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【企画】百恋一首 〜百の短編恋物語〜

著編者 : 絢音 + 全てのライター

三十五番 臆病男児の恋愛指南書

著 : 絢音

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※これは百恋一首二十五番『エイプリルガールズトーク』のスピンオフ作品です。一応そちらを読んでいなくても話は分かるように気をつけておりますが、読んでいた方がより楽しめるかも?※



 彼女の事を知ったのは僕の苦手な幼馴染みに話を聞いたのが始まりだった。その時は僕はまだシシコで、対する幼馴染みも見た目だけは可愛らしいミミロルだった。
「アンタと性格がそっくりな友達がいるんだけど、あ、ルリリのリリって子なんだけどね、ギン知ってる?……って知るわけないか、ギンってばいっつも家に引き籠ってんもんね」
 僕の答えも待たずに矢継ぎ早に話す彼女、ミミに僕は相変わらず気圧されつつも何とか答える。そもそもなんでこんな話を切り出したのか分からないけど、それを聞く勇気すら僕にはない。
「ご、ごめん……知らないや……」
「そんなことでいちいち謝んないでよ、鬱陶しい。そんなんだから友達できないのよ」
「…………ごめん……」
 そう言われても僕には謝る事しかできない。そんな僕を見かねてか大袈裟に長いため息を吐き出した後、彼女は大して身長の変わらない僕を精一杯体を仰け反り見下す。
「ほんと、ギンは女の子みたいね! いっそ女の子だったらリリみたいに可愛いって思えたのに」
 軽蔑を含んだその物言いに僕は何も言い返せず、ただただ足元に目線を落とした。何となくキツい口調のミミが怖くて小さく縮こまっていると、とうとう頭を叩かれた。ミミがイライラした時のいつもの流れだ。小さく悲鳴をあげてしまったけどミミは全く気にしていないようで、腕組みをしながら面倒臭そうに話す。
「もっとシャンとしなさいよ、今から会わせてやるっていうのに」
「えっ……?」
「何よ、なんか文句でもあんの?……と、噂をすればって奴ね。おーい、リリ! こっち、こっちー!!」
 突然の展開に僕は言葉を詰まらせるしかなかった。ミミの手を振る方向を見やると小さな影がぴょこぴょことこちらに向かって来るのが分かった。というか、そんなに恩着せがましく言われても僕はそんなこと頼んだ覚えもないし、そもそもリリって子の存在を今初めて知ったばかりなのだ。それなのに急に会わせられる僕の身にもなって欲しい。緊張に身を固め、どうしたものかと視線だけがうろうろとさ迷う。そうこうしているうちにそのルリリは僕らの元にたどり着いてしまった。僕はいつもの通り第二の特性とも言える『人見知り』を発動し、とりあえず下を向いてしまう。すると鈴を転がしたような澄んだ可愛らしい声が聞こえた。
「ごめんなさい……待たせちゃって」
「いーの、いーの! ていうか、全然待ってないし! ねっ!」
 リリと思しき子の謝罪を大らかに笑い飛ばして、ミミは僕の背中を思いっきり叩いた。予想外の攻撃に身構えていなかった僕は盛大に地面に突っ伏す。うわぁ……初対面の子の前でなんて恥ずかしい格好……僕は惨めすぎて暫く顔を上げれなかった。その時、ふと僕の頭を影が覆う。何事かと顔を上げると心配そうな顔をしたルリリが見えた。
「あ、あの……大丈夫?」
 初めて目にした彼女の姿に何かよく分からないけど、心臓を鷲掴みにされる感覚を覚えた。それに驚いて僕はすぐさま体勢を整える。何か答えようと口をもごもご動かすも言葉らしいものは出てこず、顔が熱くなるばかりだ。そんな僕を更に心配そうに見つめる彼女の瞳に僕の胸は更に高鳴る。自分の突然の変化に訳が分からなくなってきた時、漸く助け舟が出てきた。
「そんな心配しなくても大丈夫よ、リリ。いつもの事だから」
「……そうなの?」
 未だ心配そうな彼女に首がもげるんじゃないかって勢いで僕は頷きを繰り返した。その様子にやっと彼女は笑ってくれる。
「良かった」
 その控えめながらに艶めく笑顔に、僕はやっと自分が一目惚れしたんだという事に気づいた。



 それから僕たちはミミを通して友達になった。三人で遊んだり、ミミの他の友達のピチューのキキやブイゼルのジェットを入れた複数人で遊んだりする事が増えたけど、リリと二人で遊んだ事はなかった。
 相変わらず引っ込み思案でおどおどしている僕を幼馴染みのミミは鬱陶しがるけど、そんな彼女が紹介してくれた人達は皆僕と仲良くしてくれた。いつも家に引き籠って友達のいなかった僕をわざわざ引っ張り出したのもミミなりの優しさなんだと思う。それでも家の中が一番落ち着く僕がこうして家から出ようと思うようになったのはリリの存在が大きかった。
 好きになるのに理由なんていらないとか言うけど、初めて会った時あんな風に僕を心配してくれたような人は初めてだったから、その優しさに惚れたんだと後になって考えた。それは長く一緒にいればいるほど確信に変わっていく。ミミのようにぶっきらぼうで押し付けがましい訳ではなく、そっと寄り添うような優しさが僕にはとても心地よかった。
 そんな彼女の隣にできる限りいたいと思う反面、なかなか行動に移せないでいる臆病な自分がもどかしくて、それでも今の関係が崩れるくらいならこのままでもいいかな、なんてヘタレな考えで日々を過ごしていた。



 まだ昼の暑さが残る夏の夜、ある意味恒例と言える僕の大嫌いなイベントが決行された。
「よーし、皆集まった?」
 ミミの呼びかけにキキとジェットが元気良く答え、リリは小さく控えめに答えた。対する僕は声すら上げる気にならない。すると案の定ミミの『はたく』が炸裂した。
「ちょっとギンってば、ノリ悪いわよ! アンタただでさえ存在感薄いんだから、声くらい出しなさいよ」
「ま、まあまあミミちゃん、落ち着いて」
 僕が謝るより先にリリのフォローが入る。それでミミはむすっとしたまま僕から視線を外してしまう。仕方ないなとため息をついたのは、見た目よりずっと大人びたピチューだった。進行役を取って代わったキキは項垂れる僕を無視して高らかに宣言する。
「それじゃ〜皆集まったところで〜、レッ〜ツ肝試し〜!」

 肝試しは家の近所の森の中を一周するという至って簡単なものだった。この森は昼ならいつも遊び場に使っているくらい通い慣れた場所だったけど、夜になると昼の面影はどこに行ったのか、とても暗くて怖い印象になる。ある意味肝試しにはうってつけの場所だった。当初は一人ずつという話になっていたけど、僕があまりにも死にそうな顔をしていたからだろう、結局皆で行こうという話になった。
 風が吹き木々が揺れる度に悲鳴を上げる僕には皆呆れ顔だった。ミミには「いちいちうるさい」とまた叩かれた。折り返し地点の湖に着いた頃には僕の声は枯れ始めていた。
「もう無理だよ……ちょっと休憩しようよぉ」
「ん〜も〜仕方ないな〜。ま〜このまま進んだら〜ギン君倒れそうだし〜」
「ちょっとシャレにならないこと言わないでよ」
 キキのご慈悲の下、僕の提案は受け入れられた。ミミはまた不機嫌になっちゃったけど、皆で湖の縁に腰掛け涼んでいるうちに機嫌は戻ったようで、いつも通り楽しそうに会話の中心になっている。そんな幼馴染みを少し羨ましく思いつつ僕は横目に見ているだけだった。ふと視線をずらすとリリと目が合った。だけどリリはすぐ下に視線を逸らしてしまい、それにつられて僕も下を向いてしまう。
 今、すごい見つめられてた……? 自意識過剰過ぎかな? いや、きっと彼女の事だから僕のことを心配してくれてたのかも……もしかしたら呆れられていたのかもしれない。そう思うと急に恥ずかしくなってきた。さっきまでは自分の事で必死で、リリにカッコ悪い所を見られているというところまで考えが及ばなかった。僕、もしかして嫌われたんじゃ……?
 その時、突然ブイゼルが立ち上がった。耳をぴくぴくさせて何かに集中しているようだ。そんな彼にミミが不思議そうに声をかける。
「どしたの? ジェット」
「今、なんか聞こえなかったか?……悲鳴みたいなの」
 その言葉で全員に緊張が走る。皆が耳を澄ます中、僕は悲鳴を上げそうになるのを必死に堪えた。次に声を発したのはミミだった。
「あっちの方からじゃない?」
「ん〜キキは特に何も聞こえないけどな〜」
「……ちょっと行ってみようぜ」
「え!? ってちょっとジェット! 待ってってばー!」
「わ〜楽しそ〜キキも行く〜」
 颯爽と駆け出すジェットをミミとキキが慌てて追いかけて行く。僕はというと、一人ぽつんと取り残されてしまった。どうしようと辺りを見回すと小さな青い姿が目に入った。リリは途方に暮れた顔をしていたけど、僕と目が合うと今度は曖昧に笑いかけてきた。
「……置いてかれちゃったね」
「え、あ、うん……」
 僕が気の利かない返事しかできないせいで微妙な沈黙が流れる。何だろうね? よく皆行けるよね、怖くないのかな? リリは行かないの?……話題は沢山思いつくのにどう切り出せばいいか分からない。リリもリリで何だか気まずそうだ。何となく重苦しい空気に小さく息をつく。その時この暗い世界に似つかわしくない澄んだ鈴の声が静かに響いた。
「……ギン君は行かないの?」
「僕は……」
 何と答えたものか、悩んでしまった。正直言えば怖いから行きたくない。けどそんなのカッコ悪いし、絶対臆病者って馬鹿にされる。何て言えば男らしいって、見直してもらえるかな? 君の傍にいたいから、なんてキザ過ぎるよな……どうしよう、とさ迷い始めた目がリリの澄んだ黒い瞳を捉えた。その時、何かがすとんと胸に落ち着くのを感じた。今まで何を言おうか考えていたのが嘘みたいに素直な気持ちが口をついて出る。
「……僕は、行けないや。怖いからさ。はははっ、カッコ悪いよね、でも僕、臆病者だから。だからリリがここに残ってくれて凄くホッとしてる」
 はっと息を飲んでリリがこちらを見る。照れ隠しで笑う僕が不安げに揺れる瞳に映った。彼女は何かを言おうと口を開きかけて、結局俯いてしまった。それが泣いているように見えてしまった僕は慌てて近くまで駆け寄る。
「えっ!? だっ、大丈夫?」
「……ギン君は強くて優しいんだね」
「……へ?」
 僕が強い? 優しい? 一体どういう話の流れでそう感じたのだろう? リリの言っている意味が分からなくて、とりあえず表情を読み取ろうと顔を覗きこむ。が、それもすぐに逸らされてしまった。ますます意味が分からない僕は首を傾げるばかりだ。するとリリは少し泣きそうな、困った顔で重い口を開いた。
「自分の思ってる事、ちゃんと言葉にするのってすごい勇気のいる事だと思うんだ。私はその……こんな性格だから、自分の思ってる事はっきり言えなくて、いつも皆の言うことに流されちゃうから……だから自分の気持ちに正直になれるって羨ましいし、すごいと思う」
「そ、そんなことないよ? 僕、いつもおどおどしてばっかだってミミにどやされてばっかりで、ちっとも男らしくないし」
「勇猛果敢なだけが男らしさじゃないよ。ギン君のその人を労る優しさも素敵だよ」
「そんなことっ! 優しいのはリリの方だよ。初めて会った時にあんな風に僕のことを心配してくれたのはリリが初めてだったんだ。いつだってリリは優しくて、リリの傍にいるだけで安心できて、リリの控えめだけど眩しい笑顔を見ればそれだけで幸せで……?」
 一方的に褒められて恥ずかしさのあまり捲し立てた言葉がリリの動きを止めた。暗くても分かるくらい顔が赤く染まっていくルリリの様子を見て、自分の台詞を思い返してやっと気づく。な、な、な、なんて恥ずかしい事を! これじゃもう……告白じゃないか。
「…………えっと……」
「……ははは…………」
 僕らの間にまたもや微妙な沈黙が訪れる。さっきと違うのはお互い顔が真っ赤だって事と僕の次に言うべき事がはっきりしてるって事――ここまできたら全て白状してしまおう――僕はとうとう沈黙を破った。
「えっと……実は僕、初めて会った時から、リリの事が好きで……一緒に遊ぶ度にどんどん好きになって。でも、僕、こんなだからさ、好きって言う勇気なんて無かったんだ。もっと男らしくなってからじゃないと駄目だって思ってた。だけど――」
 そこで一旦言葉を切り、ちらと彼女の顔を伺った。未だ恥ずかしそうなその顔はそれでも僕を穴があくほど見つめている。その瞳を見て僕は、あぁとさっき感じた事と同じ事を思い、それを口にする。
「やっぱりリリには本当の僕を知って欲しいからさ。それにリリの前では素の自分でいられるから。だから、要するに……こんな僕で良ければ、良かったら、お、お付き合いとか、どうっ、かな……?」
 最後の方で声が裏返ったけど、そんなことは気にしていられない。不安で揺れる心を押さえつけ、縋るように彼女を見つめる。リリはというとまた恥ずかしげに俯いていて、それが更に僕の不安を煽る。我慢強く待ち続け、漸く彼女が意を決して顔を上げた時だった。
「やっぱり何もなかった〜」
「絶対聞き間違いじゃないと思ったんだけどなぁ」
 草むらからピチュー、ブイゼル、ミミロルの順に姿を現す。どうやら何も見つからなかったみたいだけど……タイミングが悪すぎる……。と、突然ミミのはたくが飛んできた。
「何よ、その顔は。せっかく迎えに来てやったっていうのに」
 そう言われて初めて自分が顔をしかめていた事に気づいた。咄嗟に顔に前肢を当てて誤魔化すけど、無駄足を踏んでご機嫌斜めなミミにさらに八つ当たりで叩かれた。いくら何でもひどい、と泣きそうになる僕に背を向けた彼女は気づかない。
「もう疲れちゃったし、帰りましょ」
「うん、そうだね〜」
 ミミを先頭に歩き出すキキ、ジェットに続いて僕も渋々歩き出す。こんな所に一人取り残されても嫌だし……と、後ろから視線を感じて振り返るとリリがゆっくり近づいて来ていた。彼女が追いつくまで僕は足を止めて待つ。恐る恐る近づいてきた彼女は消え入りそうな声でこう言った。
「ギン君、あのね……これから、も? になるのかな、よろしくお願いします……」
 僕は一瞬何のことか理解できなかった。けど理解した瞬間に嬉しさが込み上げて、叫びそうになるのを我慢して、皆に聞こえないよう囁き返す。
「こちらこそよろしく……こんな僕を受け入れてくれてありがとう」
「そんな、こちらこそ、こんな私なんか好きになってくれてありがとう」
 僕たちはお互い恥ずかしい事を言っていると分かってるから照れ隠しに笑い合った。そして皆に置いていかれないようにと二人で並んで駆け出す。その間も僕は顔がにやけるのを抑えてられなかった。それは恥ずかしいからってだけが理由じゃない。
 想いを伝えるのはすごい怖かったけど、それが伝わるのってこんなにも嬉しい事なんだと知ったから。だから僕はこれからはきちんと彼女に伝えようと思った――この溢れんばかりの想いの全てを。

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2015.7.23  11:38:56    公開


■  コメント (6)

※ 色の付いたコメントは、作者自身によるものです。

>>せせらぎ様
こちらにもコメントありがとうございます!せせらぎ様が好きと言って頂いたリリのスピンオフ書いてて良かったです!
私的にはそこまで甘くないと思いながら書いてたんですが、今見ると結構恥ずかしいですね…リリとギンのやりとり甘酸っぱい…。
男の子目線はあまり書きなれないのでお褒めいただき光栄な限りです!
悲鳴に関しては他の人にも指摘されましたが、その伏線は…いずれ…いずれ回収できるといいですね……頑張ります(苦笑)
キキはちょっと天然で抜けてるので、肝試しというよりは森の夜のお散歩楽しんでるだけです(笑)悲鳴も大した事だと思ってません。ちょっとサイコパスかもしれない…。
ギンもリリも大人しい子ですが、リリにとっては似たような境遇でありながらきちんと意思表示はしているギンが強く見えたのでしょう。分かりやすい強さではありませんが、人をよく見る分、リリにはそういうのも分かったのかなと。
たくさんのお褒めの言葉、本当に勿体ない限りです、本当にありがとうございます!
今後とも百恋一首をよろしくお願い致します!

21.4.5  15:22  -  絢音  (absoul)

絢音様こんにちは!
 目次を見ると[糖度]少々とのことですが、ふたりの甘々なやりとりに照れてしまって直視するのが難しかったです///ギンくんにとても共感できました。男の子目線の恋、うまく書けていると思います!!
 エイプリルフールの続きとして読みに来たので、悲鳴みたいなのは、実はギンくんとリリをふたりきりにさせるための嘘だったりして!?とも思いましたが、思い過ごしだったようですね。
 また、悲鳴が聞こえたら普通は慌てそうなものなのに、キキちゃんは「わ〜楽しそ〜」なんですね(笑)
 ギンくんが自分の率直な思いを告げる「……僕は、行けないや。‥‥‥」のセリフに対して、リリが「……ギン君は強くて優しいんだね」と返したとき、当初はリリが勘違いをしたものだと思いました。『ギンくんは、怖がりな自分をひとりきりにさせないために残ってくれた。でもそのことを直接言ってしまうと自分が傷つくと思って、あえて嘘をついたのだ』と考えたのではないか、と。でも、リリはちゃんとギンくんが本音を言ったことを分かっていたのですね。
 最後の終わり方も素敵でした…!!♪
 では。

21.4.3  14:54  -  せせらぎ  (seseragi)

>>神級トレーナー様
はじめまして、コメントありがとうございます。この企画の主催者の絢音と申します。以後お見知りおきを願います。
楽しんで頂けたようで幸いです。登場人物の年齢層を低めに設定しているので微笑ましい感じになっているのでしょう。その雰囲気を感じて頂けたなら良かったです。
作品のご投稿はいつでもお待ちしておりますので、気楽にご参加下さい。神級トレーナー様の恋愛短編楽しみにしております。

神級トレーナー様も企画を始めるのですか、それはとても気になります。名前の件ですが、大丈夫ですよ。こちらの事はお気になさらないで下さい。寧ろわざわざ許可を取りに来て頂きありがとうございます。名前からしてバトル関係なのでしょうか?良かったら私も参加してみたいです。

それではコメントありがとうございました。拙文失礼致しました。

15.7.25  19:52  -  絢音  (absoul)

どうも!初めまして、神級トレーナーと申します。
読ませて頂きました!とても面白く、夕暮本舗さんが言った通りほほえまし良かったですw
僕も投稿したいのですが、何しろアイディアが思いつかなくて・・・w
そして、話が変わりますが、僕もとある企画を始めようかな、と思っているのですが、その名前を「百戦一首」にしたいな・・・、と勝手に思っております。
本日はじめてお話しする方に唐突で申し訳ないのですが、もしよろかったら、許可をいただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。

15.7.25  18:30  -  不明(削除済)  (802040)

>>夕ちゃん
いつもコメントありがとう!励みになります(^^♪
そうだね、エイプリルガールズトークのミミ、キキ、リリの内のリリちゃんの恋の馴れ初めについて書いてみたの。そして雰囲気を変える為にギン君目線でいってみたんだけど…男の子目線って難しいね…自分が女だからだろうか。
似た者同士だけど、だからこそお互いの良いところも分かる的な?今回ミミちゃんがとても乱暴に見えるのはギン君視点だからかな?(笑)ミミの恋バナはまた後日書きたいと思ってるよ!
そして知らず知らずのうちに伏線を張っていただと…!(実は悲鳴に関しては特に何も考えてなかった(汗)ただ二人きりにする口実…)回収できるように今から話構成頑張ります!!!
いやぁ、企画に関してはまだまだ至らない点が多いからこれからも精進しないと。夕ちゃんも良かったらまた参加して欲しいな、心待ちにしてるよ!自分のもあるから無理にとは言わないけどね(´・ω・`)てか私もそろそろ昔話書かないと…でも短編のネタも一杯出過ぎて何から書けばいいのか(笑)
夕ちゃんにもっと素敵って言ってもらえるよう、どちらも気合い入れて書くね!夕ちゃんの素敵な小説も更新陰ながら待ってるので、執筆頑張ってね!
それじゃあコメントありがとうございました!ではまた(*゚▽゚)ノ

15.7.25  01:18  -  絢音  (absoul)

エイプリルガールズトークでは、可愛いガールズポケモン達のおしゃべりに楽しませてもらいましたが、今回はその中のリリちゃんが主要の話なんだね。
ギンとリリという、似たもの同士の二匹が無事結ばれて微笑ましい気持になりました。ミミは案外優しくて世話焼きなのかと思ったけど、ところどころ乱暴なのも笑っちゃったwwwしかし案外こういう自我が強い子がモテたりするのよねー。
そして湖で聞こえた悲鳴と言うのも、もしかしてまた別の話で明らかになったり?
ではでは、いつも企画運営、執筆お疲れ様でした、あやちゃん!素敵な物語をありがとう。

15.7.23  23:44  -  夕暮本舗  (LoL417)

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