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ひとりぼっちのグレイシア

著編者 : せせらぎ

第六話 家族

著 : せせらぎ

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ミントはワゾーの暖かい背中の上で、景色を見下ろしていた。
朝日の照らし出す、赤っぽい森が美しい。
ほんの昨日の昼までいたあの島の、がけの上からの眺めを思い出す。
あの頃は、ただただ孤独だった。
だけど今では、ワゾーがいる。
しかもこれから向かうのは、ずっとずっと会いたかった、両親のいるところだ。

それなのに、涙がなかなか止まらない…
バニラとの、みじかかったけれども、とてつもなく新鮮だった時間を、思い出してしまう…

なんとか、パパとママの事に専念したかった。
十年もたったというのに、僕がミントだってわかるのだろうか。

ミントはふと、十年前の事を思い出してみた。



ミントはまだ、イーブイだった。
あの島に住むようになってから、初めての冬がきた頃だった。
ようやく木の実のとりかたが少しずつわかってきたのに、
こんどは、こごえるような寒さに苦しめられた。
とりわけ寒い日は、その頃発見した小さなほらあなでじっと耐えた。
しかし、寒さは日を追うごとに厳しくなっていって、もはや外に出ていられなくなってきた。
いくらか溜め込んでおいた木の実は底を尽いてしまい、おなかがだんだんすいていく。
そこで、翌日久しぶりに晴れて暖かくなったところで、さっそく外に出て行った。
いつも通り木の実を探せば、とりあえず空腹はおさまるだろう。
だけど、それでは状況が改善することはない。
もはや、リスクをとってでも、何か新しい事をしなければ、手遅れになってしまう。
ミントはおなかがなるのを我慢して、山頂に向かって歩いていった。
山頂は、まだ暖かかった頃に行ったっきりだ。
一番寒い山頂付近に、木の実が残っているとは思えないが、何か役にたつモノがあるかもしれない。
行ってみて、やっぱり駄目だったら、それまでだ。
だけど、やれるだけの事はやったんだから、後悔だけはしないで済む。


ようやく山頂に着いた。
大きな、岩があるだけだ。
ミントはその岩の上になんとかよじ登った。
寒々しい、白っぽい島が見回せた。

…じきに空腹と寒さで、ミントは岩にうつぶせになってしまった。
次第に体の感覚がおかしくなっていく。
不思議と、あたかかく感じるような気さえした。
意識が薄れていく中で、これが死ぬって事なのかな と思った。
そして、そのまま眠りについたのだった。


ふと目がさめると、いつもと様子が違っていた。
下の岩はこおりついたまんまなのに、ちっとも寒く感じない。

そう、ミントは、進化したのだった。



そして今、グレイシアとなったミントは、ワゾーに乗って、両親の元へと向かっている。
果たして… パパとママは、僕を見てどう思うのだろうか。

「おまえさん、そろそろだぜ。」
ミントはハッとして、あたりを見回した。
鬱蒼としたジャングルが広がっていたので思わず目を疑ってしまった。
「こんなところに住んでるの…」
「ああ、みんなから… その… 嫌われてるからな…
 ま、おいら程じゃねえから安心しろ。」
どう安心すればいいのかよく分からなかったが、
次の瞬間 影のかたまりのようなモノが飛んできたのでそっちに気を取られた。
ワゾーのするどい目に見えないはずはないと思ったが、ワゾーはそのまま飛んでいる。
思わず 「ワゾー、あぶない!」 と叫んだが、既に遅く、ワゾーの横っ腹に命中した。
次の瞬間、ワゾーが フッ と下に向かっていったので、落ちるのかと思ったが、
そうではなく、地上に降りようとしていた。
さっきのシャドーボールは、ノーマルタイプのワゾーを素通りしていたのだ。
「さあ… あれが、おまえさんの…」
「パパ!」
そう、下から見上げていたのは、ブラッキーだった。
ミントは首から提げていたマグマの宝石をとって、ワゾーの背中に置いた。
「ワゾー、石は置いとくよ、先にいくね。」
「お、おい! 待て!」
ミントは途中でワゾーの上から飛び降りて、ブラッキーの目の前に着地した。
空から降ってきたグレイシアを見たブラッキーは、こおりついたように固まった。
ミントも、じっとブラッキーの目を見た。

じきにワゾーが宝石を落とさないように、クルクルと旋回しながらミントの後ろに降り立った。
それでも二人はじっと見つめあっていた。

ようやく、ブラッキーがかすれた声を発した。
「…ミント……」
「パパ、ただいま!」
ミントはブラッキーに駆け寄りって抱きついた。
「ミント… よく、帰ってきたな…」
「うん。 それより、ワゾーにさっきアレをうったのは、パパでしょ。
 ワゾーは僕をたすけてくれているんだ、許してくれないかな。」
ブラッキーはチラッとワゾーに目をやった。
その目には憎しみがこめられていて、怖い。
ワゾーは申し訳なさそうに下を向き、
「ミント、ありがとよ… だけど、いいんだ。 おいらが悪いんだから。」と言った。
「あれからワゾーはずっと後悔していて、魔の海域の周辺を飛びつづけていたんだ。
それで、沢山のポケモンの命を救ってきた。
実際に助けられたブースターとも会ったよ。
好きな人と… また会えたから、きっと幸せになると思う。
ワゾーは決してわるい事をしようとなんかしていない。
僕の、大切な、友達なんだ。 だからお願い。 ワゾーを、許して。」
ワゾーはうつむいて、からだを震わせていた。
パパはそれを横目に見ながら、しぶしぶ答えた。
「…そうか… 考えておこう…」
そのとき、ミントはいきなり後ろから体当たりをくらわされた。
そしてパパと一緒に地面になぎたおされた。
エーフィが上からミントを抱きしめていた。
「マ、ママ!」
エーフィは強く、強く、抱きしめた。
その目からは大粒の涙がとめどなく流れてくる。
「ああ、ミント、会いたかった...」
そしてミントの額に、深々とキスをした。

一番下でつぶれていたパパが「...おもいんだが...」と言って、ようやくエーフィは降りた。

「ママ、気になっている事があるんだ。」
ミントはそう言ってからワゾーの隣へ行って、赤い宝石をとって戻ってきた。
ママはそれを懐かしそうに見つめた。
「ミント、まだそれを、持っていたのね。」
「だって、これはママがくれた、たったひとつの宝物だから。
 僕が生き抜けるように、かけてくれたんでしょ。」
「ミント… よくわかってるのね… そうよ、そのとおりよ。」
「だけど、いつのまに僕につけてくれたのか、ずっとわからなかったんだ。
 あの時、雷があたったと思うんだけど、それからじゃおそいよね。」
ママは、うつろな目で空を見上げた。
あの出来事を思い出すのは、ミントが感じるよりも、つらいようだ。
「じゃあ… 見せてあげるわ。 目を、閉じて。」
ミントはゆっくりと、目をつぶった。



すると次第に暗がりの中から、あの日の光景が浮かんできた。 音はしない。
昔は毎晩のようにこうして、夢の中にいるような景色を見せてもらいながら、
ママの子守唄を聞きながら眠りについたものだ…
だけどあの日を境に、そんな日々は終わってしまった。
そして今、目の前にはその時の様子が映っている。
昨日、カイオーガを起こした時と同じような嵐。
自分は、ワゾーの上にいるようだ。
いきなり自分の視線が横を向いた。
イーブイが、自分を見上げている。
ぐしょぬれになっているそのイーブイは、震えていて、見ていてとても切なくなる。
そして、少し口を開いて、何かを言ったようだ。
聞こえこそしないが、何を言ったかは覚えている。
イーブイはしばらく自分を見ていたが、すぐにうずくまってしまった。
こんな暴風雨の中でなければ、泣いているのがわかっただろうに。
少しすると、また視界が大きく動いて、真っ黒な雲を見上げた。
何か悪い予感でもしたのだろうか。
次の瞬間、あたりいったいがまぶしくなり、ミントは思わず目を開けてしまった。



ママが心配そうにのぞきこんだ。
「ミント、大丈夫? まだ見る?」
「あ… うん。」



再び目をつむると、今度は落ちているところだった。
視界がグルグルとまわる。
ワゾーが、パパが、そしてイーブイが、一瞬見えてはすぐに視界から消える。
突然、すぐ目の前を何かが下から上にとおりすぎた。
ミントはそれがマグマの宝石である事がなんとなくわかった。
いままでずっと身につけていたから、外す時の様子も見慣れている。
ただ、この時はサイコキネシスで一気に動かしているようだ。
そのまま目の前の方へまっすぐ飛んでいった。
たぶん、僕にかけようとしているのだけど、こんなに回っていたらとても狙いが定まらない。
また目の前をイーブイが通り過ぎて… いかなかった。
なぜか体がすごく安定したようで、ずっと目の前にイーブイが捉え続けられる。
すると、赤い光がイーブイめがけて飛んでいった。
輪投げをしているかのように、宝石の付いたひもはイーブイの首にかかった。
あの首のあたりの、モフモフした毛にかかったからには簡単には落ちないだろう。
最後にふと後ろをみると、ブラッキーがなにやら念じているようだった。
だが次の瞬間、自分は海の中に沈み込んだ。



それで終わったようなので、ミントは目を開けた。
「どう? 何が起こったのか、わかった?」
ミントはパパの方を見た。 そういえば、パパもサイコキネシスがつかえた。
昔はたまに、たかいたかい〜とか言って、サイコキネシスで空高くあげてもらったものだ。
途中でママに見つかると、しばらくのあいだパパはおしおきをうけるハメになるのだが。
パパのサイコキネシスはしっかりしているから体が安定して、こわいとは感じなかった。
それであの時は、ママの体がまわらないように抑えてくれたのか。
だから、ママは僕に、宝石を渡す事ができたんだな。
そして、僕はこうして帰ってこれたんだ。
けっきょく、僕がずっと生き続けようとしたのも、そんな両親にまた会いたかったからだ。
ミントは急に涙があふれだしてきた。
すると、ママが、続いてパパが近寄ってきて、両側のほっぺにキスをした。
「ミント、もう、ひとりにはさせないからね。」
「これからは、また、三人で生きていこうぜ。」
ミントは感極まって泣き出してしまった。
「ミント、うちへ帰りましょう。
前に住んでいたところとは違うけど、それでも、あなたのうちなんだから。」
ママに連れられて、ミントは涙でぼやけた森を見ながら歩いていった。
ジャングルの中に、木の小屋が建っていた。
ミントは遂に、我が家に帰ることができたのであった。

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2015.7.26  00:06:11    公開
2017.6.24  01:13:23    修正


■  コメント (12)

※ 色の付いたコメントは、作者自身によるものです。

むーちゃん
こんな作品を読んでくれてありがとう!!
感想とアドバイス、ありがたいです。
とても詳しくて、大変参考になります。

地の文に話し言葉があったんだぁ...(汗
しかし、話し言葉っていったい...?

ヒートが、ミントの両親が生き返る可能性を
否定している、なるほど、そうですね...
石化=死...と印象付けたかったもので、
そうしたんだと思います。(うろ覚え)

うう、楽しみにしてくれてありがとう...
だけど、近頃はどうにも書けないんです。
頑張って文章の勉強をしないとね!

コメントありがとうございました!
失礼します。

15.8.22  22:37  -  せせらぎ  (Seseragi)

 せーくん、ようやく遊びに来ることができました…!むにゃです!
 ミント君とバニラちゃんが身に着けていた宝石には、そんな力があったんだね…って、今更感がやばい(笑)無事にレックウザを呼び込めると良いんだけども…。頭だけを残して石化してしまったミュウツーは、レックウザはミュウに勝てないと言っていたけど、この事をバニラ達も知っておいた方が良いのかな?十年ぶりにやっと出会えた両親も石化させられてしまって、本当に気の毒な運命…なんとか救いはないのかな。でも、バニラちゃんが言っていたように、今が辛ければ、きっと未来は喜びに溢れた物になるよね!
 さてさて、感想はとりあえずここら辺にしておいて、ちょっと私の気になった点をいくつか話したいと思います!
 まず、物語を通して私が思った事だけど、ちょっと話し言葉が多すぎないかな?登場人物の会話ならもちろん話し言葉で大丈夫だけども、地の文で話し言葉はちょっと、うーんって感じかな。それと「〜しまくる(まくる)」っていうのも話し言葉に入るから、なんだか違和感を感じる読者様も多いんじゃないかな。惜しい感じもするけれど、やはりそういう表現はあまり使わない方が良いのかなーって思います。
 それと、これは個人的意見過ぎるので、スルーしてくれて構わないよ!?
 最後のヒートの言葉。未来に関する希望を表しているんだろうけど、ついさっき両親を石化されたポケモンが「もう会えない」と悲しんでいるのに、まるで生き返る可能性を捨て去ったように「私は」感じました。もう少し慰めたり励ましたり、といった会話があっても良いんじゃないかな?
 うわぁなんか暗い話を展開してごめんなさい!余計なお世話だったら本当にごめんね…!?
 ではでは、これから先、3人はどう世界を救って行く(超絶アバウト)のかなっ?楽しみにしてるね〜。
 でわ☆

15.8.21  10:44  -  不明(削除済)  (YK1122)

雨ちゃあああああん!!!
帰って来るのを待っていたよ!!!
合宿、お疲れ様でしたぁぁぁ!!!

あまりの暗さに書く気失せてるこの頃です。
次回作は明るくやりたいわ(切望
だけど、感動してくれたのなら嬉しいな!

ラスボス・ミュウが登場しました〜
さて、何タイプかわかりますかな???
悪タイプあり、エスパーは等倍、
そして弱点は岩タイプだけ...
普通に考えても答えは出てきませんが(笑

本気をだしたミュウは、全てのポケモンの
能力を持つので、アルセウスに出来る事なら
ミュウにもできるのです。

石化=死 と思わせるように書きました。
だけど最後はみんな復活しますよ(ネタバレ
そう思って気楽に読んでくださいなぁ。

では、親愛なる雨ちゃん、こちらこそ、
これからもよろしくお願いします!

15.8.6  01:22  -  せせらぎ  (Seseragi)

せ、せー君久しぶり……げっそりしてる雨鷹です……。

長い間合宿で来れなかったけど……ついに今帰ってコメントしたんだ……もちろん小説も読んだから感想もするよ…。コメ返しはまた明日…でもいいかな? ではコメントを

おお…ついに両親に会えたね! そしてどのようにしてミントに宝石を掛けたのかも明らかに!!
お、ミントの両親めっちゃキスするねw ミントも幸せそうで……ってミュウ怖い! せっかくミントが両親に会えたのにっ!!なんで石化させるんだよ……! てっきりアルセウスが石化させてるんだと思ってたよww
ああ……ワゾーまで…バニラ可哀想やね……
でもバニラとヒートとの再開!感動したよ…泣
顔がヒート色…ww いい表現てか好きな表現だよw


あ、それと石化=死 ということかな? 少し疑問になったから(ネタバレするなら答えなくてもいいよ!)

これからもよろしくね!

では更新お疲れ様!では〜




久しぶりのくせに短くてごめんね(><)

15.8.6  00:53  -  不明(削除済)  (Kyuukon)

ブイズさん
とても参考になりました。
ありがとうございます!

まず、恋ですけど…
まったく実感がわきません…
映画で培ってきたイメージだけで
かいてるのであります。

次に、『一人ぼっち』にそこまで意味を
込めるつもりはありませんでした。
我ながら意外で…。
なるほど、またひとりになったもんね。
しかも、この後もう一度…

この話って読者を辛くさせすぎてるかも…
あの、もう書いちゃいますけど、
最後にみんな復活します。はい。
あらすじにも書こうかな。

次のご指摘もごもっともです。
これは詰め込みすぎですよね。
母からもテンポが速過ぎると言われました。
しかし今となっては分割しにくいです…
次回からは程よくしますね!
『三匹と一匹のブイズ旅』でも
はやすぎるところがあったのですか?
あれは初めの頃の平和なところが
心地よくってハマりました。
ところで、そのあらすじに
(三話いらなかった気がする...)
とありますが、
第三話もとても面白かったですよ!
あったほうがいいと思います。

応援してくださりありがとうございます!
ヘマばかりしている未熟者ですが、
これからも色々と指摘してくださると
たいへんありがたいです!

15.8.2  03:33  -  せせらぎ  (Seseragi)

雪ちゃん
ご指摘ありがとうございます!
コメントを含めて訂正させて頂きました。
考えてみればその通りでした。
みんなに申し訳なくて忸怩たる思いです。
ああ、ごめんなさいごめんなさい!
心から反省しております!
二度とあんなマネはしません!
ランス様にもあやまっておきます!

みんなと早く仲良くなりたいのと、
コメント欲しさにあのような事を…

実世界に友達がいないので
どう振舞うべきなのか
わからないことだらけなんです!
また異常なことをしていたら
また教えてください!

15.8.2  03:25  -  せせらぎ  (Seseragi)

せせらぎさん
遊びに来ました!!ブイズことイーブイズ22です。
恋ですかぁ...いいですなぁ......
誰かを好きになった時の感情、よくわかります。
『一人ぼっち』にしては色々なポケモンと出会っているなぁと思ったのですが、やっと意味を汲めました。
ミントは出会いや再開があってもすぐに別れる羽目になってしまう。誰かに出会ってもすぐに一人に...
正直、感情移入してしまう僕には辛いです。
まあ、それはどうでもいいとして、気になった事を一つ。
あくまで僕が感じたことですが、一話に内容を詰め込み過ぎだと思います。それで、展開が早く進んでいるように感じるんです。『三匹と一匹のブイズ旅』で僕もやらかしてますが、話の展開が速いと違和感を感じます。ですので、もう少し話を回で区切った方がいいかと...
僕の意見ですので、あくまでも参考程度に聞き逃してください。
では、これからも応援してます!!

15.8.1  22:15  -  不明(削除済)  (bis22)

こちらではお久しぶりです。泡雪です〜(' ' *)♪

初めに、ちょっと「ん?」となったところがあるので…。
勝手に人の名前出すのはちょっと気が引けるんだけれど、「ランス」さんって知ってるよね。え〜っと、前回ランスさんがせーくんの小説にコメントしていらっしゃったけど、ランスさんとは初対面だよね。なのにコメント返信のときに、初対面なのにいきなり「ランちゃん」…?
やっぱり初対面の時は「○○さん」とか「○○様」って呼ぶべきだと思うの。「あくまで」私個人としての意見だけどね。せーくんって律儀な人なのに、それだけで台無しになっちゃうっていうか…うまく言えないけれど…。
あと、あらすじで人の名前を出すのも、あまりいい気しない人いるんじゃないかなぁ…。私が慎重になりすぎているだけかもしれないけど(・・;)
…傷つけちゃたならごめんなさい。


*感想*
おおっ、ついに両親との再開。これは感動だねっ!何処と無く大人びていたミントも両親には甘えちゃうんだね(笑)。微笑ましいです><*
ヒートとも和解できて、ミント達がたどり着く運命は…。

真面目なお話がやけに長いくせに、感想は短くてごめんなさい。
それでは〜><*

15.8.1  20:57  -  不明(削除済)  (yukine)

ちぐちゃん、さっき知り合ったばかりなのに
いきなりここまで読んでくれたんだ!?
ありがたくて感謝感激です♪
ミントには自分の姿を重ねているので、
感情がしっかり伝えられていればいいな。
自転車で時速40キロくらいで山道を
駆け降りていた時に事故ってしまい、
1時間ぐらい痙攣したりもしました。
実体験はかきやすくて便利ですな〜。
ではちぐちゃんも頑張ってね!
応援してるよ!

15.7.27  19:52  -  せせらぎ  (Seseragi)

こんにちは!星犬のちぐです!
もう、なんというか凄いですね!私、アイデアとかが中々浮かばないので...
応援してます!頑張ってくださいね!

15.7.27  19:18  -  不明(削除済)  (suzu168)

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