初投稿のため至らない点があると思いますがよろしくお願いします。
ここでは予めHP・攻撃・防御・特攻・特防・素早さをH・A・B・C・D・Sと省略しておりますのでご了承ください。
- ジュゴン
- 性格・努力値
- 特性
炎に対して有利になれるあついしぼう推奨です。
- 持ち物
他にはオボンの実なども候補に挙がります。
- 確定技
みがわり
みがわり⇒かなしばりでメインウェポンを縛ったり、
みがわり⇒アンコールで状態異常や補助技を縛ったりと用途は様々。
まもると選択でも良いかも。
かなしばり
今作で命中が強化され確実に縛ることができるようになりました。
上でも挙げてるとおりみがわり⇒かなしばりの流れがとても強力です。
またトドゼルガとの差別化にも必須です。あと地味にみがわり貫通です。
ぜったいれいど
3割の確率で問答無用で相手を瀕死にする一撃必殺技。
どんなに硬い耐久でも葬れるため、耐久はあっても火力は無い
ジュゴンには相性が良いです。
- 選択技
アンコール
選択技最有力候補。今作から縛れるターンが3ターンに固定。
補助技読みの交代からアンコール or みがわりの2択をせめられます。
またアンコール⇒かなしばりで相手を行動不能にして流すことができます。
まもる
みがわりとの選択で。
みがわりとの違いは体力を削らず縛れるところです。
ただし状態異常技をアンコールすることができません。
なみのり
ぜったいれいどがきかない頑丈持ちや、
相性が有利な炎タイプや岩、地面に対して有効です。
特攻無振りでもH全振りドサイドンを乱数で落とせます。
ダメージ:198〜234 [乱数1]
(割合:89.1〜105.4%)
また補正有りA全振りドサイドンからのじしんが、
ダメージ:119〜141 [確定2]
(割合:60.4〜71.5%)
であるため、みがしばで岩技を縛れば確定で倒せます。
(ただしロックブラストには注意)
同様に頑丈持ちのボスゴドラやハガネールも確定2発です。
れいとうビーム
こちらは主に氷4倍ドラゴンや草飛、草地などに有効です。
ボーマンダを例に挙げると、球補正有りC全振りりゅうせいぐんが、
ダメージ:160〜189 [確定2]
(割合:81.2〜95.9%)
そしてこちらのれいとうビームはH全振りボーマンダでも、
ダメージ:198〜234 [乱数1]
(割合:98〜115.8%)
であり、Cに4振るとちょうど確定1発になります。
こごえるかぜ
攻撃と同時に素早さランクを一段階下げる技。
こちらはみがしば⇒交代時にこごえるかぜ⇒みがしばとループできます。
与えるダメージは少ないですが後続の補助にも使えます。
またガブリアスをれいとうビームと違い確定で倒せます。
(ガブリアスの素早さを一段階下げれるため)
球補正無しA全振りガブリアスのげきりんが、
ダメージ:161〜190 [確定2]
(割合:81.7〜96.4%)
であり、こちらの無振りこごえるかぜがH全振りガブリアスに確定2発。
ダメージ:112〜132 [確定2]
(割合:52〜61.3%)
ちなみにれいとうビームは、
ダメージ:188〜222 [乱数1]
(割合:87.4〜103.2%)
なので確定では落とせません。(球持ちは別ですが)
- 被ダメ計算
ここでは相性有利な水・氷・炎タイプの簡単な計算を載せておきます。
拘りメガネ補正有りC全振りグレイシアのふぶき
ダメージ:21〜25
(割合:10.6〜12.6%)
凄く極端な例ですが、このことから全ての氷技に対し確定でみがわりを残すことが出来ます。
補正無しC全振りシャワーズのハイドロポンプ
ダメージ:48〜57
(割合:24.3〜28.9%)
超低乱数でみがわりが残ります。
補正有りC全振りシャワーズのなみのり
ダメージ:41〜49
(割合:20.8〜24.8%)
最大威力を引かない限りまずみがわりが残ります。
補正無しC全振りウインディのだいもんじ
ダメージ:45〜54
(割合:22.8〜27.4%)
中乱数でみがわりが残ります。
補正有りC全振りバクフーンのふんか
ダメージ:66〜78
(割合:33.5〜39.5%)
後出しならたべのこし込みで乱数3発、やや危ないです。
拘りメガネ補正有りC全振りヒードランのだいもんじ
ダメージ:89〜105
(割合:45.1〜53.2%)
乱数2発のため後出しは危険です。
補正有りC全振りサザンドラのだいもんじ
ダメージ:39〜46
(割合:19.7〜23.3%)
このことからタイプ不一致の炎技はみがわりが残る可能性が非常に高いです。
- 立ち回り
ここでの技構成は最初に記述してあるものとします。
基本は耐久型の補助技読みからの交代アンコール、またアンコール読みの交代読みみがわりやぜったいれいどです。
死に出しの場合はまずみがわりを張り相手の行動に対してかなしばりやアンコール、流した際にぜったいれいどをぶち込みます。
流せる相手は攻撃技が1つか2つの耐久型、特に水や氷はカモで後出しからでも余裕で流せます。耐久型で使用率が高いポケモンの具体例を挙げると、
シャワーズ、ミロカロス、スイクン、ラッキー、ハピナス、ポリゴン2、ナットレイ、クレセリア、マルチスケイルカイリューなどが挙げられますが、これら全てを流し or 突破することができます。
流しの例
仮想敵をポリゴン2として技構成は10万・トラアタ・補助2つとします。
まずはみがわり⇒10万(みがわり破壊) かなしばり⇒10万(不発)
ここで相手が補助技を使うと読めればみがわり⇒補助技(不発)となり
ぜったいれいどを撃つ機会を得ます。
みがしば後トラアタを撃ってくると読めばC4振りトラアタのダメージが、
ダメージ:51〜60
(割合:25.8〜30.4%)
なのでそのままぜったいれいどでOKです。
(相手が居座るならたべのこし込みで4回は撃てます)
みがしば後交代を読めばそのままぜったいれいどでも良いし、
みがわりで次に備えても良いです。
こういった感じでぜったいれいどの試行回数を稼いでください。
他にも確3以上の攻撃はアンコール⇒かなしばりで流すことが出来ます。
あとぜったいれいどについてですが、外れて当然当たればラッキーという感覚で使ってください。所詮は3割なので8回外すことだってあります。
ですから一撃を狙うより、すでにステロ等を撒いておいてプレッシャーを与えて流すといった目的で使うのが良いと思います。
また、かなしばり・アンコール・一撃技が両立できるのはジュゴンだけで、
かなしばりとアンコールだけでも両立できるのはごくわずかです。
この型の弱点は言うまでも無く頑丈や挑発で止まるということ、
(挑発持ちは運がよければ突破可能ですが素直に交代することを奨めます)
そしてタイプ相性では有利な炎や地面、氷4倍ドラゴンを安定して狩ることができないという点です。
選択技にも挙げているなみのりやれいとうビームを入れることで対処は可能ですが、そうした場合ぜったいれいどを撃つ機会が激減したり流せる範囲が狭まってしまうので注意が必要です。
- 最後に
初投稿のため見にくかったり説明不足な点もあったと思いますが
最後まで見ていただきありがとうございました。
厳しいコメントでもいただけたら幸いです。