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受け付け店〜希望を〜

著編者 : 窮爽

108個の魂と1つの光

著 : 窮爽

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「…見つけれたみたいだね。あの人。」
「あぁ?そうだねぇ?」

私はそいつと木の上から夜侍雫たちを見ていた。
幸せそうだねぇ?

「ありがとうね。」
「あぁ?…で、約束さぁ?」
「…分かってるよ。」

私の言葉にそいつは苦笑した。
そいつは来るっと一回転して私の周りに光を放った。

「…あー、久しぶりだねぇ。この体。」

私は元の姿、『ミカルゲ』に戻っていた。
私は昔、色んな村を襲っていた。
そんな私を御霊の塔に閉じ込めた人々。
しかし、私は復活した。
だが、そいつによって私は人間。

「もう悪さはしないでよ。自由の条件。」
「分かったよぉ?約束さぁ。…瞬。」

私は最後にそいつの名を呟いた。
そいつは微笑むとクルッと一回転して去って行った。
…ったく、気まぐれな奴だなぁ?

「…夜侍雫、また会いたいかい?…いつか会えるだろうよ?」

私は夜侍雫を見ながらそう呟いた。
そしてそのままフワフワと森の奥へと去って行った―

さあさあ、私の受け付け店はこれにて閉店。
え?まだ相談事がある?
そんなの、友達や頼れる奴にしなぁ。
夜侍雫のようにさぁ?
ではでは、これにて…

受け付け店閉店!!

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2011.5.31  00:39:53    公開


■  コメント (6)

※ 色の付いたコメントは、作者自身によるものです。

ユランさんへ
何とか幕を閉じたのです^^
瞬、いきなりだな(汗
堅筮「ホント、迷惑だったよ?」
瞬「君がね…がみがみ」
長いな(汗
閉店ですね…倒産の間違いではw(蹴られ
此処まで読んでくださりありがとうございました!
し、師匠!?そんな…
私もユランさんを応援し続けます!!
コメ&ここまで読んでくださりありがとうございました!
それでは!

11.5.31  19:57  -  窮爽  (monoraru)

こんばんは〜
とうとう完結ですか・・・もうホント、PCついたり瀕死になったり((関係無い
いやはや、夜侍雫の波乱万丈な生活はこれで幕を閉じたわけですね!というか瞬っ、どうしてこんな所に!?((めっちゃビックリ
イーブイ「閉店!?マジ閉店!?」
私、これから行こうと思ってたのに!((ォィ
それでは、新作読みにいきますね★(キラッ)風鈴さん、いや師匠!これからも頑張ってくださいもう一生応援しcgdsy((落ち着け

11.5.31  19:54  -  papiko  (papiko)

ペレネントさんへ
此処まで読んでくださりありがとうございました!
完結なのです^^昨日、「よし、終わらせよう!」と言うノリで深夜までやってましたw
受け付け店閉店!
でも、受け付け店はみんなの心の中に…(何言ってんだ
次回もよろしくお願いします!
コメ&ここまで読んでくださりありがとうございました!それでは!

11.5.31  16:50  -  窮爽  (monoraru)

そよかぜさんへ
此処まで読んでくださりありがとうございました!!
番外編、考えていて面白かったですw
暗雌「これで夜侍雫の影が薄いという証拠が「一言多いよ。」夜侍雫
でも、本当の事w(蹴られ
堅筮「やっぱ、元の姿の方がいいねぇ。」
ミカルゲだったのですw瞬がねwお仕置きを。
皆、幸せで再開し笑顔になれる事を私も祈っております…
コメ&ここまで読んでくださりありがとうございました!
それでは!

11.5.31  16:47  -  窮爽  (monoraru)

 こんにちはw
 え、完結ですか?
 乙です おめです
 なんと早い、すごいですね。
 受付店閉店
 なんか泣けますネェ
 
 次回の、更新も待ってますし
 それでは

11.5.31  16:21  -  不明(削除済)  (1232)

こんにちはw
お疲れ様でした!完結ということで朝早くから飛んできましたw!番外編のほうではお世話になりました^^
まさか、招待がミカルゲだったとはw((汗

それでも皆が幸せになって、また再開できること心から祈ってます^^
それではノシ

11.5.31  07:41  -  harumi  (34sykm)

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