ボーマンダ - ポケモン育成論BW

ダブルバトル補完 ボーマンダ

2012/06/16 12:15:13

ボーマンダ

HP:HP 95

攻撃:攻撃 135

防御:防御 80

特攻:特攻 110

特防:特防 80

素早:素早 100

ブックマーク4.774.774.774.774.774.774.774.774.774.77登録:0件評価:4.77(26人)

ボーマンダ    ドラゴン ひこう  【 ポケモン図鑑BW 】

とくせい
いかく
せいかく
ひかえめ(特攻↑ 攻撃↓)
努力値配分(努力値とは?)
HP:4 / 特攻:252 / 素早:252
覚えさせる技
りゅうせいぐん / だいもんじ / ハイドロポンプ / まもる
持ち物
ドラゴンジュエル

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目的
対人戦
ルール
フラットルール / 見せ合い64
対戦形式
ダブルバトル
このポケモンの役割
特殊 / 攻め
ミラクルシューター
指定しない
登録タグ

考察

こんにちは、Sanchesです。

今回は、ダブルバトルのボーマンダについて紹介していきたいと思っています。



  • ボーマンダについて

シングル・ローテのボーマンダは息をしてないも同然ですが、ダブル環境のボーマンダは話が違います。

・優秀な物理タイプの多くにタイプ上優位、且つ『威嚇』が有効
・なかでも格闘タイプが増え、相対的に『威嚇』,「飛行技」,の需要が増加
・FCロトムが登場し、相対的に流星群の需要が増加
・砂パーティが勢力を拡大し、相対的に『威嚇』,飛行タイプの需要が増加
・ジュエルの登場で、火力と機動力の両立を達成

等々、理由はいくらでも挙げられますが簡潔に言えば、5世代ダブル環境に刺さっているわけです。
なかでも、新出の物理ポケモン(ナットレイ,ローブシン,ドリュウズ)の登場や、バンギラス,ガブリアス等の本格的な参戦がボーマンダにとって追い風となっています。

ダブルバトルの特殊ドラゴンポケモンとしてラティオス(bw/2677),ラティアス()がいますが、
ラティオスは素早さ178(110族)とタイプ一致「流星群」を武器に、上から相手を殴る高火力特殊エース
ラティアスは安定した耐久力と素早さ178からの電磁波や神秘の守りといった、補助面での活躍
ボーマンダは『威嚇』で物理アタッカーを牽制しつつ、広範囲に打点を持つ汎用特殊アタッカー
見たいな感じでお互い強さのベクトルが違うので、棲み分けできています。
※眼鏡ラティアスは耐久力を重視したラティオスとして考えています。


  • 採用理由

・タイプ一致流星群
・威嚇
・サブウエポンによる攻撃範囲
・対格闘性能
・対砂パ性能




  • 特性

 ・威嚇

ボーマンダの強みの一つです。
登場時に敵2体の攻撃を下げることができます。場に出すだけで物理アタッカーを牽制,弱体化できるので、非常に優秀です。
特性が表示されるので、素早さを推測できるのもメリットです。バンギラスのスカーフの有無や、ボーマンダやサンダーといった同族のSを見極められるのは大きなメリットです。
場合によってはこちらが不利になること(相方との特性発動順で、スカーフの所持がばれるetc.)もあるので繰り出す際は注意しましょう。



  • 性格

 ・控えめor臆病

基本特殊で戦うので、Aに下降補正を掛けます。岩雪崩を入れる場合はD下降補正も考えられますが、スタン構築での運用が多くなるボーマンダの耐久を切るのは抵抗があります。
控えめと臆病の選択ですが、個人的にはデメリット面から見たほうが判断しやすいと思います。
臆病の場合ジュエル流星群の火力はラティオスの珠流星群と大差なく、高乱数で耐えられてしまいます。また、HDモロバレルに大文字で乱数2となる等、確定数の変化が結構多いです。非ジュエル流星群でラティオスの眼鏡流星群耐えのポケモンをちょうど確定2にできるのがせめてもの救いです。
控えめの場合サンダー,ボーマンダ,ウルガモス,サザンドラ,ウインディ,ドリュウズ辺りにS負けする恐れがあります。これらの敵には本来有利なはずですが、Sが逆転することで行動に制限がかかる恐れがあります。最速FCロトムのSは151なので、それ以下のポケモンには確実に先手を取ることができます。



  • 努力値・実数値

努力値:6-0-0-252-0-252
実数値: 控えめ{171-139-100-178-100-152}  臆病{171-139-100-162-100-167}


火力が欲しいのでCブッパ。100族はミラーも多いのでSブッパ。
もともと火力や攻撃範囲が魅力のポケモンで、威嚇を撒ける程度の耐久があれば問題ないです。耐久調整をする場合は、C,SのあまりをH,Bに振る形になるでしょう。
目覚めるパワー飛行を採用する場合の理想個体値は{30-30-30-30-30-31}になります。Cの努力値を4だけHにまわせば無駄がなくなります。


  • 調整ライン
()内の努力値はV想定。めざ飛を採用する場合、S以外はUになることに注意。()内の努力値+4が必要になります。

H
175(36) 16n-1

C
158(224) 157-161カポエラーを目覚めるパワー飛行で確定2 ※C個体値U想定
168(↑180) 157-127ロトムをジュエル流星群で確定1
174(↑228) 186-85ドリュウズを大文字で確定1

S
151(244) 最速クレセリア,キングドラ抜き
152(252) 最速ロトム抜き
153(↑156) 準速100族抜き
155(↑164) 最速ドリュウズ抜き






  • 技考察
{・流星群 ・炎技 ・候補技 ・守る}の構成を基本に、技の採用理由なんかを見ていきます。ダメージ量なんかは基本的に控えめを想定しているのでお間違えの無い様お願いします。

  • メインウエポン

 ・流星群
ボーマンダの最高火力。ジュエルと組み合わせることで、HCロトムぐらいなら吹き飛ばせます。ないと火力が足りなくなるので必須。
流星群のC下降は引かなくてはいけない状況を作り出すので、ラティオスでは打つタイミングが難しいですが、ボーマンダは威嚇である程度受けだしに対応できるのでそこまで気になりません。


 ・守る
無いと不便。元の耐久力が乏しいので、威嚇目的で出し入れをするとダメージが蓄積し、いつの間にか相手に縛られている場合が多いです。
単体の攻撃性能自体は高いので、縛り解除や電磁波等で場を整える際の時間稼ぎにも使えます。


  • 炎技

 ・大文字
一般的に多く用いられる炎技。
命中不安定なものの、単体へのダメージ量が候補中一番高いのが特徴。メタグロスやドリュウズの鋼、ナットレイやモロバレルといった耐久草ポケを迅速に処理できます。
といっても、控えめじゃないとこれらへの確定数が変動するので、控えめ固体での運用が主になります。

 ・熱風
ボーマンダ(というかドラゴンタイプ)の覚える全体攻撃技の中では、数少ない実戦レベルの技です。
実質命中率(2体同時に当たる確立)は81%と低めの数値。当たって欲しいほうにあたりません。しかし、実質威力(2体に与える合計威力)は150となり、一番高い威力の技です。全体技の使い勝手もあり、使用感は悪くはありません。
単体へのダメージ量は最低で、HCユキノオーすら確定で落とせない貧弱さ。便利さと使いづらさを併せ持つ、奇妙な技です。

 ・火炎放射
命中安定の炎技。上二つの糞外しに疲れたあなたへ。
メタグロスは(ほぼ)確2にできます。しかし、火力がどうにも足りていません。
上の二つとは違って、等倍相手に撃ってもまともな負担にはならないので注意してください。


  • 候補技

 ・ハイドロポンプ
岩,地面,炎なんかに撃つサブウエポン。
バンギラスやヒードランを殴れる技で、威力や対応範囲の広さから優先的に採用される技です。
命中に不安が残り、呼び水なんかで無効化される場合もあるため気軽に打てる技ではありませんが、マンダの攻撃性能を支える優秀な技です。

 ・目覚めるパワー飛行
ボーマンダに格闘タイプを任せたいときに採用されます。
威嚇やタイプ相性からダブルの格闘タイプには大抵優位に立ち回れるので、相性補完で入って来たボーマンダには持たせて損は無い技です。
抜群めざパ飛行≦等倍流星群(個体値考慮)なので無くてもなんとかなる場合もありますが、連発可能な点や命中が安定している点でメリットも少なからずあります。


その他、竜の波動,岩雪崩,ドラゴンテール,吼えるなども場合によっては採用を検討できます。



  • 持ち物考察

 ・ドラゴンジュエル
メインウエポンの流星群の火力を引き上げるために持たせます。
特殊耐久を珠ラティオスに合わせられている場合は乱数になりますが、それを切っている場合は確定で落とせるぐらいの火力が出ます。
耐久を削る珠や柔軟性を失う眼鏡より優先したい持ち物ですが、サブウエポンの火力が不足してしまう臆病型では微妙です。


 ・命の珠
サブウエポンが不足気味の火力になってしまう臆病型での採用が一般的です。
またジュエルと違って消費がないので、命の珠+手助け流星群でいつでも耐久ポケを吹き飛ばすことができるというメリットがあったりもします。


 ・拘りスカーフ
素では抜けなかったポケモンが抜けるようになります。
ダブルでは(縛りの概念から)素早を重視する傾向があり、ボーマンダにとってはラティオス,スカーフバンギラス,スカーフトゲキッス,ランドロスあたりを上から殴れること、ミラー対決で有利なことがメリットに上げられます。
火力が上がらず、柔軟性にも欠けるので動きづらさが目立ちますが、素早さの努力値を他にまわせる分、耐久力が上がる点がメリットです。砂パや格闘タイプなどへのメタ性能が上がります。


その他、パーティによっては半減実やタスキ、炎ジュエル,プレート等もありえますが、育成論で語る範囲ではないので各自お好みでお願いします。



  • 相性のいいポケモン

 ・横の相性

 ・格闘タイプ
砂パに対する選出でよく見られる組み合わせ。威嚇で物理ポケの火力を削ぎ、格闘タイプで弱点を突いていく。
ボーマンダが苦手なバンギラスや鋼タイプに打点を持てる格闘タイプは相方として優秀です。
ボーマンダは威嚇を持つものの自身の耐久値は高くないので、ローブシンやズルズキンなどの耐久よりのポケモンと相性が良いです。
パーティ的な観点から行くと、ボーマンダは電磁波と相性が良く、電磁波を撒くエスパータイプとボーマンダの両方と相性がいい格闘タイプはすんなりパーティに入ってくる傾向があります。


 ・縦の相性

 ・バンギラス bw/2936
砂嵐がボーマンダと好相性。定数ダメで倒しきれなかったポケモンを処理でき、天候変化でキングドラを縛れるようにする。
バンギラスは自力で特殊耐久を上げられるので、威嚇との相性も良好。
ラティオスやクレセリアに強く、トリパ相手にも対応できる。岩雪崩で相手を流星群圏内まで削ることもできます。
ボーマンダが苦手な流星群や岩雪崩からの逃げ道とする事ができ、バンギラスの苦手な格闘,地面タイプには滅法有利なので、2体間の受け回しがスムーズ。

 ・メタグロス bw/2560
流星群,岩雪崩,吹雪と、ボーマンダの弱点を完璧に補完。メタグロス側の弱点も補完。耐性が豊富なので、どのような組み合わせにもある程度対応できる柔軟さが強みです。特に威嚇と種族値から、物理相手には滅法強いのが特徴です。
全体攻撃に対しても2体間の耐性で思考停止ブッパを許しません。
マンダは飛行タイプなので地震を透かすことができ、攻撃面でも役割分担がしっかりできている印象。どちらも火力がいまひとつ足りてないイメージがあるため、ラティオスと比べて、パーティ全体で削る動きになりそうです。
勿論横の相性も良好。鋼+竜の並びでシャンデラ,ウルガモスに弱くならないのはラティオスには無いメリットです。


 ・パーティ単位

ボーマンダの攻撃範囲は優秀ですが、素早さと特攻種族値が足を引っ張り、ラティオスのように初手から流星群をブッパできる状況は作りにくいです。
素早さの問題は電磁波や追い風で先制できる状況を作ることで解消できます。ボーマンダはスタン構築で多く採用されますので、電磁波を仕込むのが最も適しているかと思います。
火力は周りのポケモンであらかじめ削っておいたり、手助けで火力を上げたりすることで解消できます。手助け役は、電磁波を撒けるクレセリアや、猫だましも使用できる格闘タイプ(カポエラー,ハリテヤマ)が適しているでしょう。

また、威嚇の恩恵で繰り出し性能はあるものの、耐久力も居座れるレベルのものは有していないため、縦の繋がりを意識した立ち回りが要求されます。上で挙げたポケモン等と負担にならない程度に廻しながら相手を技の圏内に入れることが必要になってきます。
ターン数を稼ぐパーティでは電磁波の痺れや定数ダメの蓄積等の微アドを取るといった動きが容易になるので、メンバーもそれを意識したポケモンになることが多いです。

天候軸のパーティ相手も、他のポケモンと合わせることで有利に動けるようになります。
雨パに対しては、天候を変化させることでキングドラを含めほぼ全てのポケモンに対して圧力を掛けることができます。
砂パは、威嚇が非常に刺さるうえ地震無効なので、選出段階で強烈に制限を与えます。相手のマンダとバンギの処理方法を用意しましょう。
霰パはリスクが伴いますが、相性補完の関係からユキノオー(と霰エース)以外に流星群が刺さっている場合が多く、ノオーの襷消費や上から殴られないことを意識すれば十分な活躍が見込まれます。


  • ダメージ計算


 ・火力 ※C178 / C162

 ・流星群 ※通常(ジュエル)

157-127 ロトム 70.7%〜84%(105.7%〜124.8%) / 64.9%〜76.4% (96.1%〜113.3%)
157-142 ロトム 63.6%〜75.1% (94.2%〜111.4%) / 57.9%〜68.7% (85.9%〜101.9%)
150-130 ラティオス 140.6%〜166.4% (209%〜247.7%) / 127.7%〜150.9%(190.9%〜225.8%)
207-120 バンギラス(砂) 37.6%〜44.9%(57%〜67.1%) / 34.7%〜41%(52.1%〜61.3%)
227-150 クレセリア 41.4%〜49.3%(62.1%〜73.1%) / 37.4%〜44.9%(55.9%〜66.5%)
157-130 カポエラー 70%〜84%(104.4%〜123.5%) / 64.9%〜76.4% (95.5%〜112.1%)
157-142 カポエラー  ロトム参照
191-110 サンダー 66.4%〜79%(100.5%〜118.3%) / 61.2%〜72.2% (91.6%〜108.3%)


 ・大文字

186-85 ドリュウズ 102.1%〜120.4% / 92.4%〜109.6%
221-145 モロバレル 50.6%〜59.7% / 46.1%〜54.2%
185-138 メタグロス 63.7%〜75.6% / 57.2%〜68.1%
181-184 ナットレイ 99.4%〜117.1% / 88.3%〜106%
197-105 ユキノオー 156.3%〜184.7% / 142.1%〜168.5%


 ・ハイドロポンプ

207-120 バンギラス(砂)  43.4%〜52.1% / 39.6%〜47.3%
167-110 シャンデラ 87.4%〜104.1% / 80.2%〜94.6%
198-126 ヒードラン 64.6%〜76.7% / 58.5%〜69.6%
164-110 ランドロス 97.5%〜115.8% / 89%〜106%
186-85 ドリュウズ   大文字参照


 ・目覚めるパワー飛行 ※C177 / C161

157-162 カポエラー 54.7%〜66.2% / 50.9%〜61.1%
157-130 カポエラー 68.7%〜81.5% / 64.9%〜76.4%
221-145 モロバレル 44.3%〜52.4% / 40.7%〜48.8%
212-117 ローブシン 56.6%〜67.9% / 51.8%〜62.2%


 ・物理 ※171-100  ※通常 / 威嚇込み

176 メタグロス コメットパンチ 51.8%〜62.2%
    〃   バレットパンチ 23.3%〜28%
204 バンギラス 岩雪崩 77.1%〜91.2% / 49.1%〜59.6%
205 ドリュウズ 岩雪崩 51.4%〜60.8% / 32.7%〜39.7%
177 ローブシン 岩雪崩 44.4%〜52.6% / 29.2%〜35%
181 テラキオン 岩雪崩 67.8%〜80.7% / 45.6%〜53.8%
160 ナットレイ ジャイロボール 78.9%〜93.5% / 52.6%〜61.9%
114 ナットレイ ジャイロボール 56.7%〜67.2% / 38.5%〜45.6%
182 ガブリアス ダブルチョップ 49.1%〜59.6% / 32.7%〜39.7%


 ・特殊 ※171-100

131 ラティアス 竜の波動 78.3%〜92.3%
147 キングドラ 珠竜の波動 115.7%〜136.8%
    〃   雨珠濁流 33.3%〜39.7%
161 キングドラ 雨ジュエルハイドロポンプ 71.9%〜84.2%
156 ニョロトノ 雨ハイドロポンプ 46.7%〜54.9%
111 ニョロトノ 雨熱湯 22.2%〜26.3%
172 ロトム 10万ボルト 54.3%〜63.7%
126 ロトム 10万ボルト 39.1%〜47.3%
216 シャンデラ シャドーボール 57.8%〜68.4%
   〃    熱風 26.9%〜31.5%
121 トリトドン 冷凍ビーム 102.9%〜121.6%
95 クレセリア サイコキネシス 28.6%〜33.9%
   〃    冷凍ビーム 79.5%〜95.9%

ここまで見ていただきありがとうございます。
コメント欄を有効活用し、育成論の向上につなげたいので多くのコメントをお待ちしています。
分かりにくい点や不備がありましたら、コメント欄での報告をお願いします。

最終更新日時 : 2012/06/16 12:15:13

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コメント (11件)

  • ページ:
  • 1
12/02/03 18:12
1書記
『進出の物理ポケモン』のところ
『新出の物理ポケモン』ではないですか?
12/02/03 19:26
3Sanches
>1,2

コメントありがとうございます。ご指摘の箇所は修正しておきました。
12/02/04 20:01
4名無し
「ラティアスは安定した耐久力と素早さ182からの電磁波や神秘の守りといった、補助面での活躍」とありますが、ラティアスは110族であるので、Sは178ではないでしょうか?
12/02/04 20:07
5Sanches
>4

コメントありがとうございます。修正しておきます。
12/02/04 20:50
6佐々木さんのです。
すごいです!
使えます!!!
有難う御座います!
12/02/04 21:43
7Sanches
>6

コメントありがとうございます。不意の氷技には十分注意して運用してください。
12/02/05 02:06
8z
ボーマンダ大好きです。個人的にダブルの基本型というのはシングルより表すのが難しいと思います。コメバレ耐え調整とかもありますが、ダブルの基本型を示すには、この程度に最低限書くのが一番良いのではないでしょうか。
ダブルの育成論の普及ありがとうございます。
12/02/05 10:43
9Sanches
>8

コメントありがとうございます。
そうですね。シングルでさえ単体考察は厳しいとされるなかで、他ルールのスタン構築はより強い繋がりを表さなきゃいけないですからね。
おっしゃるとおり、手を広げすぎるよりかは基本事項をしっかり書いて、構築の際に調整や組み合わせの目安を提示できれば十分だと思います。

時間が取れるときはこれからも投稿活動をしていきたいので、よろしくお願いします。
12/03/01 22:04
10
やっぱりマンダは強いですね
追い風は候補に入りますか?
12/03/02 00:34
11z
>10
トリプルとかならありだと思いますが、ダブルはなかなか難しいですね。追い風自体凌がれやすいですし、この育成論が基本型ということを考えると厳しいかもしれません。ただ、意表は突けるし、決まればそれなりに強力なのでコメント覧の紹介という形で良いのではないでしょうか?
12/03/02 20:47
12Sanches
>猫さん

ボーマンダは威嚇という特性やメインウエポンが流星群であることからも分かるように、交代を軸にアドバンテージを取っていくようなポケモンなので、居座りを前提に大幅なS変化を活用しなければならない追い風とはアンチシナジーなんですよね。
採用するならラティとの差別化なども必要になってきて趣旨が変わってきそうなので候補には入りませんね。

>Zさん

代弁、ご助言ありがとうございます。
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