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受け付け店〜希望を〜

著編者 : 窮爽

12個の音色 奇妙

著 : 窮爽

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「えっと、夜侍雫といいます。こっちはブラッキーの暗雌。」
「僕は靖人(ハルト)って言います。」

僕と靖人はそれぞれ自己紹介をすませる。
…何の相談だろう…

「何かあったんですか?」
「…実は、僕の家で大変な事が起きていて…」

僕が尋ねると靖人は顔を暗くして話しだした。

「僕の家で最近、人が消えるんです…」
「へ…?」

…なんだか、嫌な予感しかしない…
僕は少し頭によぎらせる。

「夕食を食べて、寝るまででは皆居るんですけど…次の朝になると1人…居なくなってるんです…」
「そ、そうなんですか…」

あー、やっぱか。やっぱそういう系か。
僕はがっくりと来た。
…あんな怖い話を聞いた後でこんな事になるとは…
見ると暗雌もガックリきているようだ。

「…だから僕の家に来て一緒にその原因と消えた人たちを見つけてほしいんです。」
「……」
「…駄目ですか?」
「え?あ、いえ。行きます。」
「…あんた、内心絶対穏やかじゃないわよね。」

僕がボーっとしていると靖人が尋ねてきたので僕は引き受けた。
暗雌は覗き込んでいってきた。
五月蝿いよ…暗雌だって人のこと言えないじゃないか…
僕は心の中でそう思う。
結果、準備が終わり次第靖人の家に行くことになった。

「ふーん。じゃ、暫くは泊りがけだねぇ。」
「そうだよ…」
「下げポヨだなぁ。…御愁傷様☆」

僕のテンションに堅筮は僕の肩に手を乗せて言った。
…絶対馬鹿にしてるよね?
僕はそう思いながらも準備を終わらせ、暗雌と靖人の待っている部屋に行った。
そして靖人と共に家へと向かった。
…はぁ。最近運がついてないというかなんというか…

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2011.5.29  15:32:36    公開


■  コメント (4)

※ 色の付いたコメントは、作者自身によるものです。

ユランさんへ
アルセウス!?しれないって!?
靖人「え?えぇ?」
夜侍雫「いえ、気にせず。」
そうなの(汗
夜侍雫「…いやいや(汗 遠慮しておくから。」
暗雌「一回噂の三途の川に「待て待て。」風鈴
泊りがけだぞ〜?
夜侍雫「別に大丈夫だとは…」
暗雌「とか言って内心は絶対ビビって「少し黙ってようか。」夜侍雫
暗雌、最近どうした!?
コメありがとうございました!それでは!

11.5.29  22:11  -  窮爽  (monoraru)

こんばんは〜
靖人さんですか〜、いやはや私からも、こんに・・・・・・人が・・消える?
アルセウス「我が転生してしまったかもしれない」
しれないってェ!?
というか、タイミングが悪いですね。怖い話を聞いた後に、怖い依頼ってww
エーフィ「運命が貴方を、死後の道へ導いているのです・・・まずヒトモシに囲まれながら寝なさい。すると魂が「それ以上止めよう!!byユラン」
泊りがけwwwまぁね、悪タイプのポケモン連れてるから大丈夫だよ^^((ニッコリしながらも足が震えているユラン君
それでは、続き読みますね〜ノノ

11.5.29  22:00  -  papiko  (papiko)

そよかぜさんへ
神隠し…なのかもしれない…(おい
夜侍雫「ホント冗談抜きで辞めろ。何で怪談話した後に…」
堅筮「怖いのかーい?」
夜侍雫「いや?」
暗雌「…はぁ。」
お前等の会話は訳わかんねぇ(汗
幽霊は信じない様にしてます(ーー゛)
夜侍雫「そよかぜさん、ありがとうございます。」
よかったなっ!
コメありがとうございました!それでは!

11.5.29  16:06  -  窮爽  (monoraru)

こんにちはw
人が・・・消える!?
まっまさか……神隠し!?((違う
なーんてビクビクしている私がいます((汗
お泊りはちょっと勇気が要りますね…がんばれ!
翠「そよは何、よく心霊体験をs((蹴
しっ知らないもの!?幽霊なんて信じないもん!
なんだか人事じゃすまなくなってきました……
運がないのは私もだっ!前向きにガンバろッ><
それではノシ

11.5.29  16:00  -  harumi  (34sykm)

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