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Second Important

著編者 : ぴかり

【その守護】瞳の中、一羽のラパンT

著 : ぴかり

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 クロスのことは、幼いときから知っていた。元々家が近かったからだ。
 この世界ではひとりに一匹守護獣があたえられる。“守護獣”という名称がどうやって付けられたのか俺は知らないが、たぶん、獣が物的な力関係ゆえにひとを守るような構図になってしまうからだろう。
 そのことが当たり前の世界で、クロスには守護獣が居なかった。獣が死んでしまって守護獣が居ないひとはわりかし居るが、クロスのように生まれてきたときから守護獣が居ないようなひとはとても珍しかった。
 クロスはそのことでよく周りの大人から虐げられていたように思う。もっとも、当の本人は、
「私の中に獣はいるの。この子はね、とってもいい子なの。だから、心配ないの」
 そんなことを言っては、よく、大人たちを怖がらせていた。
 大人にはそういう扱いをされ、大人たちが伝えたのか、子どもたちにも彼女は良い印象を与えていないようだった。子供たちがボールを蹴り合う傍ら、彼女は一人で絵を描いていたし、子供たちがかけっこをしている傍ら、彼女は一人で砂で山を作った。
 俺も、ほんとうに小さいときは彼女と遊んでいたけれど、いつしか遠ざける子どもたち側のひとになった。大人がいうように、“病気がうつる”だとか、“傷つけられる”と思っていたわけではない。
 ただ、それは子どもなりの身の守りかただった。特別に変わったひとを、ひとは傷つける生きものであると、俺はいやでも学ばせられた。そして、誰かひとりが犠牲になると、周りは結託できることも知った。
 彼女は、犠牲にされた存在だった。
 それが、正しいとは感じなかった。ただ、怖かった。周りにそう扱われることが、幼心にひどく恐ろしかった。
 彼女が気にしていないことが唯一の救いだった。彼女はひとりでも楽しそうだった。普通のひとなら耐えられないような周りの視線も、彼女は怒ることも、悲しむこともなかった。文字通り、彼女は何かに取り憑かれたようにも見えたけれど――そのことだけが、俺の罪悪感を微かに、癒してくれた。
 時間が経つにつれ、彼女に対する周りの態度は悪化する一方だった。子どもたちは彼女によくいたずらをするようになった。最初はよく聞こえるように悪口を言う程度だったけれど、そのうちに、足をわざとひっかけて転ばせるようなことも増えた。彼女がひとりで遊ぶ場所を変えても、しつこく追った。
 やめなよ、なんて言えなかった。加担するようなことはしなかったけれど、否定することもできなかった。見て、見ぬ、そんなふりを続けていた。
 十一歳、とある日、俺は彼女に石を投げた。周りに急かされて、断れなかった。彼女の白い額のはしから赤い血が流れ出、つたい、亜麻色のまつ毛にかかる、そんな場面を、俺は一生忘れないだろう。してはいけないことをしてしまった、と思った。周りにどう思われようと、俺は、自分の思う通りに行動すべきだったのに、そうできなかった自分をひどく悔やんだ。夜も眠れず、何度も起きた。
 翌日、彼女に謝りにいくことにした。今まで見て見ぬふりをしたことも、傷つけてしまったことも。彼女さえよければ、また遊んでほしいことも。赦されるなんて思ってなかったけれど、どうにかして、俺は、楽になりたかったのだ。
 けれど、彼女には会えなかった。彼女の家の周囲には黄色いビニールテープが貼られ、知らない大人がたくさん集まっていた。周りのひとに話を聞くと、どうやら彼女は自身の家族を殺したようだった。
 その後、彼女がどうなったのか、その地区では、誰も知らない。彼女の話題を出すことさえ、禁止されていたような折があった。

 ――俺はその後、その地区で唯一、ディガルド城で働くことになった。名誉なことだと言って、地区のひとも、家族も、とても喜んでくれたことをかすかに覚えている。
 政治に関わりたい、だとか、国のひとを守りたい、だとか、給与がいい、だとか、ディガルド城で働くことを目指すひとにとってその理由は様々だろう。
 けれど、俺にそんな理由はこれっぽっちもなかった。
 ――彼女が居なくなってから数年後、俺はたまたま見に訪れた、ディガルドにおける一大イベント――戴冠祭で彼女のとすれ違ったのだった。ディガルド城前面、中央広場において、彼女はひっそりと人ごみを抜けていった。俺の隣を彼女がかすめた、その瞬間、時間が止まったかのように思えた。
 その亜麻色の髪は、俺と彼女が住んでいたあの地区のひとによくある髪の色で、他の場所ではめったに見ず、帽子を目深にかぶっていたものの、顔も彼女に間違いなかった。服装はディガルド城で働くひとのそれだった。
 その日を境に、できることなら彼女に会いたいと思った。勉強も運動も苦手だったけれど、それだけの理由のために、懸命に励んだ。
 会えば、何かが変わると思った。
 会えば、何かが救われると思った。
 目を閉じれば、瞼の裏にかすむ、赤い色。周りの子供のはしゃぎ声。
 多数派に身をひそめた俺は、ただ、正しくなどなかった。



 〆



「――リュウヤ、交換の時間だぞ」
「ん? ……ああ、そうだな。ごめん」
 とは言っても、重大な役柄につけたわけでもなく、俺は警備をすることになった。勤務時間は一日八時間の交代制、門番をするときもあれば城内の見回りをすることもある。週末、昨日の夜から今日の朝にかけて、俺は門番を受け持つ日だった。
 ディガルド城には城で勤務するひとなら申請すれば、役ごとに区切った城内の空いた部屋を使用することができる。もちろん家が近いなどの理由で通勤するひとも少なくないが、俺は家が遠いのもあり、ディガルド城で日々の生活を送っていた。
「またボーっとしてたんだろ?」
 交代に来た同期の警備員、ノノンが笑う。まあ、と返すと彼は軽く笑った。

「おはよ、リュウヤ、ノノン」

 白銀の髪、アイアンブルーのコートを翻し、その人物は門を抜けて外に繰り出す。
「おはようございます!」
 ノノンがそう言って、次いで、一瞬戸惑った俺も、
「お、おはようございます!」
 そう、彼に返した。
 彼は――この国の国王、シィ様である。
 基本誰にでも、よく言えばひと懐っこく、わるく言えば馴れ馴れしく話しかけるところがあり、深夜城内に帰ってきたときは門番が止めるのも聞かずフックを使って壁を駆け上がるだとか、城内で働くひとたちはシィ様にわりと振り回されている。
 彼に対する評価は、わりと割れているようだった。俺らみたいな門番の名前ですら憶えてくれるところとか、俺はとても親近感が持てるが、それを気味が悪いというようなひとも居る。分け隔てなく寛大であるという良い噂もあれば、昔、まだ幼かった彼を抱いた彼の母親が城の上から飛び降りた時、彼だけ生き残っていたとか――そういう悪い噂もある。
 もっとも、俺が他の門番仲間から聞いたものは、タンスの中を花だらけにされていた、靴の中にピッカーと鳴るピカチュウのぬいぐるみをいれていた、など、なんというか謎きわまるものばかりだ。
「…………」
 彼が消えていった街並みを眺める。
 ――チャンスは今じゃないか。
 ディガルド城に入って、俺はそれとなく色々なひとにクロスのことを訊いた。知らないひとも多かったが、一部、知っているひとによると、――彼女は今シィ様の側近をしているらしい。何がどうなってそうなったのかまったく見当もつかないが、もしそうならば、中々会えるような手立てはない。
 このチャンスを生かすべきなんじゃないか。直接、シィ様に訊いてみればいいんじゃないだろうか。彼女がシィ様の側近をしていればもちろん、していなくとも、門番のはしくれの名前を憶えているような彼なら何か情報を持ちえるだろう。
 もしかしたらひどくあしらわれるかもしれないけれど、――そのときはそのときだ。
 胸が高鳴る。ぎゅっと拳を握りしめた。
「ノノン、後よろしくな」
「おー、シャワー浴びてゆっくり休め、……って、え?」
 俺はそのまま、シィ様の繰り出した方向に向かって走り出した。
「おい、制服のまま私用の外出は許可がいるぞ! 着替えてから行け! ……って聞いてんのかー?」


 雑踏、彼の姿を探す。春ゆえか、ディガルドに降り注ぐ日差しはやわらかかった。朝早い時間にあるにも関わらず、市の準備をせわしなくする商人や、品定めをする人、あるいは通勤、通学する人々で溢れかえっている。
 その後ろ姿を視界にとらえるまで、それほど長い時間はかからなかった。シィ様は大通り、曲がり角の商人から木の実のジュースを二つ買うと、それを持ったまま脇道に入った。見失ってはいけないと急いで彼が消えた脇道へ曲がる。
「俺に用事?」
「うおっ!?」
 シィ様は曲がり角に入ったところで立ち止まっていた。どうやら俺を待っていたらしい。追っていたことがばれているとなると、途端に申し訳ない気分になる。
 彼はやさしく笑って、
「リュウヤは甘いの好き?」
「好き、……っす」
 紙コップに入った木の実ジュースを俺の前に差し出した。半透明な桃色の液体から、甘い匂いが立ち込める。どうやらモモンのジュースらしい。
「……ありがとう、ございます」
 ふちに下唇をつけ、口に含む。濃厚な甘みが舌に広がっていった。
「……少し、お聞きしたいことがあって」
「何?」
「――クロスのことです。ご存じ、ですか?」
 シィ様の青い瞳が俺を捕える。俺の亜麻色の髪を見て、察したのか、察していないのか、彼はすこし考えるような素振りを見せた。
「知ってるよ」
「教えてほしい、んです」
「なぜ?」
 彼は脇道の壁にもたれかかった。先ほどまでの大通りに注がれる日差しとは一変、ひどく涼しげな風が脇道を吹き抜ける。
 シィ様の言葉づかいはいつもと同じようにやわらかかった。そこに棘は感じないのに、俺の胸が跳ねるような、疼くような感じがするのはどういうわけだろうか。
「君がクロスを傷つけるつもりなら、俺は答えられないよ」
 知っているようだった。彼は、彼女の境遇について、ある程度理解していた。その言い方は、明らかにそれだった。
「……そんなつもりじゃ、ない、です」
 彼はじっと、俺を見ていた。
「ただ、……会いたくて。……謝り、たくて」
 それは、俺の紛いのない本心だった。ずっと秘めていた。誰にも言えなかった。このとき俺は、初めて、その言葉を口にすることができた。
「クロスは現状で幸せそうにみえるよ」
 “何”に対して謝るのか、彼は訊かなかった。彼はそんなことなど、気にしていないようにみえた。
 彼の言い分はもっともだった。彼女が今、幸せなら、過去にたいして、たとえ解決のかけらが見えたって、わざわざ彼女を苦しめる必要はないと思うのだろう。
 彼女にたいして辛く当たった地元の人間が、彼女の新しい平穏なコミュニティを侵す可能性に対して、そこに悪意がなくともシィ様は慎重になっているようにみえた。
「…………」
 思わず黙り込んでしまう。十数秒、静かな時間が流れた。
 彼は一度目を伏せて、それから、
「ついておいで」
 踵をかえし、脇道の奥を進んでいった。
「君に知ってほしいことがあるんだ」
 それと、と彼は言葉をつづける。


「俺も知りたい。――クロスがどうやって生きていたのか。君の口から」





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2014.7.31  23:35:05    公開
2014.8.4  18:56:49    修正


■  コメント (6)

※ 色の付いたコメントは、作者自身によるものです。

GLASSさんへのコメント返信!二通目!!です!!!
相変わらず文章まとめる能力ゼロですみません^▽^あ、愛だと思って!!(!((

ワイルドな芳香剤めっちゃ笑いましたwwwwwwwwwありがとうございます!!
アアアーーー!!!すみません完璧に誤字ですナンテコッタイ修正しておきますね!!教えてくださってありがとうございます!!!( ;∀;)( ;∀;)ひぃんGLASSさんだいすき

こちらこそGLASSさんにコメントいただけるのすごく嬉しくてあの・・・わりと本気でGLASSさんがいらっしゃるから書いてると言っても過言じゃないレベルですマジで・・・(土下座
ほんとうにいつもありがとうございます!!!!( ;∀;)( ;∀;)わーー!!GLASSさんだいすき!!です!!!


ではでは!本当にありがとうございました!!(*´ω`)(*´ω`)


14.8.4  18:04  -  ぴかり  (pika)

glassさんこんにちは!
コメントありがとうございます!(*'▽')

クロスは脇役でも優遇してるほうのわき役だと思います!!!!(*'▽')<<<
わりと準主役?より?かな?ほんとに脇役はスピカとか↑ノノンとかです^▽^<えへ<<
名前を付けた子はある程度大事にしてるほう??かな??とおもいます!!逆に言うと脇役にはできるだけ名前つけたくない派っていうか把握できない派です!!(頭弱いかんじですみません
すごいご都合主義ですよう!!!でも連鎖とか言っていただけるのはすごいヒョオオとなりますえへへ嬉しいですありがとうございます〜〜!!^▽^めちゃんこ照れます///

そうですね、ほんとはリュウヤはもっとイケメンチックなキャラにしようと思ってたんですけど、glassさんがノイズの最後にくださったコメントを見て、こういう人間寄りっていうか、作者側から見て共感できるようなところがあるようなキャラにしてもいいなと感じてこうなりました!(*'▽')
わりとシィにしろヒナリにしろルシファーにしろあそこらへんは一線入ってるようなキャラなのでたまにはこういうのもいいはず!たぶん!<??

アアアそこの地の文あらすじにもってくるかすごい迷ったんでそう言っていただけてうれしいです!!!( ;∀;)( ;∀;)そこか今あらすじにしてる『目を閉じれば、瞼の裏にかすむ、赤い色。』か迷って、サブタイが『瞳の中、一羽のルパン』ルパンはフランス語でうさぎなんですが、うさぎの目が赤いので瞼や目の描写と連鎖?っぽくさせてみたくて目を閉じれば〜にしたんですけど、サブタイが瞳の中〜じゃなかったら確実にそっちにしてました!^▽^ヤッターうれしいですありがとうございます!
でもうさぎ自体がこのサブタイの場合おくびょうな動物として捉えてるんでそっちでも十分いけましたね(*´ω`)えへへ

GLASSさんは超能力があるんですか!!!???|д゚)(((
シィもやっぱりクロスに罪悪感というか、クロスが自分の生い立ちに対する実験道具にされてたところはあるのでやっぱり気にしてるところはあるとおもいます!!(*'▽')
それもぼちぼちかけたらいいなとおもいます//ありがとうございます〜〜!^▽^^▽^

14.8.4  18:01  -  ぴかり  (pika)

雛ちゃんこんにちは!
コメントありがとうございます!(*'▽')

>>>更新ありがとうございますとかいう作者殺し<<<
アアア読んでくださってありがとうございまァアアアす!!(土下座

わたしも書きたかったからうれしい!!(*'▽')(*'▽')まだクロスでてきてないけど!!!

ウッフフこれからどう展開していくのかたのしみ〜といっていただけてとてもうれしいです(*´ω`)気長にまって!くださいましまし!えへへ

もうほんとぼーっとしながら書いてるのでそういっていただけてよかったです( ;∀;)アアアアバババ
描写とかほんと苦手なので解りやすいといってもらえて励みになりますん!!(*'▽')
納得ワロタwww自己完結のひなちゃんかわゆす
終わり方とかはできるだけ切りのいいとこで切れたらいいなーっておもってますん!(実際切れてるとは言っていない()

シィにいってしまう・・なんでだろうね・・・(ひなちゃんのブログを真顔で眺めながら)
でしゃばりまくってごめんなさいげへへへへ^▽^<
舐めるようにwwwwわろたwwwありがとうwwwwwwwwどんどん舐めてwwwwww<
シィは嘘はつかないので言えないことは言えないってきちんと言うキャラだと思います!!<?
シィにとってはクロスもリュウヤも大事なんですけどね!!<??

門番やりたいわろたwwwwwww
門番じゃなくても名前覚えてくれるよ!!!!!!
門番だとあんまりシィに会えないからどうせなら側近とか目指したほうがおいしいかも^▽^<?????

次もでるよ!!!ヨロシクオネシャス!!!
クロスも多分次あたりにはでるんじゃないかな・・(希望

サブタイはノリと勢いの産物だからそういってもらえてテンションあがる!!ありがとう!!!^▽^^▽^!!


ではでは!本当にありがとうございました!^▽^


14.8.4  17:36  -  ぴかり  (pika)

こんばんは、glassです。クロスさんは脇役かなーって(失礼)思っていたので、こういう目線の話をみるとぴかりさんは本当にキャラクターを大切にしてると感じますね。なんというか、物語が連鎖して……?ごめんなさいわかりません。ただぴかりさんのNot御都合主義を尊敬します……!
すごく人間っぽい話でしたね。おとなたちとか子どもたちとか、リュウヤ君のずるいけど仕方なかったこととか悲しいところとか、クロスさんをとりまくちょっと暗い優しさ?に共感しました。個人的にはリュウヤ君の地の文の、『 多数派に身をひそめた俺は、ただ、正しくなどなかった。』が一番好きです!
すごく勝手な推測ですが、シィ君もクロスさんに対して罪悪感を持っているような気がしました。最後のところの、ふたりが何によって行動するのかが似て見えたので……。えっと、黙って続きを待つことにします^^;
あとは……タンスに花ってすごくワイルドな芳香剤ですね!こういうセンス好きです。
それと、戴冠祭でクロスのこととすれ違ったっていう文があったのですが、誤字だったらお知らせしておこうと……読解力不足だったら恥ずかしい&申し訳ないのですが……!!
以上です^^ぴかりさんの小説読むの本当に好きです。待ってますねー。本当いうと週に二回も更新があってすでにすごく満ち足りてるのですが!ね!応援してますよー。
ではでは(*^_^*)

14.8.1  22:19  -  不明(削除済)  (GLASS)


更新早い!! ありがとうございます!!!!!

クロスのこととても気になってたのでクロスの話嬉しいです!(まだクロス出てないけど)
リュウヤ!!リュウヤだ!!
リュウヤとクロスの過去にはそんなことがあったんですね…… これからどう展開していくのかとても楽しみです(`ω´)!

毎回思うんですがスラスラと文字が流れてく感じがとてもすごいです!
読みやすいということです!
あと分かりやすいって感じですかね! こう、風景とか雰囲気とが伝わってくる感じが好きです!
話の展開が自然! それだ!!!(納得)
最後の引きも続きが気になる終わり方でうまくまとまってる感すごい!

クロスとリュウヤ中心のお話だってことは分かってるけど、どうしてもわたしの中心はシィ様に行ってしまう。なぜでしょう。
いい感じにでしゃばってて好きです。シィ様に関する描写は舐めるように読んでます(はあと)
リュウヤにクロスのこと聞かれて、傷つけるつもりなら答えないってとこがシィ様の優しさ溢れてて好きです。
わたしもディガルド城で働きたいです。門番やりたいです。名前覚えて欲しいです。 ということを是非シィ様に伝えておいてください! お願いします!!!

この感じだと次もシィ様が出るのかな? とても楽しみです!!
クロスが出るのも楽しみにしてます!!!(((o(*゚▽゚*)o)))

サブタイトルのセンス毎回抜群すぎるんですけど……

14.8.1  21:33  -  不明(削除済)  (kanahi)

更新できました!!夏休みバンザイ!!
8月中にまだ更新できたら嬉しいですけどどうでしょうか^▽^いけるかなーいけるかなーーどうかなーー
ハイ!内容的にはクロスのお話です!!クロス現在形で一度も出てないけどな!!!((())))
本編のクロスの話がかなり投げやりですげー途中な感じでおわってしまいましたのでこっちで補足したいです〜〜(*'▽')
クロスの話はブログ拍手で昔むかしそのまた昔すこしだけ書かせてもらったんですが、そっちのネタもちょっと混ぜ込みたいなとおもいます!
ノイズほど長くならないとは思うんですが、次じゃおわりそうにないので()ながらくよろしくします〜〜^▽^
ノイズみたいに1年かけて完成とかなったらスミマセン()
なんかこうSIのシィのでしゃばりっぷりが異常ですね・・・ほんとはこんなに書くようなキャラでもないんですけど(えっ)ディガルド組かくとどうしてもこうなりますよね・・・・ヨロシクオネシャス!

14.7.31  23:43  -  ぴかり  (pika)

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