ゴツメをゲットし隊
プロロロロロローグ
著 : キノコ13
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僕らは、人間の使う貨物船に忍び込み、見事にパルデア地方へたどり着いた。
予想通り、みんな僕らとは違う言語を話してたが、ヌケニンが前のように通訳になってくれた。
「そういえば、今まで気になったことなかったけど、
なんでヌケニンっていろんな言語で喋れるの?」
今、ふと疑問に思ったかのようにテッカニンが聞く。言われてみれば確かにいろんな言語がペラペラ喋れるのは普通ではない。何なら2つの言語を喋れるだけでもすごいのに。
「え〜? まぁ、何だろう? わかんない。知らないうちになんかできてたってのが一番近いかな」
ヌケニンは本当に曖昧な返事をした。
「ともかくどこに行くんだっけ? デリバードポーチとかって言ってたよね?」
僕は貨物船から盗…『借りた』地図を広げながら半分自分自身に言った。
「でも地図には3つあるよ。」
「任せて! 僕がどれがゴツメを売ってるのかを当ててみせるよ!」
とテッカニンは「ど・れ・に・し・よ・う・か・な・て・ん・の・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り」って謎の呪文と唱えて『てーぶるせてぃ?』のデリバードポーチに行くことになった。
しばらくして…
確かに売ってあった形跡はあったけど……売・り・切・れ!?
「そういえば………さっき気付いたんだけど…ゴツメ、持ってた。」
テッカニンが小さい声で言った。
「「持ってたんかーーーーい!」」
はっぴーえんど
〜完〜
〜終わり〜
〜THE END〜
〜終わりだよ〜
〜なんでまだ見てるの〜
〜見る意味ないよ〜
〜時間の無駄だよ〜
〜いや マジで〜
〜まだ見てるの!?〜
〜もうほんとにもうないよ〜
〜続編も何ももうないよ〜
〜お わ り〜
〜N◯K〜
〜本当に終わり〜
2024.3.8 00:44:16 公開
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