レパルダス - ポケモン育成論BW
レパルダスねこのて無双型
2010/10/16 07:14:25
HP: 64
攻撃: 88
防御: 50
特攻: 88
特防: 50
素早: 106
登録:0件評価:1.48(28人)
レパルダス 【 ポケモン図鑑BW 】
- とくせい
- いたずらごころ
- せいかく
- おっとり(特攻 防御)
- 努力値配分(努力値とは?)
- 攻撃:208 / 特攻:252 / 素早:48
- 覚えさせる技
- ねこのて / ゆめくい / つじぎり / みがわり
- 持ち物
- きあいのタスキ
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考察
投稿2回目のツキカゲです。宜しくお願いします。
レパルダス・・・特にこれまでたいした注目もされず、とても微妙な性能を持ったポケモンですが、夢特性でいたずらごころを持つ数少ないポケモンのひとつです。レパルダスでいたずらごころを生かす戦術はないか考えに考えた結果、一つの結論を導き出しましたのでここで公表したいと思います。
今回は見せ合い63ルールでレパルダスで全抜きすることを前提にご説明致します。
レパルダスで無双する際、残り2匹はタマゲタケ、キノガッサ等キノコのほうしのみ覚えてるポケモンで構成してください。この構成により、キノコのほうしを100%使用することができます。
全抜きを行う為にレパルダスの特性いたずらごころによるねこのてを上手く活用した戦術を取ります。
【特性】
・いたずらごころ
変化技を先制で出すことができます。これによりねこのてとみがわりを先制で出します。
【わざ】
・ねこのて ノーマル 変化技
ねこのてを使いキノコのほうしを先制で100%の確率で相手に浴びせます。
・ゆめくい エスパー 特殊技
キノコのほうしで眠った相手にゆめくいで攻撃&回復を行います。
・つじぎり あく 物理技
ゆめくいの効きにくい特殊受けへのダメージソースとしてタイプ一致物理攻撃で急所も狙えるつじぎりを選択。
・みがわり ノーマル 変化技
自分のHPの1/4を削り減らしたHPの分のみがわりを置く。状態変化を無効化する。
キノコのほうしで眠らせた後に人形を置き、安全を確保します。
【どうぐ】
きあいのタスキ一択
理由については下記参照。
【固体値】
やどみがエルフーン対策に素早さV、ゆめくいの威力UPの為に特攻V、辻斬り威力UPの為に攻撃V推奨。みがわりで減ったHPをゆめくいで回復する際、なるべくHPが低い方が回復しやすく、みがわりの使用回数が増えるためHPのみ低固体値がオススメ。
※例
HP100→みがわりHP25消費→ゆめくいHP20回復→HP95となりみがわりの使用回数が減ってしまう
HP80→みがわりHP20消費→ゆめくいHP20回復→HP80のまま変わらず身代わりが何度でも出せる
【努力値】
同じいたずらごころを持つ代表格やどみがエルフーン(HD252)の同族抜き素早さ4振りを超える素早さ48振り調整。これでやどみがエルフーンに先制でねこのてキノコのほうしを当てることが出来る。ゆめくいの威力を上げるために特攻252。残りはつじぎりの威力UPに物理へ。
【性格】
努力値にてやどみがエルフーンを超える調整を行ったため(やどみがエルフーンは耐久を上げる為、性格による素早さUPは考えにくい)、ゆめくいの威力を上げるためにおっとりorれいせいを選択。
◇戦術
見せ合い63ルールで運用するため、相手にきのこのほうしに耐性があるポケモンがいないかあらかじめチェック(そうしょく・シンクロ・ふみん持ちがいればアウト。根性型やマジックガードが使えるポケモンがいる場合、まもる→かえんだまによるやけどorどくどくだまによる毒を確実に決められて眠らせられないことがあるためアウト)。耐性があるポケモンがいる場合はあきらめて別のポケモンで戦ってください。耐性があるポケモンを出してくることを読んで、他のポケモンで戦略を練ることもできる為、戦術は立て易いです。
○1ターン目
ねこのてによる先制キノコのほうし。耐性のない相手には確実に当たります。
【相手の行動】
・交換しなかった場合→先制でキノコのほうし直撃。
・相手が交換した場合→交換したポケモンにキノコのほうし直撃。
・きのこのほうしが直撃したが木の実で回復→相手の反撃受けるがきあいのタスキで一撃死は免れる→2ターン目に先制キノコのほうし直撃。
○2ターン目
1ターン目でねこのてキノコのほうしが決まった場合、みがわりを置き相手の交換と起き上がり反撃に備える。
1ターン目でねこのてキノコのほうしが決まらなかった場合(木の実で起きた場合)、再度ねこのてキノコのほうし。2回目で直撃させる。
○3ターン目以降
みがわりを置いた後、ゆめくいで体力回復。
起き上がり反撃で身代わりが破壊された場合、先制ねこのてキノコのほうしで眠らせてからみがわりを置く。
相手が交換した場合もねこのてキノコのほうしで眠らせてからゆめくい&つじぎりでダメージを与える。
これを繰り返すことでレパルダス無双を行う。
一応参考ですが、物理特殊両受けのポケモン(ナットレイ等)に当たってしまった場合、レパルダスの火力が足りず、PPが途中で尽きることも考えられるのでポイントアップでPPを増やしておくなどの対策しておくといいですね。
それから、この戦術を取る際はねむり禁止ルール等良く確認してから使用願います。ルールによっては2匹目以降ねむり技禁止などもありますので・・・
以上でレパルダスねこのて無双型の育成論を終わります。
感想や意見等ございましたらコメント頂ければと思います。
ここまで見て頂きありがとうございました。
レパルダス・・・特にこれまでたいした注目もされず、とても微妙な性能を持ったポケモンですが、夢特性でいたずらごころを持つ数少ないポケモンのひとつです。レパルダスでいたずらごころを生かす戦術はないか考えに考えた結果、一つの結論を導き出しましたのでここで公表したいと思います。
今回は見せ合い63ルールでレパルダスで全抜きすることを前提にご説明致します。
レパルダスで無双する際、残り2匹はタマゲタケ、キノガッサ等キノコのほうしのみ覚えてるポケモンで構成してください。この構成により、キノコのほうしを100%使用することができます。
全抜きを行う為にレパルダスの特性いたずらごころによるねこのてを上手く活用した戦術を取ります。
【特性】
・いたずらごころ
変化技を先制で出すことができます。これによりねこのてとみがわりを先制で出します。
【わざ】
・ねこのて ノーマル 変化技
ねこのてを使いキノコのほうしを先制で100%の確率で相手に浴びせます。
・ゆめくい エスパー 特殊技
キノコのほうしで眠った相手にゆめくいで攻撃&回復を行います。
・つじぎり あく 物理技
ゆめくいの効きにくい特殊受けへのダメージソースとしてタイプ一致物理攻撃で急所も狙えるつじぎりを選択。
・みがわり ノーマル 変化技
自分のHPの1/4を削り減らしたHPの分のみがわりを置く。状態変化を無効化する。
キノコのほうしで眠らせた後に人形を置き、安全を確保します。
【どうぐ】
きあいのタスキ一択
理由については下記参照。
【固体値】
やどみがエルフーン対策に素早さV、ゆめくいの威力UPの為に特攻V、辻斬り威力UPの為に攻撃V推奨。みがわりで減ったHPをゆめくいで回復する際、なるべくHPが低い方が回復しやすく、みがわりの使用回数が増えるためHPのみ低固体値がオススメ。
※例
HP100→みがわりHP25消費→ゆめくいHP20回復→HP95となりみがわりの使用回数が減ってしまう
HP80→みがわりHP20消費→ゆめくいHP20回復→HP80のまま変わらず身代わりが何度でも出せる
【努力値】
同じいたずらごころを持つ代表格やどみがエルフーン(HD252)の同族抜き素早さ4振りを超える素早さ48振り調整。これでやどみがエルフーンに先制でねこのてキノコのほうしを当てることが出来る。ゆめくいの威力を上げるために特攻252。残りはつじぎりの威力UPに物理へ。
【性格】
努力値にてやどみがエルフーンを超える調整を行ったため(やどみがエルフーンは耐久を上げる為、性格による素早さUPは考えにくい)、ゆめくいの威力を上げるためにおっとりorれいせいを選択。
◇戦術
見せ合い63ルールで運用するため、相手にきのこのほうしに耐性があるポケモンがいないかあらかじめチェック(そうしょく・シンクロ・ふみん持ちがいればアウト。根性型やマジックガードが使えるポケモンがいる場合、まもる→かえんだまによるやけどorどくどくだまによる毒を確実に決められて眠らせられないことがあるためアウト)。耐性があるポケモンがいる場合はあきらめて別のポケモンで戦ってください。耐性があるポケモンを出してくることを読んで、他のポケモンで戦略を練ることもできる為、戦術は立て易いです。
○1ターン目
ねこのてによる先制キノコのほうし。耐性のない相手には確実に当たります。
【相手の行動】
・交換しなかった場合→先制でキノコのほうし直撃。
・相手が交換した場合→交換したポケモンにキノコのほうし直撃。
・きのこのほうしが直撃したが木の実で回復→相手の反撃受けるがきあいのタスキで一撃死は免れる→2ターン目に先制キノコのほうし直撃。
○2ターン目
1ターン目でねこのてキノコのほうしが決まった場合、みがわりを置き相手の交換と起き上がり反撃に備える。
1ターン目でねこのてキノコのほうしが決まらなかった場合(木の実で起きた場合)、再度ねこのてキノコのほうし。2回目で直撃させる。
○3ターン目以降
みがわりを置いた後、ゆめくいで体力回復。
起き上がり反撃で身代わりが破壊された場合、先制ねこのてキノコのほうしで眠らせてからみがわりを置く。
相手が交換した場合もねこのてキノコのほうしで眠らせてからゆめくい&つじぎりでダメージを与える。
これを繰り返すことでレパルダス無双を行う。
一応参考ですが、物理特殊両受けのポケモン(ナットレイ等)に当たってしまった場合、レパルダスの火力が足りず、PPが途中で尽きることも考えられるのでポイントアップでPPを増やしておくなどの対策しておくといいですね。
それから、この戦術を取る際はねむり禁止ルール等良く確認してから使用願います。ルールによっては2匹目以降ねむり技禁止などもありますので・・・
以上でレパルダスねこのて無双型の育成論を終わります。
感想や意見等ございましたらコメント頂ければと思います。
ここまで見て頂きありがとうございました。
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