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こちらなんでもやります屋

著編者 : さくわふる

5 パニック大掃除

著 : さくわふる

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カ「はい、お客さんのご用件は何でしょうか?」

こちら、なんでもやります屋!
ただいま貴重なお客さんのお悩みを聞いているところでーす

「大掃除をお願いしてもいかね?」
カ「大掃除っ?ですか」

大掃除なら、今日学校でしたところだ。

「私の部屋を見たらわかるけど、すごいことになっておる。」
カ「あ、はい。」
「なんでもしてくれるということなら、この用件も果たしてくれるよね?」
カ「あ、はい・・!」
「ね?」
カ「・・・っはあい!!」

なんだこのお客さん。

こえええええええええよおおおおおお!


お客さんの家に着いた。
着く前にコットンを呼んでおいてよかった。
なぜなら部屋はごみ屋敷。
くもの巣がいっぱいぶらさがってて、カップラーメンの容器が散らばっている。
これは口に出してはいけない。

コ「2人っきりだね」
カ「あ、うん、そうだね」

思わずドキッとした。

コ「なぜ、そこに反応した?お客さんも入れて3人でしょ?」

コットンが笑い出す。
コットンってこんな女の子だったっけ・・・?
ぼくの頭がこんがらがってきた。

カ「そうだね、3人だね!あははは・・・」
コ「ふふ。」

「さっきから何2人でひそひそしゃべっているのかね?」
コ「いいえ、何でもありません。」
「そうか、じゃあまず、ごみを捨てておくれ。」
カ「はい!」


ごみを捨てるだけでも時間がものすごくかかった。
カップラーメンがほとんどだ。
家くさるぞ(おい)

コ「やっときれいになったね〜私、お掃除大好き!」
カ「綿なのに?ほこりが・・・」
コ「誰が綿よ。ふふふ。」
カ「え、だってコットンでしょ?」

ぼくはコットンとしゃべりながら雑巾がけをした。
途中窓を割ってしまったこともあったけれど、コットンが一緒に誤ってくれた。

コットンっていいポケモンだなあ・・・

ぼくのほほえみが止まらない。
助けて〜❤(?)

すっかりぼくがほやほやしていると、掃除は終わっていた。

「そこのマグマラシ!」
カ「はい!」
「よくがんばったね。」
カ「はい!!!」

カ&コ「今日のお仕事も大成功!」

その時、何か気配を感じた

コ「誰かいる!」
カ「え?!」

そこにはクールなグレイシアが立っていた。
そのグレイシアは一体?!

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2016.12.7  18:03:43    公開
2016.12.7  18:05:54    修正


■  コメント (3)

※ 色の付いたコメントは、作者自身によるものです。

あ、本当ですね。字を誤ったw
教えてくださりありがとうございます!
そしてカップとコットンの仲の良さ!!次回もお楽しみに〜
変な英数字は絵文字ですwww

16.12.8  18:27  -  さくわふる  (boostar)

ブースターとマグマラシさん、謝ったが誤ったになっていますよ。

16.12.7  19:28  -  不明(削除済)  (neko1234)

カップ&コットン、仕事お疲れ様です!
二匹は結構仲良いですね。
次回のクールなグレイシアも気になります。

16.12.7  18:58  -  LOVE★FAIRY  (FAIRY)

 
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