ウォッシュロトム - ポケモン育成論BW

CSスカーフ水ロトム

2013/08/13 02:36:14

ウォッシュロトム

HP:HP 50

攻撃:攻撃 65

防御:防御 107

特攻:特攻 105

特防:特防 107

素早:素早 86

ブックマーク3.573.573.573.573.573.573.573.573.573.57登録:0件評価:3.57(18人)

ウォッシュロトム    でんき みず  【 ポケモン図鑑BW 】

とくせい
ふゆう
せいかく
おくびょう(素早↑ 攻撃↓)
努力値配分(努力値とは?)
特攻:252 / 特防:4 / 素早:252
覚えさせる技
トリック / 10まんボルト / ハイドロポンプ / ボルトチェンジ
持ち物
こだわりスカーフ

スポンサーリンク


目的
対人戦
ルール
見せ合い63
対戦形式
シングルバトル
このポケモンの役割
特殊 / 補助
ミラクルシューター
なし
登録タグ

考察

あまりこのポケモンを舐めない方がいい
CSぶっぱのスカーフがなかったので投稿

  • 概要

 タイプと特性の優秀さが目立つポケモン。タイプ上はカバドリやトノグドラに有利である点が特に評価され、BW環境初期から中期(※)にかけて構築の穴埋めとして非常に高い採用率を誇りました。
 しかし時が経つにつれて、レートではそこそこ見るものの、大会における採用率は大幅に減少。最大の理由は採用理由的な劣化になりやすく、わざわざ採用する必要がないためです。単純に舐められているというのもありますね。
 そもそも水ロトムを考えたとき、弱点が少なくそれなりの耐久・火力がある上に、補助技も豊富といった特徴が挙げられます。迅速に処理するために、草技や高火力な龍技・格闘技によって無理やり処理するといった手段が取られやすいです。もしくはランターンやナットレイのようにタイプで有利な受けを繰り出すといった手段も取られます。
 今回紹介する水ロトムには、処理手段が限られることを利用してスカーフトリックによる起点作成や相手の展開妨害を任せます。後続のカイリュー・ハッサム・ウルガモスやクレセリアといった積みポケを活かす動きを心がけることで、非常に良い働きをします。もちろんスカーフを持つことで序盤の削りや後半の抜きもある程度は期待できるでしょう。

(※)大体カバドリやトノグドラが出始めた頃と考えてもらえればいいです。

  • 構成

性格:おくびょう
個体値:31-*-31-31-31-31
努力値:0-0-0-252-4-252
実数値:125-*-127-157-128-151
特性:ふゆう
持ち物:こだわりスカーフ

調整
C:決定力確保のためぶっぱ
S:HAベースのパルシェン、スカーフトリック後のスイクン考えてぶっぱ
D:ダウンロード意識

 基本行動がトリックであり、トリック後のSも確保しておきたいためSぶっぱ。後発に置きスカーフを温存してある場合、1舞後のギャラやカイリュー、HAベースの破りパルシェンも抜けます(S113の破りパルとは同速)。
 トリック後の削り、後発においた場合における後半の抜き性能をある程度期待してCぶっぱ。Cが低いロトムが場に残っていると、相手の展開を許しやすいのでできる限りCは上げておきたいですね。その意味では控えめも視野となります。C172からの一致120はそれなりの決定力となるでしょう。先制技との連携もとりやすいですね。控えめにする場合も、最速70属やS101付近の破りパルシェン考えてSぶっぱ安定となります。


  • トリック
 ロトムに飛んでくる草技・龍技・格闘技などを固定し後続の起点にする技
 相手のメガネやハチマキを奪い火力を下げる技
 相手の展開も妨害する技

  • 10まんボルト
 命中安定の高打点
 無効にしてくるやつが多い

  • ハイドロポンプ
 ロトムの最高打点
 技範囲の相性補完がイマイチのためあまり強くない
 外れる

  • ボルトチェンジ
 トリック後に打つことで相手の交換に対しても有利に立ち回りやすい
 無効にしてくるやつがいなければ有利対面で打つ場合もある
 間違ってもラティオス対面などで打って後続に負荷をかけてはいけない

以上でほぼ確定です。ただし、龍舞後のカイリューも抜いているのでめざ氷も視野となります。

  • めざめるパワー(氷)
 龍を削ることを強く意識する場合
 臆病だとカイリュー意識、控えめだとガブリアス意識の採用理由
 間違っても序盤でうって起点にされて後続に負荷をかけてはいけない

10万かボルチェンとの選択となりますが、10万を抜く場合はスイクンに対して厚い構築にしておきたいですね。


 襷ステロマンムー・龍ジュカイリュー・珠ハッサムの並びと合わせる上で非常に優秀と感じました。ロトムの処理手段が限られる相手に対しては、起点作成から削りまで非常に重宝します。
 反面、安易な運用は相手に積みの起点を与える結果となります。スカーフを渡すことで返って不利になる場合もあります。選出画面の段階からどのように展開するかを想定しておくことが、扱う上で特に重要と言えるでしょう。もちろんこれはロトムに限った話ではなく、こだわり持ち全般に言えることではありますね。

コメントください

ダメ計
  • ツールはトレーナー天国使用
  • ()内の%は撃破率(全て急所率、技の命中率込で計算)

与ダメ

先発で出した際にかちあう可能性が高いポケモン中心で
  • 10まんボルト
155-100ボルトロス 84〜100
177-108ハッサム 78〜93
206-90ローブシン 93〜111
207-135スイクン 126〜150
167-120カイリュー(マルスケ)35〜42

  • ハイドロポンプ
155-100ボルトロス 106〜126
177-108ハッサム 99〜117
206-90ローブシン 118〜141
183-105ガブリアス 102〜120
215-117カバルドン 182〜216

  • めざめるパワー(氷)
167-120カイリュー 70〜84
183-105ガブリアス 160〜192(35.55%)/控えめだと176〜208(76.56%)


被ダメ
ただの目安です。強化アイテムなしの一致等倍をそれなりに耐える程度の耐久です。
  • 物理
A200ガブリアスのげきりん 108〜127(17.97%)
  • 特殊
C182ラティオスのりゅうせいぐん 112〜133(37.27%)


最終更新日時 : 2013/08/13 02:36:14

このポケモンの他の育成論を探す (15件) >>

スポンサーリンク

コメント (22件)

13/07/25 16:29
3カバドリガチ勢
>1
コメントありがとうございます。相手の高火力にスカーフ渡すことで無力化できそうであれば積極的にトリックして、積みの起点にしたいですね。特に、ブシンは初手対面しやすいのでトリックからハイドロポンプまであてることで、アドとりやすいですし。三日月の舞されてもスカーフブシンとかゴミなんで怖くないですし。逆にトリックから展開しづらい構築相手ならば、素直にマンムーあたりから入ればいいです。

>2
高評価ありがとうございます。初手対面で竜舞してくるなめ腐ったカイリューはトリックで終了ですね。鉢巻き逆鱗ぶっぱしかできない哀れなカイリューは、鉢巻き奪って逆鱗固定してハッサムの起点ですね。飛んでくる技が想定しやすく、それによりどの様に後続で展開するか、選出から決めやすいのが大きなメリットと感じました。
13/07/25 19:24
4ゆうと×シャドウ
>>0
Sの話ですが補正無し85族スカーフを抜けるからぶっぱというのは
ちょっとどうかなと思いますね
レートで見る85族と言えばクレセスイクングドラ、一歩下がってドクロ
辺り。こいつらがスカーフを持つことなんてそうそうないでしょう
クレセは稀に持つこともあるでしょうが

またスカトリ後は早々に落ちて欲しいので耐久無振りとのことですが
襷を持たせるから耐久いーらないと同レベルに感じます
13/07/25 20:01
5Trick
>4
それを言うなら、Sを落として耐久に努力値を割くメリットを具体的に提示するべきですね。

今のところ、ふーん。だから?・。・?っていう感じです。
13/07/25 20:33
6うぃ
>>4
育成論内には書いてないようですが、Sの実数値138という数字を見ればお分かりかと思いますが少し下にS70が存在します。
またこの型の場合(というか拘りFCロトム自体)拘りトリックによる縛り戦術も良く使い、そうなると育成論にあるようにトリック後のSもちゃんと確保しておいた方が良いです。
で、最低でも最速S70は抜いておきたい(個人的にはS70抜き抜き)ので、その時点でSの努力値を228使うわけで残りの努力値が24しか残りません。
その浮いた分で耐久に振り、何の確定数が変わるのか、>>5さんの仰るように挙げるべきかと思います。
13/07/25 21:28
7イッテツのスタンド
Hに残りを振った場合ですが眼鏡ボルトの万ボルをある程度の乱数でも
耐えられるなどの多少ですが耐久が変わります
実戦でも微妙に変わってくるでしょう

まあ僕が言いたいのはそこまでSを振るぐらいならHに振ったほうがまだ
役に立つんじゃないかということです
変わるのは少しですので少しの耐久よりはSが大事だと思うのなら
このコメントは無視して頂いてもかまいません

長々と失礼しました
13/07/25 21:45
8A研究室
むしろ控え目で倒したい仮想敵がいないのであれば臆病個体の方が使いやすい気がします。陽気の1舞カイリューギャラドス、意地っ張りスカーフドリュあたりも抜けてスカーフ型として遂行できる範囲が広がるので。

型自体には問題無いと思いますので評価入れておきます。
13/07/26 00:24
9ν
私も>8の方と同じで最速にした方が良いと思いますね。
ダメージ計算を見た感じC特化にするメリットが215-117カバをそこそこの乱数で飛ばせる事くらいしかない上命中も安定しませんしそもそもレート民スタンのような構築でのこいつの仕事はスカトリによる起点作りや展開妨害であって負担をかける事じゃないですし。
トリック後にスイクン等を抜けてスカーフを持った状態でもカイリュー(ギャラ)に舞われる立ち回りを許した際の保険にもなる最速の方が明確なメリットがあって動かしやすいと思うので確定欄の変更を検討して頂きたいですね。
13/07/26 01:51
10カバドリガチ勢
たくさんのコメントありがとうございます。

>4
6番さんのコメントにもありますが、トリック後のSもあったほうがいいというのもありますし、特に耐えたい攻撃がないというのもあります。一応被ダメでスカトリ後に受けそうな物理特殊等倍最高打点を示しておきました。立ち回り上これらを耐えたいのであればH133にするのがよろしいかと。

>5
実際耐久にさくメリットを感じなかったのでCSにしました。CSで使っていて耐えて欲しい攻撃耐えなかったら耐久振ろうと思っていたところ、そのような場面が特に存在しなかったので。

>6
代弁ありがとうございます。選出するときはトリックするために選出するため、
生き残っている場合はスカーフトリック後なんですよね。その際CSに特化しておかないとそれこそお荷物となってしまうので、基本的にはCSぶっぱと考えています。

>7
ボルトロスがいたらマンムーを投げましょう。というのは冗談で、想定している立ち回りが異なっているように感じます。このロトムが場に出て最初にすることは基本的にトリックです。特にラティオスやカイリューと対面した場合必ずトリックして、後続で起点にしていきましょう。殴りに行く場合は、トリック後かもしくは相手にロトムを起点にしてくるようなポケモンがおらず、ロトムの攻撃がよく通る場合に限ります。
耐久にふることでサイクル回せるなどの利点もあるのかもしれませんが、マンムーカイリューハッサムと合わせて展開することを目的として採用しているため、耐久に振って攻撃を耐える優先度はかなり低いです。もちろん構築によっては耐久に振ることも視野でしょう。耐久に振ったスカーフロトム使いたい場合既にほかの記事が存在しますのでそちらを参考にしていただくのがよろしいでしょう。

>8
確かに臆病の方が役割という観点で明確なメリットが存在しますね。確定欄を控えめにしているのは、
?自分で使用している際に抜かれて困ったことがなかった。
?ロトムが直接殴りたい明確な仮想敵が、与ダメ欄に掲載したポケモン程度しかいないため、後続の先制技圏内に入れるためにどの程度火力を落としていいのかがわからなかった。
という2点によるものです。まず、?についてですが、私が想定している立ち回りでは、相手がS上昇形の積み技を使う頃にはロトムは落ちているか、残っていたとしてもスカーフを手放しています。次に?についてですが、レートとは言っても結構いろんなポケモンがいるので、明確な仮想敵がいない以上火力をあげたほうが勝率につながるでしょう。

>9
やはり、役割が明確になる臆病が立ち回る上で安心感があるのかもしれませんね。最も私がロトムを粗末に扱いすぎなのかもしれませんが。
“そもそもレート民スタンのような構築でのこいつの仕事はスカトリによる起点作りや展開妨害であって負担をかける事じゃない”というのは最もですね。
臆病個体の方が論としてスッキリする気もするので修正しておきましょう。
13/07/26 19:40
11カバドリガチ勢
引き続きコメント募集しております。よろしくお願いします。
13/07/26 20:56
12
臆病と確定欄ちがいますよ
13/07/26 21:02
13カバドリガチ勢
ご指摘ありがとうございます。修正いたしました。
13/08/05 13:35
14ああう
低速耐久にささり、且つ呼ぶ決定力相手にトリックをすることで後発の起点にするというのはロトムの強いところですよね
普通に使ってたら数値の低さが露呈してしまいますが…

このロトムを入れたPTのサンプルなんかを紹介してくださるとありがたいです。
13/08/07 23:53
15カバドリガチ勢
>14
コメントありがとうございます

はい、強いです。このロトム使うまで私自身水ロトムやレート民スタンを馬鹿にしていましたが、いざ自分で考えて使ってみると数値以上のスペックを持っていると感じました。相手の選出だけでなく立ち回りまで誘導しやすい点が強かったですね。皆様ロトムを見ると数値の暴力を見せつけてドヤ顔したくなるようなので。

サンプル構築についてですが、本論文中に触れたマンムーカイリューハッサムと合わせるとよいという事以上は個人で判断していただく部分かなと感じますので、論中への追記はいたしません。ですが、個人的雑感をコメント欄に書きますね。

マンムー@襷 ステロ ほえる 地震 礫
ロトム これ
カイリュー@龍ジュエル 逆鱗 地震 神速 龍舞
ハッサム@珠 むしくい バレパン 石化 剣舞
+2

カイリューハッサムの積みリレーや先制技の連携が非常に強力なので、多くの構築に対してはここまでで充分戦えます。しかしながら、ここまでの4コマではカバドリと受けループに勝つ気ないので、残り2コマで補完していきたいですね。クレセ+ブシンやパル+ガッサが有力でしょう。
13/08/11 15:04
16ああう
返信ありがとうございます
マンムー、スカーフボルチェンロトムをほぼ初手に置く構築なのでその辺と相性の良い脱出ニョログドラ辺りで回してみようと考えてましたが、若干カバルドンの欠伸ループがめんどくさくなりますね、ガッサ入れてみます。
あと今のマンムー(というより展開構築のマンムー)は氷柱を切って吠えるを採用するのが多いのでしょうか。
13/08/11 22:39
17v
使って見たのですがマンムーと水ロトムを選出した場合、ステロ礫、トリックしかできず後ろのハッサムで削りきれない場合が多かったです

あと相手の補助技に対してのトリック後の選択肢として鬼火、電磁波辺りがあるとさらにアドを稼げて良いかなと思ったのですがどうでしょうか
13/08/13 02:19
18カバドリガチ勢
コメントありがとうございます。いろいろと議論していただけるのはこちらとしてもありがたいですね。だいぶ水ロトム本体の議論と離れてしまう部分もありますが、投稿から日時が立ったということでご容赦ください。

>16
 明確なストッパーがいない以上、マンムー対面でパルシェンに破られただけで負けます。ストッパー採用したところでパルシェン見るたびにそいつ選出せざるを得なくなって、構築を圧迫してしまいます。スターミーにも雀の涙ほど抗えるので吠えるが欲しくなりますね。
 逆につららばりが欲しい場面が少ない印象でした。つららが欲しい相手というと、ボルト・ガッサ・カイリューあたりが挙げられます。有効打ないボルトは引くか、挑発打ってパルの起点を狙ってきます。またジャポボルトには負けるので、対面ではステロが安定します。ジャポボルトの場合はステロ→礫で捨てて後続の起点にしましょう。高確率で挑発持ちではないので。キノガッサは対面でつらら警戒して引くので問題ありません。突っ張ってくるのは間違いなくスカーフで、種ガンで固定されるので後続で起点にしましょう。カイリューに関してもほぼ同様です。以上を要するに、後出しを想定しないマンムーではつららばりの必要性が下がると感じました。もちろんトリケラマンムーには必須ですが。

>17
 やはり基本選出はマンムーカイリューハッサムかロトムカイリューハッサムでしょう。マンムーの対面性能の高さとステロ吠える、もしくはロトムのトリックから有利対面を作ることによって、カイリューハッサムの積みリレーを展開するのがこのタイプの構築の勝ち筋でしょう。
 マンムーロトムハッサムの選出の場合は、よほど相手に珠ハッサムが刺さっていない限り、ロトムのトリックから全抜きを狙うのは難しいでしょう。私がその選出をするときは、剣舞からの全抜きを無理に狙わず、ロトムのボルチェンとマンムーのステロで回して削りながらハッサムの先制技圏内に入れていく立ち回りが多かったです。ハッサムを流しに来るやつら(サンダー、ギャラマンダ等)にステロが効果的な場合が多く、ステロを複数回刺すかロトムで削るかを意識した立ち回りが好ましいでしょう。

補助技を固定したあとはボルチェンが安定しそうですが、どのような時に鬼火や電磁波を打つのでしょうか?経験的に欲しいと思ったことがなかったので恐縮ながら判断がつきません。具体的な場面を記述して頂けますと、私も考察しやすいのでよければお願いします。
13/08/13 17:39
19v
たとえばラティオスとロトムが対面したときでしょうか
ラティオスの光の壁に対してトリックを決めた場合間違いなく相手は引いてきます。その時出してきたローブシンに対してボルチェンを選択してしまうとローブシンとカイリューorハッサムが対面してしまいそのまま殴り負ける、というのがあり、その時鬼火などトリックで縛った後の安定技のようなものが欲しく感じました。(ただ相手が引いてくると思ったなら10万でもいいのかなという気もします。そのためにCSぶっぱで決定力をもたせてるので・・・)
あとはトリック後スカーフを失った後の後出しガブリアスなんかが思いつきます。
ただ対壁に関しては自分が考えてる立ち回りとカバドリガチ勢さんの立ち回りとでは違ってそうなので何とも言えません。もちろん10万ボルチェンの構成で満足のいく試合も多かったです。
13/08/14 15:48
20カバドリガチ勢
>19
 なるほど。壁に対してトリックが入った場合は、10万かボルトチェンジどちらかを相手構築に合わせて打つ場合が多いですね。ローブシンに対してはボルチェン+ジュエル逆鱗で多くの場合落とせるので、相手の後続次第ですが殴り負けることは少ないかと。カイリューが処理されたあとにはハッサムが舞える場合も多いですし。
 ガブリアスは私も考えました。しかしながら鬼火の命中考えると、ハイドロポンプを打てばいいのかなと。その場合先制技を連携させてダメージレースに勝つような立ち回りになりますね。
 確かに想定する立ち回りによっては鬼火が欲しくなるかもしれませんね。ただ、そこは育成論に記述するよりは各自の判断に委ねられる部分かなと感じますので論中への追記はひとまずしないことにします。
 補足程度に壁らしきものに対しての私の立ち回りは、初手カイリューの龍舞が多いです。ライコウorラティオスにリフを貼られたとしても、A↑ジュエル逆鱗でライコウが高乱数。後出しローブシンに対してもA↑ジュエル逆鱗+逆鱗でいい乱数で持っていくことができます。仮に耐えられても、相手は片壁のみで場に瀕死寸前のローブシンが残るので、こちらの特殊決定力を展開させるチャンスとなるでしょう。ただ、相手側もそれを見越して初手パルシェンをおいてくる場合もありました。それを見越して後続にこのロトムを控えさせておくと、なかなか有利に立ち回れることが多かったですね。
 とはいえこの構築使っていた時期がだいぶ昔なので、的はずれなこと言っていたら申し訳ありません。貴重なご意見ありがとうございました。
13/09/21 10:14
21dedheet
とても参考になりました
育ててきます
13/09/23 23:08
22カバドリガチ勢
コメントありがとうございます。
後続におくコマしだいで色々使い方も変わって面白いのでぜひ試してみてください。

削除キー:


コメントを投稿

投稿者のアカウントが削除され、最終更新日から30日以上経過した育成論にはコメントできません。


この育成論のフォークを投稿する >>

修正・削除

この育成論を修正あるいは削除する場合は、管理用パスワードを入力して「修正・削除」ボタンをクリックしてください。