裂け目の向こう
著編者 : キノコ13
第10章 嫌な思い出
著 : キノコ13
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「最強エスパー四天王がそろうのも久しぶりだな。だいたいお前のせいで。」
最強エスパー四天王という名のおふざけクラブみたいなものの(自称)副長のメタグロスが言った。
「ゴメンゴメン〜」
なぜかしばらく行方不明のシンボラーが言った。シンボラーはこの中で唯一名前がある。確かシドラーだった
「でなんで集まったんだっけ。」
私が言った。
「あれだヨ、あれ」
「あーあれね」
「で、多分チリーンが何をされようと思い出が関係あるんじゃないかと思う」
「え...」
「で、シンボラーにいってもらうから君がシンボラーに場所だけ教えればいい。」
私はいやいやシンボラーに(テレパシーで)場所を教えた。
「じゃあいくネ。」
そう言ってシンボラーはテレポートで行った。
「私はどうすればいい?」
「シンオウでも行けば?」
「ベラカスはホウエンへいって。」
「...OK......」
ベラカスもテレポートで行った。そして私もテレポートで、シンオウへ行った。
「ぐぁ!」
テレポートしたときに近くにポケモンがいて驚いたようだ。
「おら、ビックリしたでやんす。」
そう言ってウソッキーは逃げてった。
でもなんでシンオウなんかに行けっていったんだろう
2023.7.18 21:46:27 公開
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