ、王様ゲーム!!!
著 : トーカ@浮上停止
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*今回は登場ポケモンが多いです。
ですから、
ロ「〜」
こんな感じでいきます
↓以下本編↓
ローズside
ロ「ああ!!!」
エ「どうしたのローズ…」
今居るのは家。フツーにエレキと会話中。
ロ「ついに…ついにポッキー&プリッツの日が過ぎてしまった…」
暇してる内にポッキー&プリッツの日過ぎちゃったよ
エ「そうだねー。…で?どうかしたの??」
大事な事をやり忘れていた…それは…
ロ「サミーさんとゲルにポッキーゲームさせられなかったぁぁぁあああ」
エ「それだけかい(汗)」
ロ「何かやりたいなぁ。暇だし」
エ「ポッキーゲームはポッキー&プリッツの日の特権だからね。それ以外をやろう」
おっ、エレキも意外に乗り気みたい。
ロ「うーん、そうだなぁーー…」
何か無いかなぁ。
ん?
ロ「あ!そうだ!アレにしよう!」
エ「アレ…?」
そう、アレ!!
ロ「ね?いいでしょ?」
エ「うん!それはいいね!でも、皆集まるかな?」
ロ「集まるっしょ。基本的にこの小説に出てるポケモンは皆暇してるし」
エ「出番が少な過ぎてかな?」
ロ「違うわ。それもあるけど…真実は作者の更新が遅いせいよ。」
エ「なーる」
(そういうメタい発言は止めてください…by作者)
ロ「さぁ、早速準備だよ!!!」
*( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆\(^_^)/((o(^∇^)o))(*≧∀≦*)*
〜集まったメンバー〜
(ローズ)
(エレキ)
サミー
ゲル
バーン
フィース
エクリ
リラ
ドラフィニ
ゼビア
ダーク
ロ「集まってくれてありがとう!早速遊ぼう!」
エ「ワクワクo(^o^)o」
全員((((何して!?!?))))
ロ「ふっふっふー、今から何すんの?って顔してるね、サミーさん。」
サ「そりゃそうよ。何も教えられてないんだもん。」
バ「まさかバトル!?」メ キラキラー
ゲ「んなワケ無いだろバトル脳バカ」
バ「タヒねよ」
フ「わざわざ未来から来たのよ。感謝しなさいよね」
エク「フィースがツンデレキャラに…!」
リ「レアだね〜」
ダ「面倒くせっ…何で俺が…」
ゼ「貴方は年がら年中暇でしょう?ニートには丁度いいじゃない」
ダ「誰がニートだ!!」
ド「えびふりゃー」
ロ「はい!それでは発表します!今からするのは…
"王様ゲーム"です!!」
エ「イェーイ!」
全員「「「「王様ゲーム!?!?」」」」
ロ「yes。暇な皆には丁度いいでしょ!やりましょ!」
とゆーわけで王様ゲームスタート。
「「「「王様だーれだ!!!」」」」
バッ
ロ「王様だれー?」
エク「私ー♪」
フ「お前かよ…((ボソッ」
エク「んー、どうしよっかなぁ…」
ダ「早くしろよタマネギ」
エク「タマネギじゃねーよ馬鹿野郎」
サ「ホラ、早く」
エク「あ、うん。じゃー…
5番は9番にマッサージ!」
バ「5と9誰だー?」
フ「5は私」
リ「9はわた…ええ…」
フ「さぁ覚悟しろリラ」
リ「怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖(ry」
ゴキゴキゴキゴキゴキィィイ
リ「痛い痛い!!止めて!すとっぷ!すとーっぷ!」
フ「気持ちよかった?」ニコォ
全員((((怖えーよ!!!))))
サ「次いきましょー」
「「「「王様だーれだ!!!」」」」
ド「僕だー」
バ「お前かよ」
バ「じゃあ今度は萌える展開にしよう。
10番は2番に『お帰りなさいませ、ご主人様★』と言う!!!」
ロ「これは恥ずいね」
ゼ「10番…私…」
ダ「俺2番だわ」
全員((((k t k r))))
ゼ「うぐっ…こんな糞野郎に言うのか…」
ダ「ホラ早く言えよwwwww」
ゼ「お前馬鹿にしてるな!?」
エ「早く早くー♪」
ゼ「おっ…お帰りなさいませ、っ…ごっ…ご主人様っ…///」
ド「予想通りの萌え展開キターー(*≧∀≦*)」
フ「うーん…新鮮さがあっていいねぇ。」
ゼ「////」
ダ「お前ギャップありすぎてマジウケるwwwww」
リ「はい次次〜」
「「「「王様だーれだ!!!」」」」
ロ「やった!やった!」ピョンピョン
エ「ローズが王様かぁ!」
エク「何かヤバそう」
ロ「どうしよっかなーw」チラッ ニヤッ
ロ「じゃあ、1番は4番に『貴方のこと…大好きっ…///』と言って抱きつく!貴方、のトコはその人の名前ね」
バ「おー!いいじゃーん!で、誰なの?」
フ「1は私…ってまたか」
ゼ「よく当たるね」
フ「…で?お相手は?」
ゲ「俺」
フ「お前かサボり魔」※何故サボり魔かはまた別のお話で…
ゲ「うるせぇ!何で知ってんだテメェ!」
ロ「ホラ、早くやりましょうねー。王様の命令は絶対ですよーw」
フ「やりたくねぇ…」
ゲ「俺もやられたくねぇ…」
リ「フィース!思いっきりカワイク!萌えるようにやるのよ!」
フ「はぁ…分かったよ…」
バフッ
フ「ゲルのことっ…大好きだよっ…////」
ゲ「っ…//」
エ「おおーー!」
ダ「演技力高ぇな」
エク「さっすがフィース!!」
フ「はぁ…やりたくてやったワケじゃないから?そこ、勘違いしないでよね」
バ「またまたツンデレ発動」
ゼ「もうキャラがツンデレで固定されてる…」
ゲ「ふーっ。あいつ演技力高ぇなー。ん?どうしたサミー」
サ「べっつにぃ…」
ゲ「おっ、何?嫉妬?」ニヤニヤ
サ「なっ…//違うわっ!だっていくら王様ゲームだからって彼女が見てる目の前で他の女に抱きつかれて赤面する彼氏はよくないでしょ!!!」
ロ「それが嫉妬って言うのよ?」
サ「っぅ…///だからぁ…//」
バ「あのサミーが赤面してる」
ド「完璧な萌え展開ありがとうございます」
バ「いやー、楽しかった楽しかった!」
リ「取り敢えず皆言うこと聞くか命令するかはしたね」
ダ「個人的にはフィースがツンデレキャラってことが分かったのが一番の収穫だな」
フ「埋めるぞテメェ」
ロ「皆、集まってくれてありがとうね!」
エ「楽しかったよー!」
ゼ「また今度このような事があれば是非呼んでね。」
エク「未来から飛んでくるからー!」
ロ「じゃーねー!皆、バイバーイ!」
エ「また明日ー!」
こうして、王様ゲームは幕を閉じた…
★おまけ★
家に二人っきりで帰る途中
サ「…ねぇ」
ゲ「ん?どした?」
サ「…私のこと、好き?」
ゲ「どうしたんだ急に」
サ「どうかって聞いてんだから答えなさいよ…」プイッ
ゲ「そりゃ好きに決まってんじゃん。じゃないと付き合ったりしねーよ」
サ「そっ…か…なら安心した。」
ゲ「え、おま、まさか今日のことで…」
サ「ううん、何でもない。…じゃあね!」
ゲ「お、おう。じゃあな」
…今日初めて感じた感情…
これが、"嫉妬"かぁ…
*第一章はローズとエレキの話なのにサミーとゲル落ちになっちゃった…
この二人の話はまた短編集で書くのでお楽しみに!!
2015.11.15 23:52:23 公開
■ コメント (2)
※ 色の付いたコメントは、作者自身によるものです。
16.1.4 15:02 - トーカ@浮上停止 (0914) |
遅れましたHARUHIです!トーカさん、どうも! 王様ゲーム、楽しそうですね!私はやったことないですけど。 いつか私の小説でもやらせてみましょうかね。 さて、もう2016年ですね!今年でポケモンも20周年!いえーい!トーカさんはバーチャルコンソールの初代ポケモンやります?私はやりたいと思ってます!赤か黄で迷ってるんですよね…。ピカチュウが後ろついて来たりムサシとコジロウ(らしき人)が出てくるのは黄が良いと思うんですけど、やっぱり『ザ・初代』なのは赤緑じゃないですか。そこが迷い所なんですよね…。 それでは、また! 16.1.4 14:37 - ハル (bakatesu) |
どうも、トーカです!
小説書くのならキャラ達に絶対はやらせたい王様ゲーム。
ローズ「何その変な風潮」
私も実際やったことはありませんよ(笑)だって怖くね!?((
さてさて。遂に我らがポケモン、20周年を迎えましたねー!パチパチ!
そしてもちろん!バーチャルコンソールのヤツ、やりますよ!
私はピカチュウやろうと思ってます!何よりピカチュウが後ろからついてくるのを体験したいんです!そうそう、ムサコジも出てくるんですよね。ピカチュウverはアニメを再現されてますよね、どっちかと言うと。分かります!赤緑青もいい!すごく!
それでは♪♪