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Second Important

著編者 : ぴかり

【その守護】美しく眩むノイズV

著 : ぴかり

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「ピジョット! アイニイク! ピジョット! ケーキ!」
 その日は朝からシャンデラが上機嫌だった。一方あたしは、朝から部屋にある料理本を片っ端から読み漁り、何を作るか困り果てていた。
 理由はほかでもない。
 あたしは、ほとんど料理を作ったことがないのだ。ここ数か月くらい。
 にーさんはたぶんケーキが作れるくらいならたぶんそれなりに料理はできるんだろう(ならなぜインスタントラーメンを食べているのか、不思議ではあるけど)。そうとなれば、にーさんより確実にあたしのほうが、料理が下手なのは必須である。
 いや、たしかに作るって言ったけど、それは、その、これを機に練習してみるのもいいなって思ったんだよ。大体学校の調理実習だって誰とも喋らないししょうがないじゃん、あたし友達いないもん! と自分に言い訳をしてみるが、今更どうしようもない。
 あんなに大量にカップ麺を買い込むひとよりマシだと思ったんだ。
「何作ればいいんだろうな」
「ラーメン?」
「無理だろ、それ」
 三時間ほど迷いに迷って、結局やっぱり決めきれず、本を五冊ほど持って行って向こうで決めることにした。明らかに料理が出来ないのがばれるが、しょうがない。まあ、なんとかなるだろう。
 リルア広場の中心に据えられたハトーボー時計が鳴る一時間前、午前十一時――十分前に行ったのだが、既に、にーさんはその場に居た。あたしがいつもギターを弾いているコンクリート塀に腰をかけて、遠目からは少し眠たそうに見える。
 夜とはうってかわって、リルア広場は大変混雑していた。広大な石畳、城を中心に据えたディガルドの地形から東南にあるこの広場では、商人が店を出すのに特別な許可は要らない。雑踏の中でディガルドの公用語はあまり囁かれず、単語すら理解できない言葉がたくさん飛び交っていた。
 にーさんはその中でもひどく目立ってみえた。黒のダッフルコートに紺のジーパン、いつも通り無造作にまとめられた髪、非常に地味な格好と様子だったが、持ち前の雰囲気がそうさせていた。
「待たせてごめん」
「そんなに待ってないですよ」
 昨日あの後大丈夫だったかと聞くと、朝から二日酔いで大変だったと返ってくる。周りをキョトキョト見渡して、ピジョットが居ないことにシャンデラはご立腹のようだ。
「ピジョット」
「置いてきました」
「ケーキ」
「冷蔵庫に入ってます」
 その数秒ほどの会話で、シャンデラは元気になった。鼻歌交じりに先頭をフラフラと飛んでいく。
「昨日はすみませんでした、ええと……特別お酒が好きなわけじゃないんですけど、たまに」
「ううん、別に」
 あたしは昨日のピジョットの発言を思い出したが、深入りするのはやめておいた。誰にだって、一人でものを考えたいときくらいあるだろう。よっぽどじゃない限り、頼られてもいないのに口を出すのはよいことではない。あたしはおせっかいな人間だと思われたくなかった。
 まあ、そのおせっかいがひとを助けることもあるんだろうが。
 ディガルド王城、四階――普段正門からバイト先までしか行かないあたしは、初めてそこに足を踏み入れた。業務用の部屋などは見当たらず、簡易な給仕室が一つと、あとは殆ど個人用の部屋だ。廊下を歩く最中、数人のメイドに噂された。あまりいい気分はしなかった。
 にーさんの部屋は端の方で、狭いわけでもないが格別広いわけでもなかった。ただ、物が殆どないせいか、ひどく侘しく見える。窓際に置かれたガラスのコップにさされた雑草――蓮華草、だろうか。その一輪さえも、寂しい面影を漂わせていた。
 ピジョットはにーさんがあたしたちを連れて帰ってきたのを見て、ぺこりと礼をした。
「ピジョットォオオオ!」
 シャンデラはピジョットを見つけるやいなや、ピジョットの背中にダイブしていた。
「燃やすなよ、頼むから」
「ダイジョウブ! アタシ、ピジョット、タイセツニスル!」
「あれ、シャンデラさんの一人称ってボクじゃなかったですっけ」
「コレハ、キブンダ! ダマレ、コゾウ!」
「シャンデラさんよりは長く生きてますよ」
 シャンデラにサワサワ色んな部分を触られて、ピジョットは少し困ったような顔をしていた。一応やめるようにシャンデラに言ったが、やめる気配は全く見当たらない。
「一応適当に材料は揃えておいたんですけど、足りないものがあったら買いに行きましょうか」
「あ、あの、その話なんだけど――その……」
「なんですか?」
「まだ何作るか決めてない? っつーか、あたし実はあんまり料理できないかも、みたいな」
 にーさんは少し笑って、
「じゃあ一緒に作りましょうか。何がいいですか?」
「ヒナリハ、ヤキソバガスキダ! アンカケノヤツ!」
「そ、それは子供のときの話で――」
「今は苦手なんですか?」
「……す、好きだけど」
 お洒落度に欠けるじゃんか。いやまあ、パスタとか柄にもないんだけどさ。にーさんは冷蔵庫から麺と魚介類を取り出した。
「あとは生姜と調味料と――」
 それほど手順は多くはなかった。野菜や肉を一口大に切って、麺をフライパンで焼いて――あたしが切った野菜はどれもこれも歪な形だったが、にーさんはとても手馴れていた。
 ならカップ麺なんか食べるなよ、ばか。
 あたしはものすごく恥ずかしかったが、にーさんは終始楽しそうに見えた。
「そういえば、ヒナリさんは今何年生なんですか」
「学年? 六年生」
「ええと、じゃあ十八歳ですね」
「いや、十四」
 ディガルドの全日制学校は主に初等部と高等部の六年ずつに分かれている。七歳から十二歳までが初等部、十三歳から十八歳までが高等部だ。大体の生徒は年齢に沿って学年を上げていくが、希望すれば特別なテストを受けて飛び級を試みることが出来る。
 あたしはもう四年分飛び級をしているが、まあ、これだけ飛び級するのは珍しい部類だろう。
「すごいですね」
 にーさんは素直に驚いていた。
 いや、その前にあたし十八歳に見られてたっていうのが中々癪なんだけどさ……。まあ身長はどちらかと言えば高い方だし、顔だって大人びてるほうだけど。
「勉強、好きなんですか」
「別に。ただ、早く家出たいだけ」
 にーさんは少し黙って、それから、
「家族は、大切にしたほうがいいですよ」
 あたしは言い返そうかと思ったが、殆ど考えるまでなくやめた。おそらくにーさんの家族はもうどこにも居ないのだから。
 嫌いだと言っていた兄も、聞いたこともないがその両親も。彼にとって大切だったのか、大切でなかったのかはわからないが、居るからこそ、いつでも会えるからこそ、感情も沸いてくるのだろう。
「あ、あと、大さじはお玉じゃないです」
「うぐ、……ごめん」
「いえ、僕が昔お慕いしていた方も同じ事をしていらっしゃいました」
「どんなひとだったんだよ?」
 焼きそばが焼ける音が部屋に響く。ピジョットをひたすら触って悦に浸っていたシャンデラも、そろそろこちらの方を気にしだした。
「不思議な方でした。幼い見た目で、誰もが考え付かないようなことを言うんです。精神的には、とても大人びていらっしゃいましたね」
 にーさんが“そのひと”を語るとき、彼はわずかに憂いた表情をしていた。でも時折嬉しそうで、また、寂しそうでもあった。
「ああ、あと、シィにわりと顔が似てましたよ」
 それは、確実にただ者じゃなさそうだな、とあたしが笑ったら、にーさんもそれに笑い返してくれた。
「……あ、コップとか出そうか」
「そこの戸棚に入ってるんでお願いできますか」
「うん」
 戸棚からコップとお箸を出して机に並べる。シャンデラが手伝ってくれようとしたが、明らかに燃えてしまうので遠慮しておいた。にーさんがそのうちに、皿に綺麗に盛り付けた焼きそばを持ってきてくれた。結局あたしは殆ど手伝っていない気がするが、考えたらへこむので気にしないことにする。
「フン、ヤルジャナイカ、ゲボク」
「下僕じゃないです。ところでシャンデラさんはお箸使えるんですか」
「ナメルナ! フォークナラツカエル!」
「フォーク出しますね」
 にーさんからフォークを受け取ったシャンデラがくるくると器用に焼きそばを巻いた。
「あ、……えっと、いただきます」
 手を合わせてからあたしも食べてみたが、予想していた通り素晴らしかった。どういう麺を使っているのか、とてもモチモチとした触感がする。あんもとろみの加減が絶妙で、正直こんなおいしい焼きそばは初めて食べた。
「就職もう決めてるんですか?」
「んー……今年で卒業だからな、さすがにいくつかに目星はつけてるよ。でも、できたらずっと占い師していたいかなあ」
 にーさんが箸で掴んだ焼きそばをピジョットの口に持っていく。普段は獣用のフードの方が好むが、味見程度にはいつも食べさせているらしい。
「ヒナリさんほど頭が良かったら、占い師でなくともディガルド城で働けますね」
「そういうにーさんも頭が良いから入れたんだろ、しかもシィ様の側近とか超エリートだろ……」
「僕は頭が良くなくて……いわゆるコネってやつですね」
「ふーん……。運も実力の内って言うけどな」
 そんなわりかしどうでもいいような話をしながら焼きそばを食べ進めていく。最初はとてもおいしかったが、正直途中から彼が髪を耳にかけたりコップにお茶をつぎ足したりするような仕草がいちいち気になって、味がほとんどわからなかった。
「本当に、恵まれているとは思ってますよ」
 ふとした瞬間、にーさんがつぶやくようにそう言った。
「シィ様の傍なら安心できるしな」
「そうですね、あのひとは本当に、とても、おひとよしですからね」
 焼きそばが食べ終わる頃合いで、彼は冷蔵庫からケーキを取り出した。苺のホールのそれに、シャンデラが嬉々として跳ね回る。よほど嬉しいのか、何度かピジョットをぺしぺしとはたいていた。
 それからにーさんとは頻繁に会うようになった。週に一度は彼があたしのギターを聞きに来たし、バイトをしている時も廊下ですれ違い話すことも多くあったと思う。
 彼と会って一年が経たない頃だろうか。いつものように、にーさんがギターを聞きに来て、その終わりで彼はあたしにこう告げた。
「明日、ディガルド王国を出ようと思うんです」
 彼は今までそんな話を一度もあたしにしたことがなかったし、素振りさえ見せたことがなかった。
 とても冗談には聞こえなかったし、彼がそんな冗談をいうようなひとじゃないことも理解していた。
「どうしても祖国に帰りたくて、その為に各地を回ることにしたんです」
「…………」
「ええと、過去にカルディアから出た民の村とかが離れたところにあって、……ええとそれで、シィにも手伝ってもらったりして、大分前から準備は進めてたんですけど、……その、……」
 すみません、こんな話楽しくないですよね、そう言って、彼は少し黙った。
 でも、あたしだって、気の利いた言葉が言えるわけじゃなかった。がんばれ、なんてひと並みの台詞さえ口から出て来なかった。
 静かな夜、あたしの心臓の音だけが響いていた。鼓動は心臓から発せられて、指の先まであたしを支配してしまうかのようだった。にーさんは自分の手を握りしめたまま、眉を寄せていた。月の明かりが彼の頬を照らす。長い睫が影をつくる。
 やめとけばいいのに。
 今のままでひとなみの生活がおくれるのに。そんなことをしたってなんになるわけでもないのに。どうにもならないかもしれないのに。ただの自己満足のくせに。
 にーさんがしたいと言うことを真っ向から否定するような単語しか浮かばない。自分の醜さに吐き気がしてしまうほどだった。
 あたしは、幼すぎた。ひとの感情がわかるくせに、自分の感情に鈍感すぎたのだ。
「……好きです」
「…………」
「僕は、あなたが好きでした。だから、幸せになってください」
 その言葉を聞いて、自分がフラれてしまったことを理解した。それは彼なりの思いやりであり、また、優しさだったのだろう。十四のあたしには、なにもかもが早すぎるのだ。背伸びをして生きて、まわりに背丈を合わせたつもりでも、本当の意味ではそうできていなかったのだ。
 透明なガラスの靴。なにかの衝撃でヒビが入ってしまえば、すぐにあたしの足元は崩れ落ちてしまうのに、あたしはその靴に色が付いたように振る舞い、大人ぶっていたのだ。 
 瞬間、あたしも行きたいだなんて、思わなかったわけじゃない。けれど、彼には確固たる信念があった。揺るぎない思いがあった。
 あたしは誰に幸せにしてもらおうというわけでもない。そんな甘えた考えを持ち合わせているわけではない。
 彼があたしをそういうふうに思ってくれているのならば、彼がもし今あたしに手を差し伸べてくれるのならば、きっとあたしはその手をとったのだろう。その先が幸せな結末でなくても構わないと思えただろう。
 結局は、あたしの独りよがりにしか過ぎないのだけれど。
「……つらくなったら戻ってくればいいじゃん」
「…………」
「あたしのことより、自分のこと、大切にすれば」
 待ってるから、なんて押し付けがましいことは言えなかった。今はこの感情だけが全てだって、時が過ぎれば変わるのだ。
 彼が嫌いだと言っていた家族を懐かしむように、いつか思い出に変わるのならば、それが最良なのだろう。
 それから、言っていた通りに彼の姿は見えなくなった。ひとの噂も八十五日とはよく言ったもので、二月も経たないうちに彼の噂をするひとはいなくなった。
 そのうちに全日制の学校を卒業したあたしは、どうしても家を出たかったので、ディガルド城の住み込みの賃貸部屋を借りた。占い師のアルバイトだけを淡々と続け、顧客の多さが認められ正式に働くことになった。
 心にぽっかり空いたような穴は、輪郭すらわからないほどにぼやけてしまい、彼を思い出すことも少なくなった。
 にーさんが居なくなってから二年の歳月が過ぎた。とことん運が良く風向きが彼に向いたのか、そのめまぐるしいまでの成長具合がよく耳に入るようになった。移民の取り入れを終え、近代に向けた新しい国造りのために、よくシィ様にも助言を貰いに来ているらしい。
 もっとも、あたしは二年前から一度も顔をあわせてはいないのだが。
 このまま占い師を一生続けるのもわるくないが、なぜか心の片隅で、それでいいのかという思いがふつふつと湧く。なぜそう思うのか――、なにが不満なのか――あたしにはさっぱりだった。
 にーさんが成功した以外に変わったことと言えば、シィ様にそっくりな少女がディガルド城に訪れたことだろうか。あたしは廊下ですれ違っただけだが、明らかに普通のひとと違う雰囲気を感じた。いつかにーさんが語った“そのひと”のような、幼い見た目に、幼くわかりやすい感情。しかし、それは偽りの殻を被っているだけかのように見えた。本当は、もっと、ずっと奥深くに、何かを隠しているような――、いや、彼女本人も気付いていないのかもしれない。その深淵は、彼女から目をそらしたままだったのだから。
 いつか彼女がその深淵に気付くとき、深淵は彼女にどう答えるのだろうか。深淵の問いに、少女はどういう決断を下すのだろうか――。
 少女がディガルド城に訪れてからシィ様はそう長くない間お出かけになった。どうやらあの少女を連れて少し遠いところまで行ってきたらしい。帰ってきて、彼は明らかに前と変わったようだった。
 具体的には、なにか焦っているようだった。以前は全くしなかった物忘れをときどきするようになった。あたし以外のひとは特にその異変に気づいていなかったし、シィ様ももちろん完璧に取り繕っていたのだが、彼の内心は取り繕えるようなものではなかった。
「焦ってるようなことはないよ」
 尋ねると、彼はあたしにそう言った。
「ただ、時間が足りないなって、今更になって思うんだよね」
 あと、自分に残された時間がどれくらいか――。誰もが一度は思うだろう。けれど、彼にはまだたくさんの時間が残されているかのように思えた。
「どこかに、行くんですか?」
「どこにも行かないよ。俺はこの場所から離れたりしないし、ずっとこの場所にいるよ」
「じゃあ、なぜ時間が足りないんですか?」
「それは、――」
 シィ様は少し考えて、それから言った。
「みんなに幸せに、なってほしいからかな」
 あたしはその意味が、そのときはよくわからなかった。あとでその意味を知ったとき、このとき彼の心情を理解できなかったことを、ひどく後悔するなんて思いもしなかった。
「そんなことより、君は最近うまくやってるの?」
「え? ああ、ええと、はい。……それなりに」
「ふーん……しゃおりんが探してたよ」
「えっ」
「次来たときにやってよこすね」
「あ、いや、いいです! ほ、ほんとに、その、あの……」
「せいぜいがんばればー」
 茶化したような言い方をして、シィ様は去った。
 正直、あたしはにーさんに会いたくなかった。彼があのころよりずっと成長していて、あたしは変わってないままのことが、後ろめたく思えたのだ。
 変わる勇気を、未だ持てないことが、情けなく思えたのだ。
 もっともらしい理由をつけて、一緒に行きたいと切り出せなかった二年前。
 背丈さえ一センチすら伸びていないし、ガラスの靴に色だってついていないまま。
 ただ、時間だけを重ねた。そんなあたしに、まだ出来ることはあるのだろうか。






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2013.2.18  12:17:18    公開


■  コメント (5)

※ 色の付いたコメントは、作者自身によるものです。

GLASSさんこんにちは!
コメントありがとうございます人*'A`∞)♪

うおお!全然調子にのってないですよ!!むしろいつでもウェルカムです!!!←
わーおめでとうありがとうございます!//大学生活もがんばります!

世界感がこのみ〜といっていただけてうれしいです〜!ありがとうございます!
ぜんぜん不快じゃないですよ〜!むしろうれしいです!///GLASSさんまじ天使やで……<


恋愛描写はマジで書いていてたのしいのでGLASSさんにそういっていただけてうれしいです!つづきもがんばります〜!//ありがとうございます!(●´∀`●)∩



ではでは!本当にありがとうございました〜!ヽ(●´Д`●)ノ



13.3.8  14:46  -  ぴかり  (pika)

sakuさんこんにちは!
コメントありがとうございます人*'A`∞)♪

やったー!わたしのsakuさん!わたしのsakuさん!わたしの(ry
彼方……えっ彼方!?ry

おつかれありでした〜!ほんとに疲れました……む、ということはsakuさんは23歳?くらいなのですかねヽ(●´Д`●)ノ

に、二時間前!?それはおつかれさまです!!sakuさんぎゅっぎゅ!!!


わ〜更新たのしみにしていただけてめちゃんこうれしいです!がんばります〜!ヽ(●´Д`●)ノ


ではでは!本当にありがとうございました(●´∀`●)∩


13.3.8  14:40  -  ぴかり  (pika)

  調子に乗って2回目の投稿です。
  受験合格おめでとうございます。

 いや、前回のコメントの返信をみていたら、なんか
訂正したくなって……。
 なんかもう色々失礼かもしれませんがごめんなさい。
私が好きなのはぴかりさんの話の世界観っていうか、
”ずうううっと憧れ”って言う大仰なものじゃなくて、
  まあ、単に趣味だったんです。
 あのままじゃすっげ恥ずかしかったんで訂正。
 不快に思われたらいってください、消しますから。

 またコメント最後になっちゃってすいません。
  ヒナリさんの不器用で辛い感じがすきでした。
  ぴかりさんの恋愛描写がすごくいい!

 学校の作文を書いてる気分でした。それでは。

13.2.18  20:38  -  不明(削除済)  (GLASS)


お久しぶりです、sakuですよー。
貴方のsakuです、貴女のsakuです。そして彼方の……(黙

大学受験お疲れ様でした。ちょっと……それじゃあぴかり様は僕と3歳くらいしか変わらないわけですね!

ヒナリの失恋、ええ分かりますとも……僕も2時間前に失恋しましたから痛いくらい分かりますとも!でも失恋をしたときに最も重要なことは、「自分が相手を愛した」という、事実を抱きしめることです。人を愛することというのは、とても素晴らしい事です!

すいません、何だか失恋話みたいになりました。またの更新を楽しみにしております。

13.2.18  12:45  -  不明(削除済)  (saku0727)

おひさしぶりです!!
ようやく受験終わって大学生になれることになりました〜わ〜(ぱちぱち)
ということで中々放置してごめんなさいでした……。
ええと、たぶん次でこの話おわりですね!
あとシィとリスネルの話と、セッカの話と、桃ピカもいくつかネタがあるのですが、漬物もそろそろ連載したいと思ってます〜!人*'A‘∞)♪
ことしもよろしくおねがいしますー!

13.2.18  12:19  -  ぴかり  (pika)

 
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