ウルガモス - ポケモン育成論BW

【191ガモス】ウルガモス【めざ地】

2012/11/25 11:02:17

ウルガモス

HP:HP 85

攻撃:攻撃 60

防御:防御 65

特攻:特攻 135

特防:特防 105

素早:素早 100

ブックマーク4.384.384.384.384.384.384.384.384.384.38登録:0件評価:4.38(11人)

ウルガモス    むし ほのお  【 ポケモン図鑑BW 】

とくせい
ほのおのからだ
せいかく
ひかえめ(特攻↑ 攻撃↓)
努力値配分(努力値とは?)
HP:244 / 防御:4 / 特攻:72 / 特防:72 / 素早:116
覚えさせる技
ちょうのまい / だいもんじ / むしのさざめき / めざめるパワー
持ち物
むしのジュエル

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目的
対人戦
ルール
フラットルール / 見せ合い63
対戦形式
シングルバトル
このポケモンの役割
指定しない
ミラクルシューター
なし
登録タグ

考察

二回目の投稿となりますが、前回の評価で調子に乗ったと思われないようにしっかりとした考察をします。

このウルガモスはめざめるパワー地面を採用することを前提としたため、配分が V-V-V-U-U-V のものとなります。
ただ、この実数値自体はどのめざめるパワー、または6Vのものでも流用できる汎用配分として考えたので、各自で調整していただければと思います。


☆めざめるパワー地面の利点
普段有効打の無かった炎タイプに入るのもありますが、一番の利点はクレセリア+ヒードランの並びをウルガモス一体で見れるようになることです。
クレセリアとヒードランの組み合わせ、俗にいうクレセドランは互いの相性補完性が抜群で、キュウコンクレセドランという晴れパだけではなく、砂パや雨パ…スタン構築にもセットで採用されることが多くなってきました。
ウルガモスはクレセリアに対して役割を持てますが、ヒードランには後出しを許してしまいます。蝶の舞を積んでもメインウェポンが半減である以上、引かなければならず、交代先に負担がかかってしまいます。
さらに最近ではヒードランの型が非常に多様化していて、どくまも型だと思って安易な繰り出しをすると眼鏡持ちで大きなダメージを喰らったり…等、読み間違えをするとそれだけでゲームの結果が決まる恐れがあります。
そこでウルガモスのめざめるパワー地面の重要度が高くなっているというわけです。

☆努力値
今回のウルガモスは汎用配分の1つ、191ガモスを採用します。

性格:控えめ(A↓C↑)
努力値:244-×-4-72-72-116
実数値:191-×-86-180-134-135

H 16n-1
HB 鉢巻きメタグロスの思念耐え
HD 眼鏡ラティオスの流星耐え
S キノガッサ(70族)抜き
C 残り

この調整は耐久にかなり多目に割くことにより行動回数を確保したものです。ラティオス対面で確実に行動できるのはもちろん、Hを多目に割いたことで物理方面にもそれなりに堅くなりました。例えばゲーム中、メタグロスにウルガモスを後だししたい場面はあると思います。そこで確実に後だしできるのは大きな強みです。
ただ、弱点も有り、この配分は耐久に大きく振ったせいでCSがかなり妥協されています。特にSは落とせるギリギリまで落としてしまっています。そのせいで舞ってもスカーフ持ちに抜かれやすく、例えばヘラクロスなどに死に出しで狩られる恐れがあります。
そのため、強化アイテムを持たせた分で浮いたCの努力値をSに回すことも考えられます。

☆素早さの具体的な調整例

S実数値125(36振り) 最速バンギラス抜き
S実数値135(116振り) キノガッサ抜き(確定欄)
S実数値138(140振り) 準速85族(ヘラクロス等)抜き
S実数値139(148振り) 準速FCロトム抜き
S実数値142(172振り) 最速ヒードラン抜き
S実数値146(204振り) 最速80族(マンムー等)抜き

一応、61族~80族という幅広い調整ラインを書きましたが、ラムを持たせてもキノガッサに後だしできないSだといろいろと問題がありますので、
S実数値135~146の間で調整することをオススメします。

割ける努力値は
Dから8、16くらい割いても超高乱で眼鏡ラティオスの流星群は耐えられます
Cからはある意味いくらでも割けますがCを妥協すれば妥協するほど繰り出せる対象であったメタグロスなどに対しての遂行力が弱くなります。
ただ、無振りでもC170とそれなりに有り、1舞ジュエルでクレセリアを落とせる程度の火力はあります。

D16 C72 をそのままSに回せば最速80族まで抜くことができます
この場合
★配分パターン2★
努力値:244-×-4-0-56-204
実数値:191-×-86-170-132-146
となります
これによってマンムーを抜くことができ、ウルガモスを先発に置くことがさらにやり易くなります。
ただこの場合はラティオスの流星を1/16ほどで耐えられずに落ちてしまい、火力面も無振りとなってしまうので気を付けて下さい


☆持ち物
・むしのジュエル
Dの調整先であるラティオスに舞い無しで遂行するためにはこの配分では火力が足りないため、ラティオス意識と考えた場合は確定です。
確定欄はこれ

・いのちのたま
耐久に振っているものの、ウルガモスと相性は良いです。
これを持ってもラティオスを落とすことができますが、ほぼ相討ちとなってしまいます。しかし、舞わなくともめざ地でヒードランを落とせます


☆技
このウルガモスは外せる技がないので全てが確定技となります。ただ、冒頭で述べた通り、この配分は汎用配分とですので使用する個体に合わせてめざめるパワーを変えるなり、暴風やギガドレを入れるなりしていただければと思います。

一応、確定技の説明をしておきます

★ちょうのまい
言わずと知れたウルガモスの代名詞。
確定欄の配分ならラティオスを対面から起点にできたり…など、耐久振りによって舞うチャンスは増えました

★だいもんじ
ウルガモスの役割を考えるなら外せません
かえんほうしゃでは指数が足りず、後だしからメタグロスを狩れなくなったりなど、デメリットが多きすぎます。

H4 D4 ローブシン
ダメージ:142〜168 割合:78.5%〜92.8% 確2
187-135 メタグロス
ダメージ:182〜216 割合:97.3%〜115.5% 高乱1


★むしのさざめき
こちらも役割上、必須です
めざめるパワー地面を採用する場合はクレセリアに確実に遂行する必要があるのでなおさら抜く理由がありません。

H252クレセリア
ダメージ:122〜146 割合:53.7%〜64.3% 確2
ジュエル混み
ダメージ:186〜218 割合:81.9%〜96.0% 確2

H4 ラティオス
ダメージ:140〜168 割合:89.7%〜107.7% 中乱1

H252ロトム
ダメージ:73〜87 割合:46.5%〜55.4% 中乱2
ジュエル混み
ダメージ:109〜129 割合:69.4%〜82.2% 確2

193-128ヒードラン
ジュエル混み
ダメージ:27〜31 割合:14.0%〜16.1% 高乱7

★めざめるパワー地面
めざめるパワー水でもヒードランに打点が出せますが、舞っても確定を取れないので確実性を求めるために地面が優先されます。

193-128ヒードラン
ダメージ:152〜180 割合:78.8%〜93.3% 確2
H252シャンデラ
ダメージ:88〜104 割合:52.7%〜62.3% 確2


☆被ダメージ
補正あり鉢巻きメタグロスしねんのずつき
ダメージ:160〜190 割合:83.8%〜99.5% 確2
補正あり根性ローブシンアームハンマー
ダメージ:103〜122 割合:53.9%〜63.9% 確2
補正あり力ずく命の珠ローブシンかみなりパンチ
ダメージ:117〜137 割合:61.3%〜71.7% 確2
↑のマッハパンチ
ダメージ:36〜42 割合:18.8%〜22.0% 高乱5
下降補正無振りヒードランストーンエッジ
ダメージ:176〜208 割合:92.1%〜108.9% 中乱1

眼鏡ラティオスりゅうせいぐん
ダメージ:160〜190 割合:83.8%〜99.5% 確2
補正あり眼鏡サンダーめざめるパワー飛行
ダメージ:170〜204 割合:89.0%〜106.8% 中乱1


☆運用方法
基本的には通常のウルガモスと同様に有利対面から舞っていけば良いと思います。さらにこの配分であればローブシンやメタグロスにある程度安定して後だしができるので強気に運用できます。
配分パターン2であれば襷マンムーにも勝てるので先発運用しやすいです。
ただ、ステルスロックを撒かれるとかなり動きにくくなってしまうので、撒かせないプレイングが求められます。
具体的には、マンムーやバンギラス、ガブリアス、メタグロスなどのステルスロックを撒いてくる可能性があるポケモンに隙を見せないことです。

★相性の良いポケモン
まずは、先ほどあげたステルスロックを撒いてくるポケモンに強いポケモンが挙げられます。具体的にはスイクンや洗濯機ロトム、ブルンゲルなどでしょうか。
これらのポケモンでうまく相手を牽制してステルスロックを阻止したいですね。
あとは、物理ドラゴンに強いポケモンがウルガモスのカバーに必要です。めざめるパワー地面を採用する場合、ウルガモスは物理ドラゴンに対して有効打がないため交代を強いられます。そのため、後だしからそれらを倒せるポケモンが必要です。
具体的にはエアームドクラスの耐久ポケモンなどでしょうか。

★パーティー構築
このウルガモスを中心に…というよりは、何かのパーティーの補完として入れると良いと思います。
クレセリアが重い、鋼に投げれるポケモンが欲しい…などの場合に気軽に入れれるポケモンですね。耐久に振ったことで行動回数が確保されたため、ステルスロックさえ撒かれなければどのようなパーティーに入れても活躍できると思います。

例としては
カバドリュラティハッサムロトムガモス

トノグドラガッサマンムーナンスウルガ
など、天候パーティーにも相性が良く、無理なく入れられます


これで考察を終わろうと思います
ダメ計が足りない、運用方法が分かりにくいなどあればコメントにて対応させていただきます。
よろしければ評価お願いします

最終更新日時 : 2012/11/25 11:02:17

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コメント (32件)

12/11/24 11:11
13梔子
>11
下降流星群を起点にできるのなんてどのウルガも同じだと思いますけど。
竜星耐えて舞うってのは調整がくずれてない1サイクル目ですよね?
舞ったところでCSに割いてなく突破力に欠けるこのウルガを止められるポケモンがいなくて且つ先制技持ちがいないパテなんて破綻してますよね。
相手も当然選出段階でガモスの回答を用意してるはずですので(ガモスをノーダメで且つこの回答を倒すというのは難しいと思われます)ガモスが少なくとも1回は退くことになると思いますが文字通り虫の息となったガモスが裏に逃げるということは繰り出すことができないのでパテのお荷物になるかと。

ラティに対する回答自体は難しくないので(ハッサムなどを用意しておけば蜻蛉で交換先のドランの風船を割りつつガモスに繋げてそこから起点にできる)
ラティと組まれるガモスへの回答としてはカイリューなどでしょうがやはりハッサムや後続で見れるのでサイクル回して回答を潰しつつ隙を見て積むのが無難なのかなと。

そもそも控えめ個体やトリックを意識すると先発時ラティ対面で積むリスクが高すぎますし。

ラス1対面では有効なのかと思いますがガモスの役割を考えるとハッサムやドランに繰り出していくので体力満タンでラストに残ってるとは考え難いですし。
12/11/24 11:33
14梔子
まあ自分以外に調整に異議を唱えているコメントがないので自分の認識不足とかなんでしょう。
D調整のメリットを自分のような初心者にもわかるように追記してくださると嬉しいです。

これ以上はやめておきます。頑張って下さい。
12/11/24 11:54
15えんす
>14
わかりました、追記しておきますね
意見ありがとうございましす
12/11/24 12:38
16非会員
相手にラティがいるからって、必ずラティ受けを採用するんですか?このウルガのD調整はあくまで選出段階でのラティへのぼかしであって積極的にラティを見ようってことじゃないと思います。なのでこの調整が腐ることが多いのは事実だとは思います。しかし、下降流星群を起点にできる本来のウルガの強みを考えると、必ずしもラティ受けを選出せずに済むということです。その時にこの調整があると安心できるという程度じゃないですか?本文にもあるようにDは削れる箇所だと言っていますし、確定場所ではないのでラティをどう見てるのかパーティーと相談すればイイと思います。

例えばウルガがハッサムと先発で対面した場合、相手のラティの後出しを大文字からさざめきで倒せます。この場合こちらは鋼を選出してないので、残りの2体は元からラティへの役割がないので腐ったわけではなく、ウルガがハッサム先制技で倒されても、戦えます。もし残り2体がハッサムに弱いなら、ラティの流星群にどっちかを投げて、瀕死になってもらいウルガで積めばイイです。ウルガに役割を持てるポケモンがいれば、ハッサムに代えてそいつを投げてくる可能性の方が高いので、その場合はサイクルを回して、蝶舞のタイミングをうかがいます。こんな感じでラティハッサムに対してはラティ受けを選出せずとも戦えるのでないでしょうか?

この調整に疑問が出るのはふつうだと思いますし、個人の考え方の違いだと思いますので、育成論中に記載すればイイと思います。

長文失礼しました。
12/11/24 12:58
17
クレセドラン意識するなら最速ドラン抜きしてはどうでしょうか?与ダメを見たところCを削っても仮想敵への確定数はほとんど変わらなそうですし
12/11/24 13:05
18ああああ
抜いても確定が取れないので結局Cはけずれませんよ
それならDを削ってCSに降るべきかと
12/11/24 17:41
19えんす
コメントありがとうございます

>16
流星耐えの件、追記しておきました。
ご意見ありがとうございます

>18
17さんの言う通り、抜いたところで舞い無しではヒードランを落とせないですし、Cはあまり削るのは好ましくありませんが、最速ヒードラン抜きは選択肢としては有りだと思うので調整ラインのひとつとして書いておきました。
ご意見ありがとうございます

>18
代弁ありがとうございます
12/11/24 18:30
20るるぷう
ラティオス対面で行動出来る様に調整されてるのにラティオス1発に出来ないせいで結局トリック無警戒に舞う事強要されてしまってる辺り型としてチグハグ過ぎると思います。
採用理由の中にも記載されてるクレセドランを見る場合はもっとCSを割いてさざめき+めざ地で風船ドラン確定取れるような状態な個体でラムで電磁波回避すべきだと思いますしこのままでは意図が読み取れないコメントが増えるのは当然かと。

このちぐはぐな型となってる原因は火力犠牲にして耐久調整してるのにさらに持ち物がラムと欲張りすぎて全て中途半端になってることに原因があると思われます。
流星耐えウルガは抜き性能としての強さを犠牲にしてる分眼鏡ラティオスの先発投げに臆すことなくウルガモスを先発に投げれる様調整してるのが強みなんじゃないんですか?
となれば持ち物としてはラティ対面でさざめきで突っ張れる虫ジュエル1択で、その場合Cに割いてる分が浮くのでSに振りS146まで確保して襷マンムー対面で勝てるようにしておくのが先発での投げ易さという点が際立ち型としては筋がまだ通ってると思います。
12/11/24 19:10
21えんす
>20
そこまでラティオスを確1にできないのがデメリットなのでしょうか。トリックまで読めるならさざめきを打てば無償で突破できます
ラティオス側から見てももウルガモス対面でのトリックはかなりリスキーですし、ラティオスをさざめきで確定をとれなくとも、ちょうのまいかさざめきかというこちらに有利なニ択ができてる時点で流星耐えをする意義は果たせていると思います
さざめき+めざ地でドランを落とす調整というと地面のジュエルか珠や帯が必要となります。ラム持たせられませんし、ドランがエッジ持ってなければ舞う余裕もあるので1舞いめざ地で落とせれば十分であり、さざめき+めざ地で落とすの利点が感じられません
持ち物はラムが確定ではありませんからラティオスを確定でみたい場合はジュエルを持てばいいと思いますが、無振り相手ならさざめきで乱数てもっていけて、落とせなくても先制技の圏内にできますし、なにもジュエルで確定というのは言い過ぎかと。
Sを146まで上げるのも、ありではありますが、そもそもマンムーとは役割関係がありませんし、スカーフやエッジ持ちを考慮すればS勝っていたところで倒せる確率はあまり高くないように思えます
12/11/24 19:55
22るるぷう
先発以外眼鏡でしかも流星打ってない状態で対峙することがまず無い=ラティオスの型が初見ではわからないのにトリック無警戒で舞うのがリスク大きくてそもそも択になっていないと言ってるんですよ。
ラティ側も序盤であればトリックは裏の隙を伺える意味でもめざパわかってない状態で舞われるという最悪の選択を防ぐ意味合いでも十分取りうる選択ですし。
とすればどう考えてもラティ対面での安定行動はさざめき>舞であって基本先発投げで使うので舞う余裕少なく合っても止められ易い、でもさざめきでラティも葬れないなら配分コンセプトに沿っていくならラムはそもそも何故持たせるんですかって話です。
デメリットとかではなくてそもそも持ち物の優先度おかしくないですか。

クレセドランについてですがC204あればさざめき+めざ地でH193-D128程度のドランなら高乱数取れますし帯は必要ではありません。
風船持ちの場合ステロ+吠えるを搭載してる可能性も高く、風船ドラン対面から舞うという選択が悠長な場合があります。
以上からクレセドラン見るなら普通はCSラム、ラティオス見て先発に投げたくなるような非サイクル重視なPTに入るウルガモスだからHSであり、その場合虫ジュエルがベースになりませんか?欲張ってるせいで対ドランも対ラティも中途半端という意識は無いのでしょうか。

さっきから見せ合いでラティオス見ても先発で投げれるのがHSウルガの強みと何度か言いましたがマンムーも同じく特に襷の場合は初手に置かれ易いポケモンであり偶発対峙し易い部類に入ります。
論内にも記述ある通りウルガを見てステロ撒いておきたい面もあるのでステロ持ちは特に先発に来ます。
その場合当然S144以下と146以上で対面での安定度が大きく異なってきます。
またHに多少振ってあることで珠地震や地震礫を確定耐え出来る点もウルガの調整意義の1つで、ジュエルさざめきで確定は取れませんが襷は上から2回殴れば勝て、珠や襷エッジ持ちも最低限削ることが出来ます。
スカーフマンムーに関してもそれこそ非サイクル重視なウルガなんですから裏で起点にすれば良いんじゃないでしょうか。
12/11/24 20:07
23通りすがり
見た限りこの投稿者さんは対面からラティがトリックをすることはほぼ無いと考えている節があり、そこですれ違ってますね。
ちなみに自分はトリックされることはある派です。
メリットデメリットではなく、調整の意義であるラティに対するさざめきの乱数が悪すぎる上クレセドランにも安定しないレベルまでC落としてるのになんでラム持ってるのかってのは自分も疑問です。
12/11/24 20:32
24

コンセプトが混在していて型本来の強みが行方不明になる典型的なパターンですね。

擁護している>16ですら「腐りやすい」調整であることは認める訳で、それ即ち汎用性が低いことです。
で、あるにも関わらず役割対象に強く当たれるのかと言えば、ラティハッサムやクレセドラン等ガモスで見たい最たる相手すら不安定と何をしたいのか良く分からなくなってるんですよね。

具体的な話はるるぷうさんが言われてるので敢えて言葉は重ねませんが、採用理由に沿った調整に変えるか、この調整から見いだせる採用理由の説明をお願いします。
12/11/24 20:41
25えんす
コメントありがとうございます

>22、23
なるほど、個人的にはラティオス側の安定択は交代または流星うち逃げと思っていたのですがトリックを打ってくる可能性は確かにあり得ますね。
持ち物の設定も安易にラムとしてしまいましたが、流星耐えを活かすのであればラティオスを確定で落とすことに意義はあるようですね。
ただヒードランに対しては、特化して高乱ということは、風船もちにタイマンはウルガモスには限界があるように感じます。
マンムーに関してはたしかに先発の印象が強いのですが、やはり襷以外の持ち物も一定数いると思うので襷マンムーのみを意識してのS146というのは違和感があります。マンムーに隙を見せないよう、マンムーが見えた場合には不用意にウルガモスを先発に置くことは控え、スイクンなどを置いた方が良いという考えなのですが、これはパーティーやプレイヤーの意識によって違うと思うので、素早さ調整の欄でもう少し加筆しようと思います。

そもそもこの育成論の調整にいたったのは、クレセドラン意識のCSベースめざ地では増加傾向にあるメタグロスなどに繰り出せず、クレセドラン軸以外ではやや選出しにくいように感じたため、耐久に多く振ることで行動回数を確保し汎用性を高めようとしたものなのですが、構成段階で役割の遂行力がやや弱くなっているかもしれません。
とりあえずは虫のジュエルをメインに手直しをしようと思います
ご意見ありがとうございます
12/11/24 21:52
26えんす
コメントありがとうございます

>24
虫ジュエルを確定欄にしました。これにより少くともラティオスに対しての役割は確実に持てるようになったかと思います。
ドランに関してはジュエルさざめき+めざ地が中乱なので風船持ちにはタイマンで勝つことはいまだ難しいかもしれませんが、この辺りが妥協点かとも思います。
その他、22さんの意見を取り入れた最速80族抜きの配分パターン2も作りましたので合わせてご検討いただければと思います。
12/11/24 22:29
27非会員
16のものです。
私としては偶発対峙だけでなく、16にも書いたように、舞ってない状態でラティに後出しされる場合を意識してのD振りで、さざめきで確定一発にする必要は薄いと思っていました。
しかしラティの流星耐えから、持ち物まで、こちらの認識が甘かったようです。
認識が甘かったついでに質問させてください。

ウルガでラムの理由はクレセ対面で安定して舞えるからだと思っていましたが、みなさんの意見だと、ヒードランの風船意識でさざめきを選択するべきということでしょうか?さざめきが予想される場面で風船ヒードランに後出しされるんでしょうか?しかもエッジ持ちでウルガよりSが早い場合が多いのでしょうか?Sが遅い場合にしても、さざめき→めざ地でヒードランが出落ちしないと相手が確信しているのでしょうか?
これらのことから、相手のヒードランの後出しは、そんなに考慮しないといけないことなのでしょうか?
相手としてはヒードランを無理に後出しせず、風船を残した方がウルガに勝てる可能性が増えると思うのですが…。その場合エッジ持たれてればどのみち負けますし、こちらとしてはエッジを切ってヒードランの特殊技のダメージを少なくするためにも、クレセ対面で蝶舞の回数が増えるラムが良いのかと思っていました。
ラムだとCSベースの方がより良いというのはわかりますが、クレセ対面でさざめきなのか、蝶舞なのかが気になったので、どなたか教えてください。蝶舞が優先されるならHSベースでも対クレセドランとしては、さほど変わらない気がするのですが…

長文失礼しました。
12/11/24 22:45
28(>w<)ヾ
かなり最初の方にコメントした者ですが、後のコメントでのやり取り見てようやく私の中で何がひっかかってたのか分かりました。ラティハッサに強くするために耐久割いててそのせいでS70族抜きとかでドランに抜かれるわそもそも落とせないわで怪しくなってるのに、本文でクレセドランばっか触れてラティハッサ全然触れてないから違和感があったのかと。クレセドラン見るだけなら普通にCSぶっぱでいいですし、耐久振ったせいでCSぶっぱと比べてクレセドラン怪しくなったのにそこばっか強調してるので、ラティハッサの方を強調すべきかと思います。ラティハッサに強くするために耐久振る→そのせいでCの努力値足りなくてラティ落とせないからジュエル持たせる、なら考察の流れとして納得できるものになると思います。また、クレセドランについて「舞えば落とせる」と仰いますがそれは逆で「舞わなきゃ落とせない」と考えるべきかと。なので、クレセドランが全く無理とは言いませんがCSより怪しくなってるのは事実なので、推す所を間違ってるかなと思います。それに持ち物候補からラム外したようなのでなおさらクレセの前で舞うのは安定しませんしね(まぁラムあっても大して安定しないと思いますが)。
12/11/24 22:57
29適当
>27
なにもクレセリアを突破したあとドランをガモスで突破しなくてはいけないわけではないですよ。さざめきにクレセが居座ってきた場合は致命傷を与えられますし、風船が残っているドランが死にだししてきた場合後続に任せるという選択肢があります。個人的にはウルガ対策としてドランは微妙かなと思います。いずれにせよ、こちらは後続またはクレセリアに確実に負担をかけられます。ドランなら風船潰して勝てる可能性がありますし、カイリューなどのマルスケも潰せます。舞って電磁波もらって後続に上から潰されたら目も当てられません。長文すいません。
12/11/24 22:59
30frill
育成論拝見いたしました。
やっぱ耐久振りガモスは虫ジュエルですよねー。
私はラティは流星後に起点にできればいいかな、ということで特殊方面を少々切って物理方面を意識した↓
実数値:179-*-91-169-125-146
(努力値:148-*-44-112-0-204,個体値:31-*-31-30-30-31)
でめざ地ガモス運用しています。
特化マンムーの地震⇒礫耐え。陽気マンムーの珠補正地震耐え。特化鉢巻ハッサの石火2耐え。珠ラティの流星耐え。副産物で無振り眼鏡サンダーのめざ飛最高乱数切り耐え。最速マンムー抜き。
という個体を使用していますがなかなか良い使用感です。
CSに比べると0舞ジュエルさざめきでASバンギに安定しなかったり、1舞ジュエルさざめきをHDバンギに確耐えされるのが難点といえば難点かな・・・というのが使ってみた印象です。
虫ジュエルを持たせるメリットとしては、1舞ジュエルさざめきでH振りミトムまでなら確落ちさせることが出来るという点も挙げられるかもしれません。
生産性の無いコメですみません・・・
12/11/25 01:10
31るるぷう
何度もコメントして申し訳ないですが、

>やはり襷以外の持ち物も一定数いると思うので襷マンムーのみを意識してのS146というのは違和感があります。

に関してですがS146は襷マンムーに勝つ、襷を潰せることをだけを意識したわけではなく、まずめざ地を搭載する上で個人的にはSの最低ラインとなるドラン抜きのS142以上を確保出来ていること、加えてシャンデラ準速クレセドーブル他、ドラン抜きガッサ抜き等を全部対面から抜ける等先発で使う上でメリットが多いので135程度に留めず146と言っていたことを付け加えさせてください。
ただ単純に135~145は激戦区なのと先発投げでは舞う余裕少ないことが多いので非舞下で上から殴れるポケモン出来るだけ多いだけタイマンでの強さになるのでS欲しいということなのですが、耐久面で最速はどうしても諦めざるを得なかったこともあり146がSの落としどころと妥協している面もあります。
まあマンムーでエッジ持ってる個体やスカーフはかなり少ない部類だと思ってるのと(大半が地震氷柱礫+我武者羅かステロと思います)仮に持ってたとしても最低限襷潰せるというか裏の先制圏内まで持ち込めるのでマンムー関連にしてもS146は大きなメリットになると思っていますが。

あと育成論内の調整Bでは耐久ラインが1つ下がり1/16で眼鏡流星群耐えない、確定耐えを望む場合H185-D138が必要だとも記載してもらえると嬉しいです。
あとの点は理解をいただけたようなので以下コメントはしません。お騒がせしました。
12/11/25 10:58
32えんす
コメントありがとうございます
>28
個人的にはドランに対してはクレセリア対面で一度ウルガモスが舞ってることを前提としていたのですが、クレセドラン意識の場合は舞わずともそれに圧力かけなければいけないみたいなので、そこで食い違っていたようです。

>30
確かに特殊耐久を犠牲にすることで他に振る余裕もできますね。ただこの型ではラティオスにも強く見ていきたいのでこのままでいいかと思います。

>31
たしかに素早さに関してはあればあるだけ良いので納得します。
調整パターンBについても加筆しておきます
ご意見ありがとうございます

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