アクロアイトの鳥籠
【ご挨拶および登場人物紹介】
著 : 森羅
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こんにちは、こんばんは。あるいは初めまして。
「アクロアイトの鳥籠」に目を留めて頂き、誠にありがとうございます。
遅ればせながらご挨拶をと、唐突ですが一ページ頂きました。
0章、1章合わせてプロローグみたいな立ち位置だったのですが、いかがでしたでしょうか。
基本的にこんな珍道中がつらつらと続く予定ですので、「さくさくっ」としたノベルをご希望の方には申し訳ございませんがお勧めできかねます(いえ、それ以外の方にだったらお勧めできるというほど胸の張れるレベルのノベルではないのですが……!)。
そして注意事項といたしまして、あらすじ部分にも明記しておりますし、これを読んでくださっている方はご存知でしょうが『擬人化(獣化)』の表現がございます。流血描写、生物の死に関する描写、そして理不尽且つ不合理な描写がございます。その点をどうぞご留意くださいませ。
以下より簡単なレギュラー登場人物紹介です。
ラウファ
ルノアに“拾われた”少年。俗にいう記憶喪失。その為かどうかは不明だが若干考え方に偏りが見られたり、相手の感情の理由がわからない部分がある。『翼』を体に生やすことができるが、空を飛ぶことはできない。目下ルノアの言うことには逆らえないでいる。
ルノア
行動理由「楽しそうだから」で全ての理由を済ませる“見た目お嬢様”な少女。ラウファを“拾った”。ルノアという名前が本名なのか偽名なのか、どこ出身なのかさえ不明。何かを探しているようだが何を探しているのかさえ明確な答えは得られていない。
アシェル
人語を操るメスのエネコ。1章にて登場。「な」の発音ができないらしく、本来「な」の部分はすべて「にゃ」に変わっている。ラウファ曰く「思考回路が少しルノアに似ている」。
琥珀[コハク]
ルノアの獣(手持ち)。オスのオノノクス。性格は比較的穏やかだが暴れだすと止まらない。1章にて登場。彼は人語を操らない。
2章終わった後に、少し登場人物紹介が増えると思います……。1章で出せなかったので……。
2013.1.22 23:42:47 公開
2013.1.22 23:46:27 修正
■ コメント (2)
※ 色の付いたコメントは、作者自身によるものです。
14.1.30 02:48 - 森羅 (tokeisou) |
ここまで読ませていただきました。 美しい文体に惚れました。情景描写の技術には感嘆させられました。 時間を見つけて少しずつですがこれからも拝読いたしますので、よろしくお願いします。 14.1.29 22:49 - 不明(削除済) (hibikine) |
改めて。はじめまして、響音さん。森羅と申します。
アクロアイトの鳥籠を読んでくださり、誠にありがとうございます。美しい文体だなんてそんな……恐縮です。まだまだ精進が必要な人間ですよ。お言葉有難うございます。
また続きを読んでくださると言うことで……!! ありがとうございます、こちらこそよろしくお願いいたします。
それでは、失礼を。