- 前提として
・ルールはシングルフラット見せ合い6→3のものです。
- 概要
- 詳細
実数値:191-159-129-x-88-125
技構成:じしん、つららおとし、いわなだれ、つららばり(こおりのつぶて、じわれ、ばかぢから等)
持ち物:こだわりスカーフ
物理龍への後出しが安定して可能となる物理耐久指数を確保し、ウルガモスの205だいもんじを確定で耐えるようにDに振り、Sはスカーフバンギラス抜き。残りをAにあてました。
いじっぱりではないのでつららばりでは3発でラティオスやキノガッサ、ボルトロスを倒せる可能性が低いため、つららおとしは確定。一致打点のじしんも確定で、ウルガモスに後出しして打ついわなだれも確定。残り一枠はボルトロスの威張るに悩まされないこおりのつぶて、あいてのみがわりや襷を考慮してつららばり、バンギラスを一発で処理できる馬鹿力、ワンチャンを残せる地割れ等が候補となります。
- 与ダメージ計算
155-101ラティオス:98%〜116.1% (87.5%)
155-90ボルトロス:確定1発
167-98ボルトロス: 93.4%〜111.3% (62.5%)
155-102キノガッサ:98%〜116.1% (87.5%)
マルチスケイルカイリュー:確定2発 → つららばりでカバー
ガブリアス:確定1発
・いわなだれ
191-86ウルガモス:確定1発
・じしん
191-95ライコウ:98.4%〜117.2% (93.8%)
・つららばり
185-119マルチスケイルカイリュー:確定3発
155-101ラティオス、155-102キノガッサ:30.9%〜36.1% (33.5%) 低乱数3発
135-101キノガッサ:確定3発
155-90ボルトロス:32.2%〜40% (99.61%) 超高乱数3発
- 被ダメージ計算
200ハッサムの鉢巻バレットパンチ:82.7%〜98.4% 確定2発
200キノガッサの鉢巻マッハパンチ:同上
205ウルガモスのだいもんじ:82.7%〜98.4% 確定2発
182ラティオスの眼鏡りゅうのはどう:82.1%〜97.3% 確定2発
- 運用方法
カイリューやボルトロス、ラティオスが重くなる雨パに組み込み、それら仮想敵に後出しして処理しに行くという使い方です(ラティオスに関しては後出しができるというわけではありませんが)。
ただしこのマンムーは仮想敵をかなり重く見るがために苦手な相手に一層何もできないので、それは取り巻きでカバーしていくことになります。苦手な相手として代表的なのはハッサム、スイクン、ローブシン、クレセリアといったところでしょうか。ハッサムに関しては一発は攻撃を耐えられるので、他で削ることができれば地震で処理できなくもないです。また上記の相手を考えるとウルガモスが後ろにいると回しやすそうです。クレセドランで回されることを想定してめざ地ウルガモスと組ませると面白いかもしれません。
振り方を変えるとするならば、意地っ張りにして氷柱針を打ちやすくし、物理耐久を対陽気カイリューに重点を置いたものとしたり、物理特殊共に乱数を一つ切ってSに振り分けることにより霊獣トルネロスを抜けるようにしたり、等が考えられます。
- 最後に
- 追記
ようき:203(140)-159(68)-121(164)-81-81(4)-128(132)
わんぱく:203(140)-159(68)-121(76)-81-81(4)-128(220)
- 追記2
性格:わんぱく
努力値:0-124-164-0-0-220
実数値:185-166-133-x-80-128
B:前述の物理耐久ラインを満たす
S:霊獣トルネロス抜き
○与ダメージ
・つららおとし
155-101ラティオス、155-90ボルトロス、155-102キノガッサ:確定1発
167-98ボルトロス: 98.2%〜116.1% (87.5%)
・じしん
191-95ライコウ:確定1発
・つららばり
185-119マルチスケイルカイリュー:確定3発
155-101ラティオス:32.2%〜38.7% 乱数3発 (87.8%)
155-102キノガッサ:30.9%〜36.1% 乱数3発 (33.5%)
155-90ボルトロス:確定3発
上記のように、役割対象に対しての処理確率がぐっと上がります。また204カイリューの↑1げきりんの乱数を一つ切ってAに回すと、つららばりで155-102キノガッサが155-101ラティオスと同じ乱数で倒すことができます。
以上で追記2を終わります。