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裂け目の向こう

著編者 : キノコ13

第4章 孤島2

著 : キノコ13

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僕は早速ジラーチを探しに行った。コフーライによればジラーチは島の唯一洞窟に住んでるらしい。
その洞窟に入るとそこにはジラーチがいた。
僕は言った。
「初めまして〜」
「...」
「えーっと名前はスピンで」
「...」
「この島から脱出しようと思ってて、」
「..え?ほんと?」
ジラーチはついに口を開いた。
「うん」
「え!じゃあ今すぐ行こう!」
今すぐ行くのはさすがに無計画すぎる。
「え、どうやっていくの?」
「ふねで!」
「どうやってそのふねは動くの?」
「うーん」
ジラーチはしばらく考えた。
「じゃあ君の扇風機をつかおう!」
「え?」
僕の脳は再びフリーズした。

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2023.5.13  13:29:34    公開
2023.5.15  16:29:48    修正


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