カバルドン - ポケモン育成論BW
ゴツゴツメットカバルドン
2011/11/11 02:15:00
HP: 108
攻撃: 112
防御: 118
特攻: 68
特防: 72
素早: 47
登録:0件評価:3.79(29人)
カバルドン 【 ポケモン図鑑BW 】
- とくせい
- すなおこし
- せいかく
- ずぶとい(防御 攻撃)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:252 / 防御:132 / 特防:124
- 覚えさせる技
- じわれ / あくび / なまける / ふきとばし
- 持ち物
- ゴツゴツメット
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- 目的
- 対人戦
- ルール
- フラットルール / 見せ合い63
- 対戦形式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 物理 / 受け
- ミラクルシューター
- なし
考察
序論
カバルドン+ドリュウズ砂パのカバルドンについて、
ランダム対戦で多く見かける持ち物は、食べ残し、半減実などであり、
このサイトの育成論でも主流は食べ残しであるが、
当育成論では、カバルドン@ゴツゴツメットについて、
メリットを明らかにして新しい選択肢を提示したい
ゴツゴツメットのメリットを挙げると、
・接触技の蓄積ダメージで、後続の火力補助ができる
後続とは、ずばりドリュウズのことである
・怠けるで補える程度の火力の接触技を用いるポケモンに勝てる
具体例としては、火炎玉ローブシンである
特に二つ目のメリットがこの型のコンセプトであり、
対ローブシンがゴツゴツメットを持つ理由の大半であるといっても過言ではない
何故火炎玉ローブシンをそこまで意識しなければならないのか
まず、火炎玉を持っているということは、カバルドンの欠伸ループが無効である
次に、ドレインパンチで砂ダメージや火傷ダメージを回復される
最後に、根性マッハパンチでドリュウズが乱数1発である
以上のことから、カバルドン、ドリュウズともに苦手なポケモンであるといえる
しかし、ゴツゴツメットを持つことにより、砂ダメージ+火傷ダメージにさらにゴツゴツメットの定数ダメージが加わり、
カバルドン一体でローブシンを処理することが可能である
努力値振り
H-D
行動回数確保のため、ラティオスのメガネ波乗り耐え
H-B
残り
性格
攻撃技が地割れのみのため攻撃下降補正
運用方法としては物理受けに主眼を置くので防御上昇補正
よって図太いを採用する
攻撃技については後述するが、地震を採用する場合はこの限りではない
持ち物
ゴツゴツメット 利点は上記
技構成
・怠ける
確定技
食べ残しがないことと、ゴツゴツメットの定数ダメージを与え続けることを考慮し必須
・欠伸
確定技
1ターン前に欠伸を入れた相手に倒されるのが理想
ドリュウズの積む隙を作る
・地割れ
Aに振っていないため優先度高め
・吹き飛ばし
積み起点防止に有用
・ステルスロック
欠伸で強制的に流せるため、好相性
ダメージ計算
A252振り意地っ張りローブシン 根性発動 ドレインパンチ
40.4〜47.9%
A252振り意地っ張りハッサム テクニシャン発動 虫食い
31.1〜36.7%
A252振り補正なしガブリアス 逆鱗
36.7〜43.7%
A252振り意地っ張りガブリアス 拘り鉢巻 逆鱗
61.8〜73%
A252振り勇敢ナットレイ パワーウィップ
66〜78.1%
C252振り臆病ラティオス 波乗り
85.1〜100.4%
立ち回りとPT構築
先発運用
ドリュウズ、ラティオスなどと好相性
欠伸で隙を作る型のため、ドリュウズには剣の舞があると便利
また、食べ残しが余るため特殊よりの受けに持たせることも可能
挨拶
一時期流行し、未だ根強い人気の火炎玉ローブシンに悩まされたカバドリュPT使用者も多いかと思います
私は、ローブシンで砂パを対策していた側でしたが、
ランダム対戦で初めてであった時は印象的な型でした
環境が煮詰まってきましたが、努力値配分や、PT構築などの最適化に助言いただけたら幸いです
以上
カバルドン+ドリュウズ砂パのカバルドンについて、
ランダム対戦で多く見かける持ち物は、食べ残し、半減実などであり、
このサイトの育成論でも主流は食べ残しであるが、
当育成論では、カバルドン@ゴツゴツメットについて、
メリットを明らかにして新しい選択肢を提示したい
ゴツゴツメットのメリットを挙げると、
・接触技の蓄積ダメージで、後続の火力補助ができる
後続とは、ずばりドリュウズのことである
・怠けるで補える程度の火力の接触技を用いるポケモンに勝てる
具体例としては、火炎玉ローブシンである
特に二つ目のメリットがこの型のコンセプトであり、
対ローブシンがゴツゴツメットを持つ理由の大半であるといっても過言ではない
何故火炎玉ローブシンをそこまで意識しなければならないのか
まず、火炎玉を持っているということは、カバルドンの欠伸ループが無効である
次に、ドレインパンチで砂ダメージや火傷ダメージを回復される
最後に、根性マッハパンチでドリュウズが乱数1発である
以上のことから、カバルドン、ドリュウズともに苦手なポケモンであるといえる
しかし、ゴツゴツメットを持つことにより、砂ダメージ+火傷ダメージにさらにゴツゴツメットの定数ダメージが加わり、
カバルドン一体でローブシンを処理することが可能である
努力値振り
H-D
行動回数確保のため、ラティオスのメガネ波乗り耐え
H-B
残り
性格
攻撃技が地割れのみのため攻撃下降補正
運用方法としては物理受けに主眼を置くので防御上昇補正
よって図太いを採用する
攻撃技については後述するが、地震を採用する場合はこの限りではない
持ち物
ゴツゴツメット 利点は上記
技構成
・怠ける
確定技
食べ残しがないことと、ゴツゴツメットの定数ダメージを与え続けることを考慮し必須
・欠伸
確定技
1ターン前に欠伸を入れた相手に倒されるのが理想
ドリュウズの積む隙を作る
・地割れ
Aに振っていないため優先度高め
・吹き飛ばし
積み起点防止に有用
・ステルスロック
欠伸で強制的に流せるため、好相性
ダメージ計算
A252振り意地っ張りローブシン 根性発動 ドレインパンチ
40.4〜47.9%
A252振り意地っ張りハッサム テクニシャン発動 虫食い
31.1〜36.7%
A252振り補正なしガブリアス 逆鱗
36.7〜43.7%
A252振り意地っ張りガブリアス 拘り鉢巻 逆鱗
61.8〜73%
A252振り勇敢ナットレイ パワーウィップ
66〜78.1%
C252振り臆病ラティオス 波乗り
85.1〜100.4%
立ち回りとPT構築
先発運用
ドリュウズ、ラティオスなどと好相性
欠伸で隙を作る型のため、ドリュウズには剣の舞があると便利
また、食べ残しが余るため特殊よりの受けに持たせることも可能
挨拶
一時期流行し、未だ根強い人気の火炎玉ローブシンに悩まされたカバドリュPT使用者も多いかと思います
私は、ローブシンで砂パを対策していた側でしたが、
ランダム対戦で初めてであった時は印象的な型でした
環境が煮詰まってきましたが、努力値配分や、PT構築などの最適化に助言いただけたら幸いです
以上
投稿日時 : 2011/11/11 02:15:00
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