裂け目の向こう
著編者 : キノコ13
第3話 廃墟とかした世界3
著 : キノコ13
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私とスピンはしばらく進んでた。私はスピンからいろいろ教えてもらった。
この世界の住民は、異次元ホールを使い、別の次元へ行ったらしい。そして異次元ホールをひらかせるのには強力なタイプの力だという。私とスピンが出会った異次元ホールは電気の力が必要なやつらしい。そして、今向かってるところがエスパータイプの力が必要なやつらしい。
「ついたよ。」
スピンが言った。
そこには2つリングのような機械があった。
私は
「どこにエネルギーを入れればいい?」
と言った。するとスピンが
「あれ」
と変な機械をさした。
私が変な機械にサイコキネシスをうってるとリングのような機械が動いた。
そして異空間ホールが開いた。するとスピンが
「バイバイ」
と言った。私は
「え!来ないの?」
と言ったら
「いや。あの異空間ホールに入る」
と言った。
「じゃあバイバイ」
私はそう言って異空間ホールへ入って行った。
「...じゃあ入るか」
僕はそう呟くともう片方の異次元ホールへ入って行った。
「ここは、どこだ。」
僕はそう呟やいた。後ろを見ると家があった。しかも移動している。
家が動くはずがない。僕はそう思った。
2023.5.8 21:23:05 公開
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