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アクロアイトの鳥籠

著編者 : 森羅

破損記憶V

著 : 森羅

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 昔々のお話です。
 あるところにいた『お嬢様』は『子供』を探して回りました。
 いつもそばにいたはずの『子供』がどういうわけか、全く姿を見せないからです。
 『子供』の名前を呼びながらお屋敷の中の人が隠れられそうなところを全て探して、それでも見つからなくて。
 『お嬢様』は不安で不安でたまりませんでした。

 お屋敷中を探し回り、それでも見つからなかった『子供』に『お嬢様』は使用人たちを呼び出してその理由を問いただします。
 一体どこに行ったのかと。
 使用人たちはばつの悪そうな顔をしましたが、渋々『お嬢様』の問いかけに答えました。
 それが『お嬢様』の求めるものだったからです。使用人たちの答えはたった一言。

「捨てました」

 その一言に、『お嬢様』は怒りました。
 これ以上の表現もなくこれ以下の表現もしようがありません。
 ただただ『お嬢様』は怒りました。今すぐ返せと叫びました。今すぐ呼び戻せと命じました。
 ぼろぼろ涙を流しながら、今すぐ返せと怒鳴りました。そう駄々をこねました。
 使用人たちは恐れおののき、すぐさまそれに従いました。
 『お嬢様』は、お屋敷の主だったのですから、逆らえるはずありません。

 呼び戻された『子供』に、『お嬢様』はおかえりなさいと、いつものように笑いました。
 そして、『子供』の前で使用人たちにも笑います。とてもとてもきれいに。おぞましいほど艶に。
 もう二度と、このようなことは許さないと。

 『子供』はそれを聞いていました。
 とてもとても恐ろしい、『お嬢様』の一面を知りました。

 けれど『子供』は『お嬢様』がとても不安な顔をしていたことも、泣いていたことも知りませんでした。

   *

 昔々のお話です。
 あるところにいた『子供』の『従者』は、『子供』の付き人たちによって屋敷から追い出されました。
 理由は問わずとも明白だったのですが、要は『子供』と懇意になり過ぎたのです。
 『従者』はあくまで遊び相手なのですから、本来その線引きはきっちりするべきだったのです。
 そのことを考えれば追い出されて当然と考えられました。

 『従者』は屋敷の周りをぐるぐる回り、どうしようかと画策します。
 そうはいっても、結局『従者』の力ではどうしようもありません。『従者』は『従者』であったからこそ、屋敷に入ることを許されていたのですから。
 けれどその数時間後、あっけなく『従者』は屋敷に舞い戻っていました。
 『従者』自身、頭に疑問符を浮かべながらそれでも『子供』の部屋への道すがら苛立たしげな付き人にその理由を尋ねました。

「望んだから」

 短く、本当に短く付き人はそう答えました。
 けれどその言葉の意味を『従者』は悟り、理解します。
 そう、『子供』が『従者』を望んだのです。それは、『従者』にとって、ひどく喜ばしいことでした。
 戻ってきた『従者』は今一度付き人たちに取り囲まれ、これでもかという程の約束事を再度強いられて、またそのすべてに頷きました。

 おかえりなさい、とそう笑う『子供』に『従者』もまた笑いました。
 そして『子供』は自らの付き人たちを見上げて、笑って言います。
 もう二度と、このようなことはしないようにと。

 『従者』はそんな綺麗に笑う『子供』の様子に怖気が走りましたが、その感情は心の奥に仕舞い込みました。
 そして『従者』は笑います。戻りました、と。

 けれど、『子供』はこの時一体自分がどれだけ重要な選択をしたのか、知りませんでした。

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2013.7.16  10:35:53    公開
2014.3.9  14:04:15    修正


■  コメント (8)

※ 色の付いたコメントは、作者自身によるものです。

D
文字数制限の関係で…どうしても入らなかったので……。すみません、もうちょっとだけ長々と続きます。申し訳ないです…。「!」と「…」を多用しすぎですね!反省しています!!(後悔してないらしい)
いえ、本当にご馳走様でした。そして、お疲れ様でした。こんなに長いコメント、有難うございます本当に有難うございます。こいつ何言ってんだなんてとんでもないです!すいむさんのお宅の方に足を向けて寝ることなんて許されないレベルですよ。いやもう何回ありがとうばっかり繰り返してるんだよ、って感じですが、もう本当にそれだけですね。安売りしてるみたいですが、本当にありがたいので。
が、頑張って続き書きます…!コメント有難うございましたああっ!!!!
長々と続いてしまいましたが、ここまでお付き合い下さいまして、有難うございますm(__)m

13.7.29  07:44  -  森羅  (tokeisou)

C
え、演出が上手い……!?そんなことを言って頂いたのは初めてですよ^ω^三Д三^ω^(戸惑いの高速移動 え、小細工、演出、え、言い回し、お、お洒落、尊敬……!?すみません、ほぼ何も考えずに書いてますД三Д語彙が足りなくてグーグル先生に辞典系統を召喚して頂くくらいしかしてないんですけどД三Д もうすいむさんったら、甘やかしても森羅がにやけ顔でつけあがるだけで何も出ないって言ってるのに……!!森羅のライフはもう零よ!ありがとうございますありがとうございます(高速土下座)読者様がすいむさんを含め、楽しんでくださっていればそれはもう、身に余る光栄ですね…!!本望とかいうやつですよ…!!破損記憶の『お嬢様』『従者』『子供』。いやあの、すみません。お洒落とか言って頂いたのに恐縮なんですが、結構安易に付けました……(土下座)すみません……申し訳ないです……。ありがとうございます……(土下座)そりゃ勿論、破損記憶は伏線宝庫にはなってるんですけどね!仕掛けもなくはないんですけどね!!(ネタバレ禁止)エルグのシーンも合わせて、いやもう好きだなんてそんな……。死にそうです(昇天
次は一応ルノア関係の話ですねー。3章はエルグ登場で一応ラウファのお話のつもりで書いておりました。3章の、それこそエルグのシーンから少しずつ調子の狂ってきたルノアですが、さて……(4章どう書くつもりかまだ大雑把にしか決まってないなんて口が裂けても言ry)アシェルの侮蔑視線は、ここ読者様が納得してくださるか不安なところで僕が上手く書けてるか、って部分なんですが、4章はじめには多分明らかになるかと。ラウファの方は半ばあたりかなあと(大雑把にしかry  続きが楽しみだと、読めてよかったと、そう言ってくだされば光栄です!いやもうそんなこと言って頂いたら三食抜いても平気ですよね!!(感涙)アホみたいな感想なんて、とんでもないですよ!めっちゃくっちゃ嬉しいです、ありがとうございます…!!精進せねばですね。期待以上…!わわわわわ。いやー、全然失礼じゃないですよ。寧ろこんなに好き放題やってるのにそんな高評価頂いてしまっていいのかって動揺しておりますД三Дなんだ、この褒め殺しのオンパレード!夢か、やっぱり夢かこれ(灰 大気圏を超えて宇宙へ!森羅の魂が!(死んでる

13.7.29  07:41  -  森羅  (tokeisou)

B
ブッツンブッツン切れてすみません…。切りのいいところで切り上げるとブツブツ切れてしまうんです…。
ルノアさん。彼女、本当にどうしたいんでしょう(他人事)。色んな意味で彼女は最強ですね…(他人事)。ただ彼女はいわゆる雰囲気美人なので、顔面偏差値は…いやそれでもそこそこいきそうではあるんですけど……それでもほら、基本的に雰囲気で、雰囲気で呑んでるんですよ…相手を…。オノノクスは、なんかこう、可愛いポケモンを持ってる感じじゃなかったんですよ!彼女は!!こう、プリンとかピッピとかピンクとハートが飛び交ってるようなポケモンがどうしてもなんか!いえ顔的にはしっくりくるんですけど!似合わなかったんですよ!!訳が分からない!!僕にも訳が分からない!!サイドンとかにする予定もありました!(大暴露) …ええ、はい…。まあ、それでですね。「あなた、いい加減に!」のシーン、よかった、ちゃんと頭に残して下さったんですね。なんかもう浮世離れしてしまってて何が起こっても動じないどころか笑って見せる彼女の、ちょっとした人間味、垣間見れたと仰って下さるなら良かったです。「うわー、ルノアもちゃんと怒れるんだー」程度にアシェルと驚いて下されば嬉しいですかねー。そしてそして、正常枠のアシェル。もうね本当にね、いや、本当はあまりにポケモンの出番が少ないので、それこそ緩和枠だったんですけどね……彼女…。本当にただのマスコットだったんですよ……。でもなんか突っ込み役としてはすごく丁度いいです。素敵すぎます、アシェルさん。ポケモンなのに。エネコなのに。いやー種族差別反対ですね。だって彼女が三人(三匹?)の中で一番正常ですもんね。ええ、本当に彼女は期待以上の役目をしてくださってます。ありがとうアシェル、あにゃたのおかげでこの物語が崩壊していにゃいと言っても過言ではにゃいのよ。アシェルもルノアも撫でてやってください!!思う存分撫でまわしてやってください!!(スライディング土下座

13.7.29  07:39  -  森羅  (tokeisou)

A
そうですね、生あるは現実世界+シンオウで鳥籠はオリジナルで。そ、そこがもう、ワクワク、ですと…!なんだろう森羅の動揺がさっきから止まらないД三Д 楽しんでいただけたなら幸いですm(__)mまあでも、よくよく顧みれば僕、好き放題やってますね…。いえ、やりたい放題で合ってますよ。これはやりたい放題と言うでしょう!多分!絶対!キャラたちもしたい放題の無茶振り放題です。ネジの外れた連中ばかりなので仕方がないですね(´・ω・`)世界観はそこまで凝ったものを作ったつもりはなかったのですが(というか適当そのもの)、そこまで褒めて頂けると照れるというかもう照れるというかありがとうございますありがとうございます(土下座)。つけあがるので甘やかし注意ですよ!!
キャラクターですね!いえ、どんどん比べてやってください。僕が喜びます(イヤマテ  で、はい。そうだと思います。親しみというか人間味というか、多分すいむさんがおっしゃりたいのはそういうことなんだと思うのですが(間違ってたらすみません)、ユウト達、とことん俗っぽい生あるっ子に反してラウ達はとことん現実離れしてる感じなので、どうしてもなんかこう、足りない感がというか、そんな感じがきっとあるのかと。そういう雰囲気で一応彼らを書いているのですいむさんがそう感じてださって嬉しい限りです。伝わっていてよかった!有難うございますっ!!ラウは、はい。アクロアイトの中で一番普通じゃなくて一番振り回されてもみくちゃにされて、そして一番痛い子です(キパッ 自分でも自分が誰かわかってないくせに妙に素直にルノアに付いてったり、どうも物事を変な方向で見たり。すいむさんところのミソラちゃんは同じ記憶喪失でもこんなことないだろうに!!もっと素直で可愛い子のなのに!とか常々思いますね…。彼の書きづらさには定評があります(森羅オンリーなのに定評もへったくれもないなんてそんな)こんなに得体のしれない感が出てるラウなのに!ラウなのに!可愛いと、好きだと言ってくださるなんて…!!(拝 存分に頭撫でてやってください!!!

13.7.29  07:37  -  森羅  (tokeisou)

コメント有難うございます!!すいむさん!!
今朝見てふぎゃあああ、という歓喜の悲鳴(おかしい)を上げました(土下座)
生あるのコメント!? いえいえ書かなくても全然全くいいんですよ!!そのお言葉だけで十分です、ありがとうございます(*´ω`*)

纏め読みありがとうございます!!
お、面白い…。もうなんていうかしょっぱなからべた褒めを頂いてもうあの、きゃああと言うか、わああというか、死にそうと言うか、昇天間近というか、あの、そんなに褒めて頂いても何も出ませんよ、あのいえもうなんていうか本当にありがとうございますありがとうございますありがとうございますありがとうございます!!精進します(土下座)何これ夢なの……。え、現実なの……。
頬を叩かれるような衝撃!スパーク!そ、そういう衝撃をアクロアイトにも与えられたらとは常々思ってはいるのですが…!!進します精進します(大切なことなので二回)考えなしにばらまきまくった伏線を無事に回収できることを祈っていてくださ(殴) ワクワクして頂けたなら!!恋をして頂けたなら!!本望ですッ!!!有難うございますっっっ!!!!いやもうそこまで言って頂いて泣きださない作者がいるだろうか(反語)。
旅モノですね、目的の良くわからない。基本的にラウファが振り回されて、アシェルがため息をついて、最後にルノアが笑う。そのパターンですね。パワーバランスがおかしい気もしますが、ロマンですはい(キパッ) 最近ラウファ、ヘタってますね……ヘタ、ヘタですね……!(生唾)苛めたくなりますね……。もうどん底にまで突き落としたくなりますね……(いい笑顔) マトマのシーン、書いてて幸せでした(規制)ラウファの反撃(笑)シーンも書いてて幸せでした(聞いてない

13.7.29  07:33  -  森羅  (tokeisou)

ほんでねーあのね、何って言うか、演出が上手いと思うんですよー。破損記憶だけの話ではないんだけど、読者を楽しませる、何って言うか、演出が、うまいんですよね。小細工っていったらやや失礼な感じがあるのかもしれないけれど、小細工が本ッ当に上手い。ちょっとした地の文だったり、会話の言い回しにしても、何て言うか……お洒落!これだ!言葉の選び方ひとつとってもさ(破損記憶の「お嬢様」「子供」「従者」とか)凄くお洒落!好みなんですよねぇ。尊敬です。今回のエルグのことに関してもそうだし、なんっていうか、なんだろうなーもう、抽象的で本当にすいません。
次はルノアのゆかりの町(?)ですか。少しずつ調子の狂ってきた……何か見え始めた……ルノア。美しいだけではない彼女の裏。アシェルの侮蔑に似た視線。彼女を遠くに見るラウファ……いやあああああ。楽しみですね。なんなんですか。超楽しみなんですけど。
やーもうね。読めて幸せです。読めて幸せです。まじでアホみたいな感想文で本当にすいません。でも本当に楽しみです。なんっていうか、これからめっちゃ失礼なこと言いますね、『期待以上』でした。こちらの(そんなのもう全く以て低いどころか私が森羅さんの作品に関してかなり高い評価をそもそも抱いている事は知っての通りっていうかいつも言ってると思うんですけど)期待値をもうすっごい勢いで助走無しで飛び越えて大気圏突き抜けて宇宙進出みたいな、翼で!ラウの!翼で!!!
はーいお粗末さまでしたマジですいませんこいつ何言ってんだな感想で本当にすいません(^ω^ 三^ω^)折を見てまたコメ欄に参上しようと思います。その時はもうちょっとまともに書きます。今は衝動のままに書かせてください。いやー幸せです。続きが楽しみだ。
ではでは。連載がんばってくださいねー!!

13.7.27  23:18  -  北埜すいむ  (kitano)

生あるに関しては舞台が我々の現実世界とシンオウと、どちらもある意味で既存の世界観だったじゃないですか、今回は舞台がオリジナルである、それがもう既にワクワクですよね。森羅さんの世界ですよ。もーたまんないですよねそれは。1−1から描かれる聖堂のある町。とか。お祭りとかマトマ投げ、とか。もうすっげーワクワクする。そんですっげーハラハラする。もう次は何が起こるんだよって感じで(しかもけっこうピンチでハラハラなのにキャラたちはヘラヘラしてて、とっても痛快で!)超楽しい。もう森羅さんがやりたい放題やってる…やりたい放題?こう、作品の中で森羅さんという生き物のかわいくっておちゃめなとことかでも真面目で厨二っぽいとことかもう凄い何かアレが息づいている、それが伝わってくる!やばい!これはやばい!
してキャラクターですよね、もうね。生あると比較ばっかりして本当に申し訳ないんですがあっちはまだ親しみのあるっていうか、ちょっとそういうところあるじゃないですか、こっちもう。本当にもう。まずラウ。どうしたの君。普通な感じで全然まったくもって普通じゃない。振り回されてるようで、いや振り回されてるんだけど、受難なんだけど、なんかもうそれさえ微笑ましいっていうか、いや微笑ましいんだけどさ、痛い。好きなんだけどすっげぇ痛い。痛きもちいい。君が何者なのか全く以て伝わってこないのにすっげぇ好きになれる。もう訳が分からない。こいつかわいいっすね。もうちょうかわいいんですけど。頭撫でたいんですけど。そしてルノア。君本当にどうしたの。官能的な…やばい…やばいっすね…そして最強…もうオノノクス…意味が分からない…官能的って…もう世界中の男がもう…そんなルノアが、3−3、「あなた、いい加減に……!」いやもうね、ちょっとねもうね、意味が分からない。だのにすっごい好きになりました。女の子らしからぬルノアの、女の子…っていうか人間としての間違ってない部分、垣間見えた部分。いやぁ。本当に森羅さん大好きです。そしてツッコミ枠(読者視点枠?)と思しきアシェル。アシェルが正常枠って。もうどういうことなんだよ。本当にどういうことなんだよ。にゃんこ口調も去ることながら、単なる旅の同行マスコットっていうだけでは全然ないところが、すっげぇ良い。すっげぇ可愛い。頭撫でたい。あ、ルノアも撫でたい。

(つづく)

13.7.27  23:16  -  北埜すいむ  (kitano)

私は……気付いて……いるんだ……生あるの感想コメントまだ書いていないってことに

こんばんは!!!!!ちょっと今回は遠慮せずにがんがん感想書こうかな〜って思ってます北埜すいむですこんばんは ちなみに2−1〜最新話までの読了報告です(纏め読みの土下座
まず!えーっと!何から書こう!えーっと、……お……お……面白い……!!!
いやぁあのですね、あのですねでもやっぱり端的に納めなきゃなぁと思うんですけど、面白いです。いやぁ面白い。何が面白い、色々面白いんですけど、もう世界が本当に面白い。森羅さんの描く物語ってなんていうか、ほんっとうに美しいんですよね。緻密なんですよ。たくさんのばらばらな美しいピースが散らばっていて、そこにはとても歪な個性をもったキャラクターたちが描かれていて、けれどそのピースのひとつひとつををとんとんと組み合わせてあてはめて行くとき、頬を叩かれるような衝撃を以て世界が描かれていく、そんな精緻なジグソーパズル!なんかそんなかんじ!何って面白いんですよ、そして、何って面白いんですよ!(大事な事なので二回 もう本当に気持ちいいんですよね、はっと目の覚めるような瞬間が待ち受けている、そのワクワク感と、目の覚めた時のスパーク感が堪らない!そんなのがこう、もう序盤から、生ある超えてるんじゃないかくらいのワクワク感を持って、私を襲ってくるッ!畳み掛けるように!凄い!辛い!どういうこと!?本当に面白いです、この作品に恋をしました 素晴らしい
旅モノですねぇ。なのに目的がよく分からない。傍若無人自由奔放な高慢おねだり上手女子と、ヘタレっぽいけど実は超チート男子。そして人語の猫一匹。良い塩梅。ロマンを感じます。ヘタレですか。ヘタレですかぁ。ヘタレ……ぐへへ……ぐへへヘタレ……ヘタ男子かわいいですねぇ……苛めたくなっちゃいますねぇ……じゅるり(自主規制 振り回され具合が最高です マトマでぐちゃぐちゃになってぐったりしてるところに畳み掛けられるシーン最高でした(自粛

(つづく)

13.7.27  23:14  -  北埜すいむ  (kitano)

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