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　各話の番号、題名、著者（敬称略）、ジャンル、糖度、そしてちょっとした紹介文を以下に掲載します。
　私の勝手な視点で書かせていただきますので、もし「いやこの紹介文はないわ〜」という方はすぐに仰って下さい……全力で書き直します。
　読む時の参考になればと思います。
　※更新の都合上、十話ずつ区切らせていただきます。こちらは五十一番〜六十番の紹介となっております。



＊五十一番　運命の出会い
［著者］LOVE★FAIRY
［ジャンル］ポケモン×ポケモン、バトル
［糖度］クスリと笑える微糖
［紹介］目と目が合ったら、ポケモンバトル。そして、それは同時に運命の出会いでもある。若き男女が繰り広げるバトルで芽吹く恋心とは！？
※同著者の「ポケットモンスターフェアリー２」のスピンオフ作品です。

＊五十二番　Invisible flower
［著者］雪椿
［ジャンル］人間×ポケモン、四季
［糖度］程々
［紹介］六花はある春の日、ある画家の綺麗な風景画に心惹かれる。四季折々の風景画を通して知り合った二人は、六花の姿が顕になる冬に会う約束をする。冬にしか姿が見えない天使とある画家の物語。

＊五十三番　〜片思いから始まる恋愛〜
［著者］じゅじょーさいぼー
［ジャンル］ポケモン×ポケモン、片想い
［糖度］程々
［紹介］フォッコのホースケは日々に忙殺されながらも、好意を寄せるリューイチに想いを馳せる。一方リューイチは裁判で苦戦しており……帰ってきた彼を待つ結末は？

＊五十四番　最後のメッセージ
［著者］ダンゴムシ
［ジャンル］ポケモン×ポケモン、別れ
［糖度］切ない
［紹介］夏も深まる中、海でゆっくり過ごす彼らの元でけたたましく携帯が鳴る。その一報とは──本文に隠されたダーニャからのメッセージにも注目です！

＊五十五番　むしょくのタマゴ
［著者］絢音
［ジャンル］人間×人間、絆
［糖度］微糖
［紹介］無職になったナギはある日散歩の途中で、色が塗れない絵描きのユウと出会う。彼からポケモンのタマゴをもらったナギは、タマゴの経過報告と称して彼と仲良くなる。暫くしてタマゴは孵るが、中身がない！？　そんなむしょくの彼らの絆の物語。

＊五十六番　吸血鬼とは呼ばないで
［著者］絢音
［ジャンル］人間×人間、学園※擬人化有
［糖度］微糖
［紹介］人間とポケモン、そしてその両方の姿になれる獣介人という３つの種族が生きる世界で、狭川泰樹は幼い頃に出会った獣介人に強い憧れを抱いていた。しかし気になる同級生の須藤響子は獣介人に対してなんだか否定的で……訳ありの彼女の秘密とは？

＊五十七番　王子様になれなかった話
［著者］ダンゴムシ
［ジャンル］ポケモン×ポケモン、バトル
［糖度］少し甘め
［紹介］誰かの王子様になりたい、そんな夢を見てバトルの日々を送るが全く勝てないレディバは、その無茶っぷりに友達のイトマルにも心配される始末。ある夜、悲鳴が聞こえたので駆けつけると……弱いながらに頑張るレディバの物語。

＊五十八番　僕の彼女は話さない
［著者］絢音
［ジャンル］人間×人間、ホラー
［糖度］最初だけ甘い
［紹介］茂の彼女は人形のように可愛らしく非の打ち所が無い性格だが、茂ですら声を聞いた事がない。他人と関わるのも苦手で誰にも会わせた事はなかったが、ある日茂の親友の安達がどうしても会いたいというので会わせる事になる。そして彼女が話さない衝撃的な事実を知る事になる。

＊五十九番　私は少年に届かない
［著者］絢音
［ジャンル］人間×ポケモン、シリアス※五十八番カップリング作品
［糖度］甘め
［紹介］人間観察が趣味のイトマルはひょんなことから人形好きな少年と人形遊びを通じて仲良くなる。正体を隠して人形を操り少年とのコミュニケーションを楽しむイトマルだったが、それが彼を苦しめることになるとは想像もしなかった──罪と嘘に囚われた毒蜘蛛の物語。
※同企画「五十八番　僕の彼女は話さない」のカップリング作品です。

＊六十番　ミルククラウン・オン・ソーネチカ
［著者］ダンゴムシ
［ジャンル］ポケモン×ポケモン、儚い
［糖度］切ない甘さ
［紹介］アルビノとして生まれてしまったミミロルの少女は、その物珍しい見た目のせいで誰からも疎まれていました。迫害を受ける日々の中、ミミロルはあるポケモンと出会います。ユジー氏の楽曲「ミルククラウン・オン・ソーネチカ」から構想を得た作品。

※順次更新します。(最終更新日2021年4月7日)