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アクロアイトの鳥籠

著編者 : 森羅

7‐5.慟哭、あるいは届かぬ声

著 : 森羅

■  コメント (10)

※ 色の付いたコメントは、作者自身によるものです。

ページ : 1

E
そしてもう、あとこれだけ載せるのにコメント数を増やさなければならないと言うのが申し訳なくて仕方ないんですが。本当にすみません……!!
あと数話とか言いながら「気づいたら十話超えてる……!」とかをちょくちょくやる人間なので、十話超えたたら「あの宣言は何だったんだ!?」って言ってやってくださいね!!(フラグ)アクロアイトが終わったときに、すいむさんが何ておっしゃるか正直不安でたまりませんが、幸せにしてやりてぇなあとは! 思っております!! ので!!
随分長くなってしまってお時間取らせてしまい申し訳ありません。感想、本当にありがとうございました!!!!! 頑張り! ます!!

17.12.10  03:46  -  森羅  (tokeisou)

D
どちらかというとそれこそ月蝕のミソラ張りの混乱と言うか取り憑かれたような感じというか、そういう反応が「普通っぽい」かなあと思ってのこの台詞だったんですが、こればかりは一度記憶喪失にでもなってみないとどうしようもないですかね(わらうところ)。いや本当に、そうやって感想言って頂けるの、めちゃくちゃありがたいです。ありがとうございます。精進しますね! そう書けなかったのはこちらの責任ですし、むしろ身も蓋もないことを言うと「普通じゃね」って思って頂けても「異常だろ」って思って頂けてもこのまま突き進みますが!!(申し訳ない)
いやーあの、首絞めシーンは本当に楽しかった(語弊)です。ラウファの「ごめんなさい」の言葉も結構悩んだ代物だったので、「しんどかった」と言って頂ければ重畳です。ありがとうございます!

17.12.10  03:44  -  森羅  (tokeisou)

C
エルグだって今のラウファと過去のラウファを別物と考えている(今のラウを見てそう考えざるを得なかった)のに、ロアだけは同一視していたんです。同じものとして見ていて、謝罪の言葉が、感謝の声が聞こえてくると思い込んでいて、だからこその「死んでたら良かったのに」です。「生き返って来なくてよかったのに」じゃないんです、「死んだままでいればよかったのに」です。いやもう本当に本編で書けよって感じなんですけど……今めっちゃ思ってるんですけど……すみません……(遠い目
エルグエルグって盲目的なロアは可愛いですか?? 可愛いですか、有難うございます!! 僕も正直愚かで浅はかなロアちゃんはめちゃくちゃ愛おしいと思いながら書いてました!(歪んだ表現)エルグがこれを知ったら〜ですけど、それは、はい……。まあ、お察しと言いますか……ええ。ロアは幸せに……なれるといいですね!
個人的には、「もうちょっとなんか自分の過去に反応あってもええんちゃうか?」とか思いながら人間味の薄いキャラとしてのラウファを書いてたんですが、そうですね……言われてみれば確かに仰る通り案外普通の反応なのかもしれないですね。

17.12.10  03:41  -  森羅  (tokeisou)

B
すみません、余所に逸れましたね。ええ、本当に正直にそう言ってくださってありがとうございます。ロアの描写が少ないことについては前述した通りなので繰り返すのもあれなんですが、ひとえに作者である自分の能力の低さが問題ですのでここはロアに申し訳なかったなと思います……。でも多分、「しゃあないやん」は僕でもそう言うと思います(はいはーい、人の心がない人間がここにも居まーす)。もう本当にすいむさんの仰るとおりなんですが、記憶を失くしたラウファに「当事者意識を持て」って言うのがそもそもの間違いなんですよね。過去のエルグが悪手を打ったと言えば本当にその通り(すいむさんの解釈合ってます。ありがとうございます。ええ、エルグは実際自分が悪手を打ったと思ってますし、ラウのことを恩人だとも思っています)ですし、ロアがラウファに期待しすぎたと言えばその通りなんです。これをコメント返事で書くのもどうかと思うのですが(本編で書けよと言う意味で)、ロアにとって過去のラウファと今のラウファがイコールなんですよね。だから彼はすいむさんの言葉をお借りするなら『浅はかな』期待をしてしまったんです。

17.12.10  03:39  -  森羅  (tokeisou)

A
エルグが大切なロアはラウファの台詞に、エルグがやってきたことは何だったのかって声を上げなければならなかったんです。ああもう……あのですね、自己陶酔と言われようが何と言われようが今もうここで胸いっぱいになってます……。怒りたくなるわなって、そう思って頂けてたんですね。よかった……。
で、です。で、いえ全然正直でオッケーなんですよ! むしろ正直にそう仰ってくださって有難うございます!! 『私が読んできた物語が、ラウくんとルノアちゃんの物語に他ならないからです』ってもう本当にそのお言葉だけで今すいむさんがいらっしゃる(であろう)方角に向かって冗談抜きで平伏しそうなんですが本当に、長い間彼らの物語にお付き合いくださいましてありがとうございます……。本筋とは離れてしまってあれなんですけど、もう本当に、このコメント返事指が震えてるなか打ち込んでるんですが、いやもう本当に、すみません。ありがとうございますありがとうございます……。語彙力ないやつですみません、本当にすみません。ああ、もう本当にしあわせです。幸せです。もしよろしければ最後までお付き合い頂ければと思いますm(__)m

17.12.10  03:37  -  森羅  (tokeisou)

※無駄につらつらと長いコメ返となっております。すみません

全然!!全然気にしないでください!! むしろ暇な時に暇つぶしで読んで頂いて全然大丈夫なものですから本当に!! 感想まで頂いて、もうジャンピング土下座(懐かしい)ものですから!!!! 本当にコメント有難うございます!!
お返事遅くなってしまってすみません。
ロアちゃんが可愛い!! ただそれだけの回でした。胸に迫るものがありましたか……ありがとうございます、ありがとうございます。そう言って頂ければ嬉しいです本当に有難うございます! 過去の回想シーン、及びロアの心理描写が少ないのはもう言い訳のしようもないので自己満足この上ないのですが、本当にロアはラウファなんてどうでもいいんですよね。彼にとって大切なのはエルグの方でラウファが死のうがどうなろうが知ったこっちゃないってのが彼の本音なんです。だからそうなんですよ、そうなんです。怒りたくなるわなって感想を持っていただいてありがとうございます。もう本当にありがとうございます……。そうなんです、怒りたくなるんですよ、殺してやりたいって思うのは彼にとって当然なんです。

17.12.10  03:34  -  森羅  (tokeisou)

Bとにもかくにも、ロアちゃん幸せになって欲しい。この一連の流れをエルグさんに見ていたとしたらどんな反応をするんだろうなあと考えてしまいました。
 ラウくんは人間味の無いキャラクタとして今回も描かれているのだと思うんですが、私がそういうラウくんを受け入れすぎてしまっているのか、そうなるかなあ、って思いました。こんな浮世離れした話を聞かされて、迷惑かけてごめんなさいを求められてもなあ、実際そうかもだけど難しいよなあ、と。だから最後に首を絞められたなら訳も分からず謝り始めるラウくんがほんとにしんどかった……。この件に関しては、誰も悪くないんですよね。誰も悪くない。苦しんでいる人がいるのに、誰も悪くないから、こんなにも苦しいんだろうなあ。
 あと数話で終わるというのが「どう畳むんや……(ハラハラ)」という感じなんですが、(まあ森羅さんがハッピーエンドじゃないと仰るならそうなんでしょうが……)皆和解して、それぞれ納得して、のエンディングだったら、いいなあって……思います……どうなる……次も楽しみにお待ちしております!

17.11.21  22:47  -  北埜すいむ  (kitano)

Aラウくんが記憶を失ったのも、エルグさんを生き返らせるためであって、エルグさんが死んでしまったのはラウくんを助けるためだけれど、同時に、エルグさんがもっと良い手段を取っていればこうはならなかった可能性もある(大変に酷な言い方ですが……)。エルグさんはラウくんにえらい目に遭わされたかもしれない、ラウくんが存在したことで彼は人生を狂わせられたんでしょうが、同時に恩人でもあるんじゃないかなと思うんです。この解釈はあまり自信がないのですが(エルグさんもラウくんの恩人になるのかもしれないし)。その、エルグさんを生き返らせるために記憶やその他を失った結果のラウくんを、死んでたらよかったってのは、ちょい浅はかだなあと思ってしまいました……ごめんロアちゃん……
 でもでも、人が自分のことしか考えられないなんてのは至極当然のことであって、あまりにも出来過ぎた人物よりも、こういうキャラクタだからこそ、愛しいと思えます。不完全なキャラが好きです。また、最も近しいエルグさんの幸せを第一にして盲目になってしまうという見方なら、聡明なアクロアイトキャラの中で一際獣(ポケモン)的で良いなあとも思います。

17.11.21  22:45  -  北埜すいむ  (kitano)

@
 読むの遅くなりました、感想です!
 ロアちゃん……;;ロアちゃんがラウファに迫るシーンは本当に胸に迫るものがありました圧巻の描写……過去回想シーンからの連続したシーン展開で、ロアちゃんがいかにエルグを思っているか、無理をする彼を案じていたのか、そしてラウファを憎んでいるのかが真っ直ぐに伝わってきて、グッときました……怒るわな。怒りたくもなるわな。ラウがそう言ってしまうと、エルグがやってきたことは何だったのか、って。
 なんかこういう感想を正直に書くのはどうなんかなあという気もしますが今回は正直に書いてみます、私はでもどっちかっていうとラウくんの気持ちに寄り添ってしまうなあ。それはこれまで長い間私が読んできた物語が、ラウくんとルノアちゃんの物語に他ならないからです。「ラウくん記憶失ってんだから他人事に聞こえたってしゃあないじゃん、私でもそう言うかも」と思ってしまいました(私もまた人の心が無いので……)。ラウくんは記憶を失っていて、それもラウくん自身が好んで記憶を失った訳ではなく。→

17.11.21  22:43  -  北埜すいむ  (kitano)

[編集後記]
こんばんは、こんにちは。もしくはおはようございます。
お久しぶりです。本編は3月から(4月1日の嘘更新を見られた方がいらっしゃいましたらそれ以降)更新がなかったわけですが……すみません。
で。今回何の話やねん、というやつなのですが。
「過去話が色々出てきたけど、誰がどうつながってるんだ?」という疑問が出てきた方もいらっしゃるかなと思いまして、
http://stringforest.blog.fc2.com/blog-entry-50.html#more こちら、個人のブログにつながっています。
簡単にですが、人物年表を作ってありますので、宜しければどうぞ。

17.11.2  00:58  -  森羅  (tokeisou)

ページ : 1

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