現在はもともとのスペックの高さを生かし、耐久調整したものが多いですね(201や205など・・・)
タスキガブは絶滅したのでしょうか
前置きはこれぐらいにして考察に入りたいと思います
- ガブリアス
高いA種族値、102といういやらしい素早さ
攻撃範囲が優秀な竜、地面のタイプ構成
特性による運ゲーなどいろいろあります
- 努力値
・H204
・B44
H204振りで実数値209になります
この型の名前の由来はそこから来ています
実数値209はもっとも効率のよい4n+1であり、みがわりのHPが52になるのでサマヨールやラッキーなどのナイトヘッドやちきゅうなげをみがわりが確定で耐えてくれます
〜物理耐久〜
補正ありA252鉢巻ヘラクロスのインファイト確定耐えです
インファイトを耐えるのが目的ではなく、エッジ読みで降臨の際のミスで出落ちというのが痛いのでその保険です
他は厄介なキノガッサを起点にするために無補正A252キノガッサのローキックをみがわりが耐える調整になってます
〜特殊耐久〜
201ガブの耐久ラインである無補正C252ライコウのめざ氷確定耐えもクリアしています
この特殊耐久はライコウのめざ氷を耐えるのが目的ではなく、ほとんどの特殊アタッカーのめざ氷を耐えることが出来るというのが狙いです
- ダメージ計算
物理耐久
補正ありA252ヘラクロスのインファイト
ダメージ:164〜193 [確定2]
(割合:78.4〜92.3%)
同条件ヘラクロスのストーンエッジ
ダメージ:45〜54
(割合:21.5〜25.8%)
同条件ドリュウズのじしん
ダメージ: 82〜97
割合: 43.3%〜51.3%
同条件メタグロスのバレットパンチ
ダメージ:39〜46
(割合:18.6〜22%)
無補正A252ゴウカザルのインファイト
ダメージ:89〜105
(割合:42.5〜50.2%)
同条件グライオンのじならし
ダメージ:43〜51
(割合:20.5〜24.4%)
無補正A4キノガッサのローキック
ダメージ:43〜51
(割合:20.5〜24.4%)
特殊耐久
無補正C252ライコウのめざ氷
ダメージ:163〜192 [確定2]
(割合:77.9〜91.8%)
考察
- 立ち回りについて
異常技、無効技、半減読みなどで繰り出していき、みがわりを張るのが基本戦術です
その後舞って決定力を上昇させます
みがわりを張れれば相手は補助技などを打ちにくくなり、優位に試合を運ぶことが出来ます
前述しましたが、現環境で強いキノガッサ(催眠)を起点にすることが出来ます
ローキックをみがわりが確定で耐えることができるので安心してみがわりを選択できます
砂を撒いておけば回避ゲーにも持ち込むことが出来、何かと便利です
- 持ち物
・たべのこし
みがわりによって失われたHPの回復など
居座る(この表現が正しいかわかりませんが)ので回復量にも来たいができます
・ひかりのこな
回避率を上げれるのはいいですが、運の要素が絡みますし、たべのこし推奨です
- 技候補
・ダブルチョップ
げきりんを採用しない理由としては、交代が出来ないというのが一番です
他はタスキを無視できることなどです
・じしん
ふうせんなどの道具や飛行タイプは怖いですが、タイプ一致の命中安定技
竜技とのシナジーも抜群ですので入れない手はありません
・みがわり
状態異常のシャットアウト、耐久が高いので何かと場に残ります
・つるぎのまい
舞わないと決定力が足りません
出せる場面で繰り出し、みがわりを貼り、舞う、この型のコンセプトです
- 最後に
追加したほうがいいことなどがありましたらコメントにて宜しくお願いしします
ここまでお読みいただきありがとうございました