また、間違いなどはコメントで遠慮なく指示お願いします。
コメントでの評価・アドバイスありがとうございます!
投稿するのはデスカーンです!
防御と特防が異常に高いのが特徴のポケモンですが
ちゃっかり特攻が95とやや高めです。
特殊ATデスカーンはすでに存在しますが、
この型の特徴はマジックコートを持っていることです。
はまれば結構強いです。
詳しくは確定技のところで。
- 性格
特殊アタッカーなのでもちろんひかえめ。
- 特性
固有特性のミイラ。
直接攻撃した相手の特性をミイラにします。
まぁ特性がなくなるみたいな感じです。
この特性によってローブシンやハッサムに強いところがあります。
もちろんミイラはどんどん伝染しますのでお気を付けを!
(おかげで相手に移ったミイラが俺のマリルリの力持ちを・・・。)
- 技構成
シャドーボール/めざめるパワー/マジックコート/その他
- 確定技
【シャドーボール】
メインウエポンとして必要不可欠。
結構等倍で刺さることが多いと思います。
【めざめるパワー】
基本的に現環境に刺さる氷か炎の選択になりますが
どちらかというと氷がお勧めです。
氷はカイリューとの対面でミイラでマルチスケイルを潰して一撃!
何てことが可能で他の竜にも刺さります。
炎はエアームド、ハッサム、ユキノオーなどに刺さりますが、
実際エアームドは頑丈で耐えられ、ハッサムはとんぼで逃げられ、
ユキノオーは襷もちが多いのが現状です。
しかし、鋼に対して基本何もできないので採用の必要はあるかと。
【マジックコート】
相手の攻撃以外の技を跳ね返す技。
ただし、相手の積み技やみがわり、壁張りなどには無効です。
自分の中ではデスカーンが全ポケモンの中で
うまくマジックコートを使えるポケモンだと思っています。
理由は遅い、耐久、補助技が多いというところですかね。
要するに、飛んでくる補助技がマジコを覚える中で一番多いと思うからです。
―メリット―
1.キノガッサのキノコの胞子を跳ね返してウハウハ
害悪ポケモンのキノガッサの息の根を止めます。
ただしポイズンヒールの場合は何もできないです;;
テクニシャンは絶好のカモです!
フシギバナ、ロズレイド、モロバレルなどの眠り技も跳ね返せます。
それもこれもデスカーンが遅いので「先に眠らしてしまえばいいやー」
という考えから生まれるのだと思います。
2.どくどくを跳ね返してウハウハ
耐久というイメージの高いデスカーンには毒が飛んできます。
それを跳ね返して相手を苦しめることが可能!
例えば、毒毒もちのポリゴン2やクレセリアなど
ただし、ヒードランには跳ね返しても効果がないのできついです;;
3.挑発を跳ね返してウハウハ
ほとんどのデスカーンは鬼火を持っています。
それを封じようと挑発をうつヤミラミなんかに効果的です。
ヤミラミ自身も補助技のオンパレードなので逆に首を絞めてアドバンテージがとれます。
とにかく跳ね返せば相手は挑発が打てなくなるのでウハウハです。
4.ステルスロックを跳ね返してウハウハ
初手エアームドのステルスロックを跳ね返せます。
吠えるも跳ね返せるので少し強く出れます。
5.とにかくいろいろ
補助技は数えきれないほどあるので色々役立ちます。
アンコール、あくび、いばる、おにび、でんじは、やどりぎのタネ・・・
ただし、やどりぎのタネは跳ね返しても草タイプには意味がないので防ぐ程度です;;
それと、
どくどく持ち投げラッキーはほぼ完封できます。
―デメリット―
1.身代わりもちがきつい
鬼火のイメージが高いので無償で身代わりを張られてしまうことが。
2. ごり押しに弱い
ハチマキ、メガネもちだとほぼ沈みます。
いたみわけでもカバーできなくなるのでただの棺桶になってしまうことが。
3.驚くほど安定しない
上の身代わりも理由の一つです。
それと、鬼火読みで特殊に変えてくる場合が稀にあります。
それによって型バレなりなんなりと事故が起きます。
そのほかにもいろいろ弱いところがあると思います;;
- 候補技
【いたみわけ】
一発受けていたみわけでもう一発受けれることがあります。
襷ガブリアスとの対面などでは、
逆鱗→いたみわけ→逆鱗→めざ氷→撃破
ということができます。
タスキを潰して次で落とすような戦い方ができます。
【どくどく】
起点にされるのを防ぐために。
個人的あまり必要はないかと思います。
【みがわり】
格闘などには流し性能が高いので身代わりが張れます。
しかし、持ち物が命の珠なので相手は回復連打するなりで
珠ダメで落としに来ることが多々。
【よこどり】
相手の積み技や回復技を奪って自分に使う技。
ウルガモスの蝶の舞など奪えます。
よこどりを入れることでクレセリアに恐ろしく強くなります。
月の光と瞑想を奪って、毒毒や電磁波は跳ね返し
シャドーボールで殴れます♪
ただ、プレイングが難しいのとピンポイントだったりするのが難点かと。
- 持ち物
【ジュエル】
氷ジュエルかゴーストジュエルの選択ですが、
氷の方がメインで打つ機会があると思うので氷の方がいいかと。
【ラムの実、カゴの実】
キノガッサとの対面で少し安定することが出来ます。
その他、予想外のどくどくなどにも対応はできます。
代わりに火力が足りなそう。
【たべのこし】
ただし身代わりを入れる場合のみくらいかな。
これはやったことないからどうなるか不明。
※いのちのたまは相性が悪いので変更しました
- 努力値
- 被ダメージ計算
【攻撃特化ガブリアス】
逆鱗 50.9%〜60% 確定2発
地震 41.8%〜49.6% 確定3発
【攻撃特化力ずくローブシン】
かみなりパンチ 14.5%〜17.5%
2発目以降
11.5%〜13.9%
【攻撃特化根性ローブシン】
しっぺ返し (威力50) 44.8%〜53.3% (1発目)
2発目以降
30.3%〜36.3% (毒毒玉)
15.7%〜19.3% (火炎玉)
【HB特化クレセリア】
サイコキネシス 24.2%〜29% 乱数4発
サイコショック 16.3%〜20% 乱数5発
【C特化サザンドラ】
あくのはどう 84.8%〜101.8% 乱数1発 (6.3%)
りゅうせいぐん 74.5%〜87.8% 確定2発
【C特化ウォッシュロトム】
『眼鏡なし』
ハイドロポンプ 56.3%〜67.2% 確定2発
10万ボルト 45.4%〜53.3% 乱数2発 (32.8%)
ボルトチェンジ 33.3%〜40% 確定3発
『眼鏡あり』
ハイドロポンプ 84.2%〜100% 乱数1発 (6.3%)
10万ボルト 67.2%〜80% 確定2発
ボルトチェンジ 49.6%〜58.7% 乱数2発 (98.4%)
【C特化ラティオス】
りゅうせいぐん 76.9%〜90.9% 確定2発
(眼鏡込み) 114.5%〜135.1% 確定1発
【テクニA特化キノガッサ】
タネマシンガン 10.9%〜13.3% 乱数8発
【A特化バンギラス】
かみくだく 69%〜81.2% 確定2発
【C特化バンギラス】
あくのはどう 70.3%〜84.8% 確定2発
- 与ダメージ計算
【205ガブリアス】
めざ氷
119%〜140.4% 確定1発
78%〜93.6% 確定2発
シャドーボール
50.2%〜60%
33.6%〜40% ほぼ乱数3発
【209ガブリアス】
めざ氷
116.7%〜137.7% 確定1発
76.5%〜91.8% 確定2発
シャドーボール
49.2%〜58.8%
33%〜39.2% 乱数2発
(ジュエルが消費されている場合は乱数3発)
【H4振りラティオス】
めざ氷
64.1%〜75.6%
43.5%〜51.2% 確定2発
(ジュエルが消費されている場合は乱数2発)
シャドーボール
107.6%〜128.2% 確定1発
73%〜85.8% 確定2発
【ヤティオス】
めざ氷
53.4%〜63.1%
36.3%〜42.7% ほぼ乱数3発
シャドーボール
89.8%〜106.9% 乱数1発
60.9%〜71.6% 確定2発
【H4振りサザンドラ】
めざ氷
69%〜82.1%
46.4%〜55.9% 確定2発
(ジュエルが消費されている場合は乱数2発)
【A特化キノガッサ】
めざ氷
116.1%〜138.2% 確定1発
77.9%〜92.6% 確定2発
シャドーボール
100%〜119.1% 確定1発
66.9%〜79.4% 確定2発
【HB特化クレセリア】
シャドーボール
64.3%〜76.6%
43.1%〜51.1% 確定2発
(ジュエルが消費されている場合は乱数2発)
- 最後に
サザンドラやバンギラス、ゾロアークなどにめっぽう弱いです。
耐久はHPにしか振っていないので、特殊で弱点を突かれるとほぼ死にます。
バンギラスの場合はこちらの交代を呼んでなのか電磁波が飛んでくることがあります。
ウォッシュロトムも眼鏡の場合は一撃で落ちちゃいます。
このことからわかるように、特殊攻撃は結構受けきれないです。
自分的には
キノガッサを眠らせることが出来る
それが最大の楽しい点だと思います。
これで考察を終わりたいと思います。
被・与ダメージ計算に追加してほしいものがありましたらコメント下さい。
不慣れでしたがここまで見てくださってありがとうございました。