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ひとりぼっちのグレイシア

著編者 : せせらぎ

第四話 目覚めし海の主

著 : せせらぎ

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ミントは見事な大ジャンプをきめて、二つ目のオボンの実をとったところだった。
それをバニラがキョトンとして見ている。
「…す、すっごーい!
 あんなに高い所についてたのに、ワザも使わずにとっちゃうなんて!
 あたしなんかその半分だってとべないよ。
 ミントって、ものすんごく運動神経がいいんだね。」
ミントにとっては 日常的にやっていた事なので、
まさかそんなに褒められるとは思ってもみなかった。
なんだか跳んだのとは関係なく、心臓がバクバクしてきた。
そしてなんと返事をしたものか考えつつ、バニラに実をわたした。
「ありがとう! よく熟してておいしそう。
 ねえ、ミントはどうしてそんなに高く跳べるようになったの?」
「ううん… 毎日、一日中 動き回っていたからかなあ。」
「毎日ずぅっと!? すごいなあ。」
ミントは心臓のバクバクがやみそうもないので なんだか話題を変えたくなり、
オボンの実をかじりながら、まだよく分からなかった事をきいてみた。
「バニラ、きみはカイオーガを起こしに来たっていったけど、
 一方だけ起こすのは危険だともいったよね。どういうことなの?」
バニラの顔が一気にくもったので、ミントはビクッとした。
「あのね、あたしの両親がね、こないだ、石化、させられちゃったの。
 ヒートと町に戻ってみたら、みんなかたまってて…。
 それからお父さんがつけていたアクアの宝石をとった。
 それで、もう、あんまり残された時間がないんだって感じて、
 いちかばちか、カイオーガだけでも起こすことにしたんだ。
 それから、海を渡れるポケモンなんかを仲間にしたかったんだけど、
 だぁれも一緒には来てくれなかった。
 カイオーガだけ起こすのは反対だな、とかごまかして。
 本当はこわいのよ。
 だって、あたしとヒートが行くのはとめないんだもん。
 しかたなく、ヒートとふねをつくったわ。
 そうして、ここに向かって出発した。
 ああ、ヒート… あなただけは、ずっとささえてくれたのに…
 ごめんね… ごめんね…」
ミントはすかさず次の疑問にうつることにした。
「あとさ、もうひとつ聞きたいことがあるんだ。
 十年前に僕が嵐にあう前まで、この宝石は ママがつけていたんだ。
 それなのに、気がついた時には僕にかかっていたんだ。
 なんでだか、思い当たることはあるかい?」
 バニラはしばらく考え込んでから、答えてくれた。
「マグマの宝石には、水から守ってくれる効果があるってきいた事があるんだ。
 軽減するだけだけど、ミントが生き延びられるように つけたんじゃないかな。」
ミントはふと、自分にかかっている その宝石をながめた。
そんな効果があったとは、いままで気がつかなかったが、
それなら僕につけられた理由としては納得ができる。
とはいっても、いつの間に? まさか、落ちてる最中では難しいだろう。
「ねえミント、あたし不思議なんだけど、どうして魔の海域なんかに
 こんな 砂漠のオアシスみたいに穏やかな場所があるんだろう。」
「カイオーガの近くだけ、嵐にならないってことか…
 カイオーガって、眠りを妨げる者が 近寄らないようにしているんだよね。
 自分の真上で 嵐や雷なんかを起こしてたら
 うるさくって自分が起きちゃうから、そうしてるのかなぁ。」
それを聞いたバニラは おなかをかかえて笑い出した。
「おもしろい理由だね、きっとそうなんだよ!」

二人はようやく食べ終わった。
…というよりは、ミントがやっと食べ終わったのだが。
それを見てから、バニラが話しだした。
「それじゃあ、これからカイオーガを起こしに行きたいんだけど、
 どこにいるんだろう。 近くの海だとは思うんだけどな。」
「ええっとね、まず この島は完全に中心にあるわけじゃないんだ。
 周辺の 嵐の起こった距離を見比べるとわかるけど、
 魔の海域 の真ん中は、ここからすると 島の反対側の方向にあるんだ。」
「うっわああ! よくそこまで観察してるねー! さすがはミント!」
「じゃ、じゃあ行こうか。」

二人は浜辺を歩いていった。
「じゃあ、着いたら、あたし 泳いで中心部までいってみる。
 多分、十分に近づけばカイオーガがアクアの宝石に反応するから。」
「そしたら カイオーガが目覚めるんだよね。
 かなりあぶないんじゃないの。 僕が行くよ。」
「ううん、いいよ。 あたしが行くから。
 ミントが、ヒートみたいに、いなくなっちゃったら、悲しいから。」
それを聞いて、ミントはショックをうけた。
まさか、バニラはこれから 死ぬ気で出かけるつもりなのだろうか。
「僕は、海を凍らせて歩けるから、僕にまかせるんだ。
 マグマの宝石があるから、また 助かるかもしれないし。」
バニラは 少し目に涙を浮かべながらも、じっとミントを見つめた。
「わかった…
 ミントの方が、あたしなんかよりもずっと つよいもんね…
 だけど、ぜったい ぜったい 死んじゃだめだよ!」
バニラはそういってから、青い宝石を渡してくれた。
ミントは二つ目の宝石を首からさげた。
「ありがとう、じゃあ、あとはまかせて。」
そして海に冷凍ビームをあてながら、沖に向かって歩いていった。
バニラは不安そうに 見送ってくれた。

しばらく歩いたところで、突然 青い宝石が輝きはじめた。
次の瞬間、空は魔法でもかけたかのようにくもりだし、
風が一気に強くなって、波が高くなった。
ミントは戻ろうと判断して、今来た道を走りだそうとしたところ、

なんと、道がみるみる沈み始めた。
ミントはすぐに海の中にのみこまれてしまった。
いくらもがいても、どんどん沈んでいく。
水のなかで開けている目に映っているのは、
無数の泡のようだった。
海中の、深いところから発生しているらしい。
水にこれだけ泡がまじってしまうと、
密度がとても低くなり、物が沈みこんでしまうのだ。
マグマの宝石がはたらいているのか かすかに息ができるようだが、
それでもどんどん苦しくなってきた。
もがきまくった分だけ、酸素を沢山使い過ぎた。
ミントはもがくのをやめたが、もう意識がなくなりそうだ。

せっかく両親が生きてることがわかったのに、
せっかくバニラと仲良くなれたのに、
僕は、死んでしまうのか。

絶望とともに、何かが、わきあがってくるような気がした。
体が一気におされていくようだった。
そして何か大きなものに接触した。
そのまま それに押し上げられていく。
ミントはカイオーガの登ってきた勢いで、空中までとびあがった。
外は すさまじい嵐になっていた。
カイオーガは少し空中にとびだしてから、
その大きさには似合わないほどの早さで 泳ぎ去っていった。
ミントは空中にとんでいた間に思いっきり深呼吸をしてから、
また海に落ちて 沈んでいった。
あとは、この泡がなくなるまで耐えるしかない。
ミントは目を閉じて、じっと耐え続けた。

そして、泡は やんだ。
それと同時にミントの体は浮き始める。
ミントは死に物狂いで海面にむかって泳いだ。

「ぷはあああああ!」
辺りをみると、みるみる雲がきえているところだった。
ミントは 近くを冷凍ビームで固めてからそこに乗り上げた。
そしてさっきまでの恐怖がいまになってよみがえってきて、身震いをした。
それから 嘘みたいに晴れてしまった空の下で、ミントは陸へ戻っていった。

浜辺につくなりバニラがとびついてきて、おしたおされた。
「ミント! ああミント! こわかったよぉ!
 ミントがしずんで、とびあがって、またしずむんだもん!」
バニラはミントをかたくだきしめたまま、泣き始めた。
ミントは、バニラの背中をさすって 落ち着かせようとした。
うまくいったのか、バニラがだんだん泣きやんだ。
「ねえバニラ、これで、カイオーガを起こしたね。
 どっかにいっちゃたから、ここから出られるね。」
「うん…そっか…
 だけど、さすがにふねを作らないと、海をこえられないよ。」
「ああ、そうだね…カイオーガを起こす前にやるべきだったな。
 これからどんどん海が広がってしまうのか。
 急いで グラードンもおこさないといけないね。
 あ、そうだ、アクアの宝石を返すよ。」
バニラはようやくミントの上からどいてくれて、
ミントから青い宝石をを受け取り、首からさげた。
それからしばらくは、二人とも黙って海を見た。

「ねえミント、ずっと一人ですんでいて、どれだけ寂しかった?」
ふいにバニラにこう聞かれ、ミントはどういうべきか迷ったが、
思いきってありのままを 伝えることにした。
「なんども… 死のうと思ったことが、あるぐらい。」
突然、度胆を抜こうかとするようにバニラが大きな声で叫んだ。
「苦しいのに死んじゃったら、もったいないよ!!」
ミントは バニラがここまで反応したことに困惑したが、
バニラの言葉に違和感を覚えたので、こう返した。
「くるしいから、つらいから、不幸だから、死にたいのに?」
バニラは深呼吸をしてから、力強く答えた。
「幸せか、不幸せかっていうのは、
 幸せさと、不幸せさの、差を感じているんだと思う。
 今が不幸せだと感じるのは、昔はもっと幸せだったからでしょ。
 その逆にね、今が不幸せであればあるほど、いつかは、その分、幸せになれる。
 だから、今が不幸せだからって、死ぬのはもったいなすぎるよ!」
ミントは、なるほどそうかもしれない と思った。
だって、今、バニラと一緒にいられるのが、
とっても 幸せに 感じるから。

その時、空から 何かがこちらにむかって来るのが見えた。
どんどん近づいてくるそれは、ウォーグルだった。
ウォーグルは、遠くからミントとバニラを見た。
次の瞬間、顔がひきつり、飛び方もぎこちなくなった。
ミントはその様子に見覚えがあった。
突然、ウォーグルがこっちめがけて落ちるように急降下してきた。
バニラは キャッというと、ミントの後ろに隠れた。

鈍い音があたりに響いた。
ウォーグルが目の前の砂浜に突っ込んだのだ。
ミントの赤い宝石をむさぼるように見つつ、
くちばしを抜いて、よろよろとこちらに向かって歩いてきた。
ウォーグルはミントの前で立ち止まると、宝石から目を離して
視線をあげ、ミントの顔を食い入るように見つめた。
そして信じられないとでもいうように、首を横に振りながら言った。
「やっぱりだ、おまえさんは、あのイーブイと、おんなじだ…」
ミントは一歩前にでて、こういった。
「ワゾー、十年ぶりだね。」
ワゾーはショックをうけたように身震いをした。
「おまえさん、あんなに、ちっちゃかったってのに、おいらを、覚えていたのか。」
「うん。 あれから、新しい思い出は出来なくなっちゃったしね。
 こないだまでずっと、一人で生きていたから。」
ウォーグルは体中を震わしながら謝った。
「すまねえ、すまねえすまねえ!
 辛かったんだな、苦しかったんだな、おいらのせいで!」
ウォーグルはミントの前にひれふすと、泣きながらこういった。
「おいらを好きなようにしてくれ!
 凍らして殺したってかまわねえ!
 おいらは、おいらは おまえさんに、
 殺すよりも ひどいことをしちまったんだからなぁ!」

ミントは、ワゾーを、ぎゅっと 抱きしめた。
ワゾーは驚きのあまり、泣きやんでミントを見上げた。
「ワゾー、ワゾー、君も、辛かったでしょ、苦しかったんでしょ。
 みんなから、憎まれて、君も、ひとりぼっちだったんでしょ。
 僕にはわかるよ。
 それがどんなにかなしいことか、どんなにさびしいことか。」

しばらくは二人とも沈黙したが、
ワゾーがさっきよりも激しく号泣をしだした。
「おまえさん、おまえさんだけだぜ、
 おいらなんかに なさけを かけてくれるなんてよおおお!
 ありがてえよ、ありがてえよ、ああああああああああ!」

しばらくして、ワゾーがようやく泣きやんだ。
目はまだ真っ赤なのに、その顔は 幸せであふれているようだった。
「おいらさ、あれいらいずっとこのあたりを飛んでいたんだぜ。
 もちろん夜になったら巣へもどるけどな。
 魔のなんとかってやつのふちをグルグルまわるんだ。
 ちょっと入るとくもりだすから 境目はよくわかるんだぜ。
 そんでよ、知らないで入ろうとしているやつがいたら、
 魔のなんとかだって おしえてやったのよ。
 そうするのが、おまえさんに対する
 せめてものつぐないのつもりだったんだぜ。
 そんでもって、今日はいくら飛んでも境目につかなくってな。
 気がついたらこんなところについちまったのよ。
 中に島があるなんて知らなかったぜ。」
「ワゾー、よくやったよ、ごくろうさま!」
「ありがとよ。おまえさんに礼を言われるなんて思いもしなかったぜ。」
「ねえワゾー、十年前に向かおうとしていた所に行きたいんだ。
 また、乗せていってくれないかな?」
「おう、もちろんよ。 どこまでだってつれていってやるぜ。」
ワゾーは乗りやすいようにかがんでくれた。
ミントはさっと あがってから、バニラをよんだ。
バニラは おそるおそるやってきた。
ワゾーを信用しきれていないらしい。
バニラがのったところで、ワゾーは飛び立った。

後ろに見える島が みるみる小さくなっていく。
そこから離れていくのは、とても不思議な気持ちになった。
そしてその島は、海の向こうに、消えた。
ようやくミントが前を向くと、バニラが話しかけてきた。
「じゃあ次は、急いで グラードンを起こしにいかないとね…」
ミントは首を横に振ってからこういった。
「その前に、きみにはあるはずだ。 やりたいことが。」
バニラにはうすうす意味がわかったようだが、だまってミントを見つづけた。
そこで、ミントが言った。
「ヒートを、さがそう。」

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2015.7.6  11:34:53    公開
2015.7.24  03:46:52    修正


■  コメント (4)

※ 色の付いたコメントは、作者自身によるものです。

雨鷹さん、さっそくあなたの事は
調べまくって、ポケメール出しておきました。

ブイズでつる作戦、成功ですね。
その前にあなたの「君にもう一度…」
につられてしまっている僕ですが。

こんなに褒めて頂いたのは初めてで、
もう感極まってボケボケ状態です。
近頃、おそろしくつまらない小説をかいて
いるんじゃないかって感じていましたし。
とても勇気づけられます。

感想もとてもありがたいです。
この小説が、雨ちゃんの心を揺さぶって
いるであれば、嬉しい限りです。
バニラを行かせてたら、と想像をしてくれる
なんて、雨ちゃんは想像力が豊かですね!
あ、もちろんバニラをいかすには、
いかせないほかにないですね。
(生かすには、行かせない他にない)
ワゾーも、お気に召して頂けましたかな。
雨ちゃんのコメントの表現力がすごいです。
なんだか、コメントに引きずり込まれそう。
島から離れる時の、わずかな描写にも
しんみりして頂けるなんて意外でした。
雨ちゃんは、繊細な心の持ち主なのかな。
一方で、鉄の心をもってるそうですね。
僕も同じようなものなのでわかりますが。

それにしても、初めての小説なのに、
批判っぽいものがまだ来なくて、
かえって心配になるんです。
ズバズバと悪い点をおしえてくれる人は
そうそういないんですかね。

最後に、僕はせーくんと呼んでほしいんだけど、
セー君ではなんだか違和感が…
ま、なんでもいいけどね。

長文は、たくさん読めるので大好きです。
ここにもコメント小説のせてもいいですよ。

じゃあまたね!

15.7.10  03:52  -  せせらぎ  (Seseragi)

初めましてせせらぎ様。雨鷹というものです。
僕、ブイズが大好きでして見事につられました笑

小説を書くのは初めてですか?もしそうでしたら信じられません。こんなに面白い内容、そしてそれを表現する文才。とてもではありませんが、初心者のそれではありません(偉そうにすみません)。
ちな僕も最近書き始めて、初心者も同然です。しかし、僕の数倍文才がありますね…。僕も頑張らねば

では感想です!

ミントの男らしさが出ましたね!あのままバニラを行かせていたら……(ブルブル(((
そしてワゾーとの再開!ワゾー……お前ェ…(泣) あれから悪者扱いされてもポケモンを助けるなんて…T^T
さらにまた乗せていってくれるなんて………。
そして最後、後ろに見える島がみるみる小さくなっていく。ここはなんだかしんみりしました。ミントが10年暮らした島ともお別れか的な感じでw

それではセー君(皆さんもこう呼んでますしいいですよね?)更新お疲れ様でした!よければ僕の小説も読んで見てくださいね(拙すぎる文章注意)

では〜

長文失礼しました!

15.7.9  23:38  -  不明(削除済)  (Kyuukon)

コメントありがとう、雪ちゃん!!
嬉しくて、思わずガッツポーズです。

"やりたいこと"は確かに強調した方が
いいと思い、後ろにもっていきました。
(記号を使うのは苦手なもので。)
世界を救うよりも、優先させるわけ
ですから、強調すべきだね。

ワゾーと、十年ぶりの再会をしましたが、
僕が読者だったら まず
「ワゾー」ってなんやねん!
…と思うのですが、気になりませんか?
僕が勉強しているフランス語で、
「鳥」って意味です。そのまんまか。

グラードンとのタイプ相性が悪いことに
よく気がつきましたね。するどいです。
油断すると…死にますね。
そこで、炎に耐性のある仲間がいります。
そんなわけで、グラードンは第七話まで
ねむっててもらいましょう。
このペースなら、7月20日には
第十話をもって完結できそうです。
期待してくれてありがとう!
やる気がでて、頑張れます!





15.7.9  23:36  -  せせらぎ  (Seseragi)

せーくん、はろー(・∀・ `)泡雪です!

ミントの最後の方の言葉「いや、その前に、君にはまだ やりたいこと があるはずだ」の部分だけど、「やりたいこと」を強調したいんだったら「"やりたいこと"」みたいな感じで「"」マークを入れたらどうかな?


*感想*
ワゾーと、十年ぶりの再開!そして、グラードンをこれから起こしにいくのかな?でも、バニラ草タイプ、ミントは氷タイプだから、油断すると…。
次回に期待です><*

更新お疲れ様〜!
それでは(' ' *)♪

15.7.9  21:41  -  不明(削除済)  (yukine)

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