ポリゴン2 - ポケモン育成論BW

「見せ合い6→3仕様」 特殊耐久重視ポリゴン2

2010/12/31 17:46:30

ポリゴン2

HP:HP 85

攻撃:攻撃 80

防御:防御 90

特攻:特攻 105

特防:特防 95

素早:素早 60

ブックマーク4.824.824.824.824.824.824.824.824.824.82登録:1件評価:4.82(30人)

ポリゴン2    ノーマル  【 ポケモン図鑑BW 】

とくせい
トレース
せいかく
おだやか(特防↑ 攻撃↓)
努力値配分(努力値とは?)
HP:244 / 防御:36 / 特攻:92 / 特防:124 / 素早:12
覚えさせる技
れいとうビーム / 10まんボルト / どくどく / じこさいせい
持ち物
しんかのきせき

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目的
対人戦
ルール
フラットルール / 見せ合い63
対戦形式
シングルバトル
このポケモンの役割
特殊 / 受け
ミラクルシューター
指定しない
登録タグ

考察

はじめまして。
今回初の投稿となる、ト来(トキ)というものです。
初投稿なのでしっかりとした説明ができるかどうか不安ですが、精一杯考察してきます!
  • はじめに 


この育成論では
HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さ
この表記をそれぞれ順に
H、A、B、C、D、Sと略します。
ダメージ計算は
ダメージ計算機 JS-4BW for ポケモン ブラック/ホワイト 4.12b
このダメージ計算機を参考にしてます。



  • 、特性、個体値、努力値について、


トレースがいいでしょう
この特性は、戦闘の時に相手のポケモンと同じ特性になります。
1.特性威嚇(主にボーマンダやギャラドス)のポケモンのAを下げることができる。
2.貯水やもらいびと言った(例、シャワーズ、ウィンディ、)タイプ無効特性の特性をもらい繰り出しやすくなる。
などと特性をトレースにすると繰り出し性能があがります。
ダウンロードでも悪くないとは思いますが、不安定です。
火力よりも、繰り出し性能を重視したほうがいいと考えトレースを選択。



 
  • 個体値については、基本的にHBCDSVの5Vの理想値を前提として考察。
個体値を妥協したい人は、Sを妥協してください。
またBの妥協も一応大丈夫です。
B耐久には少し努力値を振ってますが、少し努力値を振ることで確定で耐えることができる目安を作ることができたので振ってあります。
なので最低HCDVの3Vは粘ってください。



 
  • 努力値について、このポリゴン2の努力値配分の説明をしていきます。


1.まずH、
ポリゴン2は進化の奇跡を持たせることで、BとDの実数値がかなり高くなります。
ポケモンの仕様上、高い能力より、低い能力に努力値を振ったほうが耐久値が高くなるのでH全振りをまず考えました。
H244振りにすると、H実数値が191になり、これは16N-1調整で、天候ダメを少なくするためにしています。


2.特殊耐久
今回はタイトルの通り特殊耐久重視の配分なので、結構かためにしました。
耐久調整先は、
フーディンのきあいだま確定2発耐え調整(臆病C252想定)
ここまであげておくことで、ラティオスのメガネ流星群をC2段階ダウン込みで2回連続耐えることもできます。
これだけあげれば、特殊耐久に不安は残らないでしょう。


3.物理耐久
物理耐久調整は、
ゴウカザルのA252極の命の珠持ちインファイト確定耐え、(性格補正なし)
オノノクスのA252極の逆鱗2発耐え(ようき想定)
です。
ゴウカザルのインファ耐えは、仮想的にするわけではありません。
あくまでも目安と考えてください。
B耐久は少し振ることでこの2つを確定で耐えることができたので意識しました。
個体値の説明でも言った通り、個体値を妥協したい人は、B耐久を妥協してもいいでしょう。(できれば妥協はSだけで押さえたいですが・・・)
ですが、ガブリアスの逆鱗2発耐えは最低でもしたい所。
B個体値18以上あれば、ガブリアスの逆鱗を確定で2発耐えれます。
なので最低でも18以上は粘ってください。



4.火力
耐久型だからと言って、C無振りでいいというわけではありません。
今回意識したのは調整先は、
冷凍ビームで、
耐久H4無振りガブリアス確定1発
耐久H4振りラティオスを確定2発
です。
せかっく耐久を調整したのに火力がたりずおとせないのはいやなので、最低限の火力を確保しておきます。


5.素早さ 
すばやさは簡単にいうと残りです。
残った努力値で同速意識の12振りですね。
ここは特に意識してるものがほぼないので、
個体値妥協を考える人はここを妥協しましょう。

  • 、今回の配分について



この育成論の前に少し似た努力値配分のポリゴン2が考察されてますね。
そのポリゴン2との差は簡単にいうと仮想的の違いです。
あちらのポリゴン2は201ガブリアスをなどをはじめとする物理全般を意識、
こちらはタイトル通りの、ラティオスなどをはじめとする特殊全般を意識しています。
特殊受けノーマルには第4世代ではカビゴンが有名でした。
しかしこの進化の奇跡、ポリゴン2はカビゴンと同等の特殊耐久を保ちながら、
物理耐久も無振りでガブリアスの逆鱗2発耐えができてしまいます。
無振りでも物理耐久がこれだけ期待できるのはすばらしい。



  • 技選択、
冷凍ビーム、自己再生は確定でいいでしょう。
冷凍ビームは努力値調整で説明したとおり、使うので確定で、
また、自己再生も耐久型であるポリゴン2にはほしいので確定で、


その他の選択技
10万・・・冷凍ビームとの相性がいい

どくどく・・・耐久型のこいつなら、どくどく→自己再生で時間稼ぎして粘ることもできます。

めざぱ炎・・・おもにナットレイ、ハッサム、ユキノオーなどに、個人的には入れたい技。

トライアタック・・・タイプ一致で威力120、追加効果も魅力。しかい弱点がつけないことを考えると、あまり優先度は高くない。

めざぱ地面・・・役割から考えてヒードランピンポ。

めざ格闘・・・シャドーボールと組み合わせると全てのポケモン?から等倍以上がとれる。あとはバンギラスなど

シャドーボール・・・主に霊対策

でんじは・・・仲間のサポートに便利

サイコキネシス・・・ゴウカザル(H4振り)がインファイトをうった後ならサイキネで確定で倒すことができるようです。
ただゴウカザルなどの格闘タイプをこれでタイマンで倒しても、
役割放棄になってしまうのであまりお勧めできないないです。


こんなもんでしょうか。

  • ポリゴン2で注意しなくちゃいけない事


進化の奇跡のおかげで、ものすごい耐久力をほこりますが、突破力がないので、つみ技の起点にされやすいので注意してください。



 
 
以上で育成論は終わりです。
初めての考察で誤字、脱字などがあるかもしれません。
指摘してもらえれば修正します。
最後まで読んでくれてありがとうございます!

最終更新日時 : 2010/12/31 17:46:30

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コメント (8件)

  • ページ:
  • 1
10/12/31 11:30
2mk48
耐久調整などの努力値の振り方は、とても参考になります。
しかし、既に似たような努力値配分のポリゴン2が存在する訳ですが、
それとの明らかな相違点が、私にはイマイチ分かりません。
その辺りを明記していただけると、ありがたいです。
10/12/31 15:43
3ト来
>1冷凍ビーム・・・修正しておきます。
猿の珠インファ耐えというのは貴方の言うとおり、目安です。
猿は確かに仮想的ではないので実際には逃げます。
ただ、最後偶然的に猿とポリゴン2が残った時に有利に・・・(ry まぁそんなことめったにありませんが・・・
ここの説明も修正しときますね。
乱数に関しては、一応理想値を考えての配分でしたのでつい、そのことについて話題に触れてしまいました。
そこも修正を考えます。
ご指摘ありがとうございます。

>2確かに少し似たような配分のポリゴン2も存在しますね。
Cの調整先が同じ、偶然耐久調整であまった努力値でのSが同じ。
違いといったら物理耐久と特殊耐久の意識の差ぐらいでしょうか。
あちらのポリゴン2は主に201ガブをはじめとした物理全般に、こちらはラティオスをはじめとする特殊全般を仮想的にしてます。
まぁポリゴン2は防御に努力値を振らなくても、ガブの逆鱗2発耐えができてしまうので、物理耐久にも期待できてしまう所が本当にすごいですね。
こんな所ですかね違いは。
このような説明をつけたし、修正しておきますね。
10/12/31 16:44
4sailing
ゴウカザルを倒すためにサイコショックorサイコキネシスはどうですか?
10/12/31 16:59
5通りすがった何か
ダメ計してみました

サイコキネシス→H4振りゴウカザル
インファの下降補正込みで102.6%〜121% 確1

ピンポイントな対策になってしまいますけど、
意識するならあってもいいかなとは思います。
10/12/31 17:07
6ト来
>4ゴウカザルのインファイトを一応耐えれるようにしていますが、これはあくまでも目安です。
無邪気ゴウカザルにサイコキネシスをうっても確定で耐えられてしまうんですよね。インファイトをうって耐久が落ちた状態なら別ですが。
一応候補に入れときますが、
サイコキネシスの範囲が狭く、技スぺがきつい、格闘タイプにこれをしてタイマンで勝ったとしても役割放棄になってしまいます。
このことを考慮すると、優先度はかなり低いと考えられます。
10/12/31 17:13
7ト来
>5
わざわざダメージ計算ありがとうございます。^
そうですね、候補に一応入れさせてもらいます。
ただ>6でも述べてる通り、優先度は低いと考えられます。
10/12/31 17:32
8B-i
ラティ・ガブは仮想敵としては2の次ではないでしょうか?
呼び込む仮想敵と繰り出せる仮想敵は違うので明確に書き分けるべきではないでしょうか?

トレースと云う優秀な特性があるので、繰り出せる仮想敵について詳しく書けるのではないでしょうか。
当育成論には吸収系の特性を持つ仮想敵からの被ダメや、運用方が書かれていないので不親切です。

被ダメが載っていないので受けとしてどこまで機能するものか分かりません。
トレース持ちにはサナもいますし、この育成論自体をもっと堀下げる事ができると思うのですが。
10/12/31 17:56
9ト来
>8
ラティ、ガブは仮想的としては2の次・・・
そうですね、ガブは仮想的にするというよりも、一応ポリゴン2でもごれだけの仕事でできるということを言いたかったのです。
本来ドラゴンはパーティで全体的に強くしなくてはいけないので、まずこの2匹を例にあげました。
繰り出せる仮想的の説明がたらなかったかもしれません。

トレースの繰り出せる範囲の考察がたりてませんね。
他につけたしたいと思います。

被ダメが載ってないことはすみません。
育成論をもう少し見直してみますね。
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