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ポケモン不思議のダンジョン〜光の医療団〜

著編者 : Cynothoglys

世界の命運・四歩目〜フィーナVSバール〜

著 : Cynothoglys

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あのミュウツーにいざなわれ、私が来たのは「じゃしんのいせき」
古代の邪神が眠っていると言われている場所。
「・・・来たか。」
「ミュウツー・・・」
「・・・我が名『バール』。この地に眠りし邪神だったもの・・・」
「邪神・・・眠りしってことは封印されていたってこと・・?」
「その通りだ。私はとある「ニンゲン」に造られたポケモンだった。」
「ニンゲン!?」
「だが・・・そのニンゲンは私の力を恐れ、私の前から姿を消した。」
「・・・」
「話は終わりだ・・・行くぞ!」
来る!どんな技で・・・
「シャドーボール!」
 ドゴォォッ!
「・・・ガッ・・・」
「ほう、まだ意識あるか・・・」
「ゲホッ、ゲホッ!」
強い・・・効果抜群といえどこの攻撃力は異常・・・!
「もう一発だ・・・シャドーボール!」
避けなきゃ・・・
 ドゴォォォッ!
「ぐぅぅ・・・・!」
「私のシャドーボールを二発喰らって意識あるか・・・称賛に値する。」
だめ・・・強すぎる。
「・・・!」
バールの表情が変わった・・・?
「ツィオーネが・・・消えたか。」
「ツィオーネ・・・?あのダークライはソピアって名前だから・・・あのギラティナ!」
「だが、相討ちのようだな、ゾロアークの力も感じられぬ。」
「え・・・」
「安心しろ、お前も・・・いや、全ての者も同じ未来を歩むことになるのだ。
 ソピアとともに・・・この世界を終わらせる!」
「そんなこと・・・させない!・・・」
・・・最後の・・・最後の秘策・・・。
もう・・・これに頼るしかない・・・。
・・・ラック・・・ごめんなさい。
「ハァァァァァッ!」
・・・これで・・・アイツを倒す!
「・・・忘我を・・・発動させたか。」
「ウガアアアアアッ!」

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2012.5.19  12:38:52    公開


■  コメント (2)

※ 色の付いたコメントは、作者自身によるものです。

次回、決着!
忘我を使ってしまったフィーナの運命は?
そしてバールとの勝敗は?
次回「忘我の果てに(仮)」
お楽しみに。

12.5.19  19:22  -  Cynothoglys  (JACK0119)

フィーナ使っちゃいましたね…
この世界には人間も居るのか
では…
短くて御免なさい

12.5.19  17:42  -  不明(削除済)  (02090036)

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