ピカチュウのコンテスト漬け生活
著編者 : tanin
第二話 最悪な日
著 : tanin
ご覧になるには、最新版の「Adobe Flash Player」が必要です。 また、JavaScriptを有効にしてください。
起きると気持ち悪い。
昨日のマズイポフィンのせいだろう。
そう思いもう一度寝ようと思ったがカイトが来て
『お〜い練習するぞー』
呼ばれたので渋々外へ出ると転ぶ。
なんか今日はまともなことがない気がするなあ・・・
そう思いつつトレーニングをするとまた転ぶ。
2回目だ。
カイトがポフィンを出す。
『食べなよ。』
受け取ったのはマズイポフィンだった。
渋々食べると気持ち悪くなる。
我慢してうれしそうにする。
そうするともう1個渡される。
『おいしいんだ、じゃ、もう1個あげる。』
そう言って受け取ったのはやはりマズイポフィンだった。
噛まずに飲み込む。苦くて渋いからだ。
カイトが、
『あ、もう昼だ。お昼ご飯にしよう。』
そう言われて家に帰る。
昼ごはんとして出されたのはよりによってマズイポフィンだった。
どうにか食べてゴロゴロしているとお腹が痛くなった。
やはりマズイポフィンのせいだった。
薬を飲んで夜までゴロゴロしていた。
夜ごはんは案の定マズイポフィンだった。
『自信作なんだ、食べてよ。』
やはり噛まずに飲み込んだ。
そのあとはすぐ寝た。
明日はいい日になると信じて・・・
2008.12.10 20:04:33 公開
2008.12.10 20:10:52 修正
■ コメント (1)
※ 色の付いたコメントは、作者自身によるものです。
09.6.28 12:46 - 不明(削除済) (kabii) |
楽しそうなので見てみました!ピカチュウが残酷なことに・・・
しかもまずいポフィン!サイテーだなあ・・・
お互いがんばりましょうね^^